株式会社 アイメディアドライブ
Webメディアを中心に、ユーザーのライフスタイルを意識した新しいマーケティングモデルの構築を目指す
インターネット業界のトッププレイヤーによるジョイントベンチャー
株式会社アイメディアドライブは、インターネット業界のトッププレーヤーである株式会社アイスタイル、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)、株式会社サイバーエージェントの3社のジョイントベンチャーとして2006年に誕生した。
自社メディア「@cosme」の運営を通して様々な広告商品の開発や口コミ情報のデータベース化に取り組んできたアイスタイルと、インターネット広告の可能性を広げる最新のテクノロジーを提供してきたDAC。この2社が蓄積してきたノウハウを融合し、全く新しいサービスを世の中に提供する。--これがアイメディアドライブ設立のきっかけである。
同社は、設立間もないタイミングでありながら、日本最大級の広告ネットワーク事業と、独自クロスメディア発想に基づいたメディア広告事業を柱に、既に業界内で確固たるポジションを築いている。しかし、その安定した事業基盤に満足することなく、「ユーザー視点」に立脚した「情報接点の創出とその最大価値化」をビジョンとして掲げ、生活者ひとりひとりの行動やライフスタイルを意識した新しいマーケティングモデルの構築を目指し、新たな挑戦を続けている。
「ユーザーの情報接点であるメディアをいかに活性化するか」がサービスの原点
「アイメディアドライブ」という社名が示す通り、同社では徹底して「メディア側の立場に立つ」という姿勢を貫いている。
通常、広告は「まず広告主ありき」で、広告主の意向をどのような手段でユーザーに伝えるか、という視点でサービスが提供されている。インターネット広告の世界でも、同様の考え方が一般的。しかし、従来のマスメディアとは全く異なる性質を持つインターネットの世界では、双方向コミュニケーションや、ロングテールといったインターネットメディア特有の機能をいかに有効活用するかが、マーケティング成功の鍵となる。
「当社では、広告主の立場ではなく、あくまでメディア側の立場に立ち、ユーザーの情報接点であるメディアをいかに活性化するか、という視点で広告モデルを構築しています。メディアの先に存在するユーザーのニーズを的確に捉え、メディアを最大価値化することが、結果として広告主のメリットにも繋がっています。」と語るのは、経営企画管理本部本部長の鵜飼一夫氏。
代表取締役社長 高松 雄康 氏「メディアを利用するユーザーにとって価値の高いコンテンツを作ることで広告価値を高め、メディアの収益向上に貢献すること。このような姿勢こそがメディアの新たな可能性を切り開き、インターネット広告市場そのものの価値をも高めていくのだと考えています。」(鵜飼氏)
現在、同社の主力事業となっているウェブ広告ネットワークサービス「impAct」においても、「ユーザーとの情報接点」を効果的に提供する行動ターゲティング型の広告を中心に展開している。
ユーザーが過去に閲覧したページ、検索したワード、クリックした広告などの行動履歴情報に基づいて、最適な情報を配信する行動ターゲティング広告。同社はこの広告手法のパイオニアである。クオリティの高い専門サイトを中心に、230以上(2008年8月現在)のメディアが参画するimpActネットワークを持つ同社。サイトの規模に依存せずに、ターゲットとなるユーザーとの関係を効率的に構築できる広告モデルを提供している。
独自のクロスメディア発想—-「メディアミックス」≠「クロスメディア」
オフィス風景また、もう一つ同社のサービスを語る上で欠かせないのが、独自のクロスメディア発想である。
テレビ、新聞、雑誌、Webなど複数のメディアを組み合わせたマーケティング手法が一般的となった今日、「メディアミックス」や「クロスメディア」という言葉が同じ概念で語られる場面も多々あるが、同社ではこの二つを明確に分けて考えている。
「『メディアミックス』は、広告主から出される『テレビのこの番組と雑誌とwebで広告展開したい』という希望を元に、広告代理店が企画を練って進んでいきます。それに対して、『クロスメディア』は、複数のメディアの特性やコンテンツの特性をクロスオーバーさせることが企画のスタート地点。広告主の課題ではなく、メディアの課題を解決する企画を広告主のニーズにマッチングしていく。これは一見非効率なことではありますが、メディアの特性やターゲットのニーズに応じてクリエイティブやコミュニケーションの手法を変えることで、ターゲットに確実にリーチすることを目的としているので、結果としては高い効果を狙うことができます。」(鵜飼氏)
フリースペース例えば、株式会社ミクシィと共同で開発した「mixi×ドラマ」(mixi内に掲載されるWebドラマに、mixi会員自身が参加できるユーザー参加型のコンテンツ。ドラマの本文中に協賛企業の商品やサービスが織り込まれる。)のような斬新な企画を発信できるのも、メディア側に立脚したクロスメディア発想をもつからに他ならない。この独自のポジショニングこそが、同社の一番の強みとなっている。
ライフスタイルにこだわる女性をターゲットにした新しいECサイト「STYLE Marche」
2008年5月には、趣味の雑誌・書籍などの発行を通して新しいライフスタイルの提案を目指す枻出版社と事業提携。20代後半から30代女性をターゲットにしたECサイト「STYLE Marche(スティルマルシェ)」をスタートさせた。雑誌と通販サイトのクロスメディアで展開し、特定の価値観やライフスタイルを意識した新しいビジネスモデルの構築を目指す。
「今回新たな情報接点の創出をめざし、メディア事業に乗り出しました。この『STYLE Marche』をただのECサイトで終わらせるつもりはありません。今後は、これまで培ってきたネットワーク事業の統合、ユーザー参加型のメディアにする、など情報接点と最大価値化を実現する様々なアイディアをどんどん形にしていきたいと考えています。」(鵜飼氏)
ユーザーに面白いと思ってもらえるサービスを、とことんまで追求することがアイメディアドライブの存在意義だと語る鵜飼氏。今後も、様々なコンテンツを融合させ、ユーザーにとって魅力的な新しい情報接点を生み出すことに挑戦し続ける構えである。
Break the rules, create the values!
経営企画管理本部経営企画室
マネージャー 土泉 智一 氏ジョイントベンチャーという性質上、大手代理店、メディアレップ、メディア側で経験を積んできたスペシャリストが中核となっている同社。中途入社のメンバーも、非常にスキルの高い人材が集まってきているという。その理由について経営企画管理本部経営企画室マネージャー土泉智一氏は次のように語った。
「世の中にこれまでになかったサービスを仕掛けていたり、新しい価値を求め挑戦し続けているという当社の姿勢に魅力を感じてくれているようです。新しいサービスを自ら作り上げていく中で、成長していきたい、という思いをもつメンバーが集まっています。」
勤務時間、服装をはじめとし、とにかく自由な環境を持つ同社。発言に関してももちろん自由。「何のためにするのか?」という目的意識は非常に重要であるが、悩むよりはとりあえずやってみよう、というチャレンジ精神を大切にしている。面接過程で候補者から「働いている人がとても楽しそう」と言われることが多いというのも、一人ひとりのメンバーが、やりがいを持って活き活きと働くことができている証拠であろう。
半期に一度の納会では、様々なイベントを用意。社員が一体となり、大きな盛り上がりを見せる。若手メンバーが中心となって活躍し、それぞれが非常に速いスピードで成長しているという同社。
転職者へのメッセージとして、土泉氏は次のように締めくくった。
「純粋に夢、目標、欲があって、それに対してゼロからイチと実行に移していける思いも行動力も高い人材の参画を求めています。当社では“Break the rules, Create the value!(既成概念を打ち破って、新しい価値を作り出そう!)”という行動指針を掲げています。会社全体としてもその姿勢を持っていますし、もちろん個人にもその姿勢が求められます。現状に留まることを良しとせず、常に進化・成長することを強く望む人にとっては、大いに活躍するチャンスがある環境です。当社の理念に共感して下さる方のチャレンジをお待ちしています。是非、一緒に会社を作って行きましょう!」
| 会社名 | 株式会社 アイメディアドライブ |
| 資本金 | 2億525万円 |
| 設立年月 | 2006/4 |
| 代表者 | 代表取締役社長 髙松 雄康 |
| 事業内容 |
1. インターネット、雑誌等の各種媒体についての企画、コンサルティング、システム提案・ 開発、マーケティング・プロモーション、運営、広告購入・販売、通信販売
2. 商品の企画、開発、情報提供、サンプル配布及びそれらに関わるコンサルティング 3. 飲食店、各種商業施設、宿泊施設、スポーツ施設、娯楽施設等の経営及び経営委託 |
| 株式公開 | 非上場 |
| 主要株主 | 株式会社アイスタイル デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 株式会社サイバーエージェント |
| greenに掲載中の関連企業 | 株式会社 サイバーエージェント デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 株式会社 |
| 主要取引先 |
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 株式会社サイバーエージェント 株式会社サイバー・コミュニケーションズ 株式会社フラウディア・コミュニケーションズ 株式会社電通 等 |
| 従業員数 | 32人 |
| 平均年齢 | 28.4歳 |
| 本社所在地 | 東京都 港区虎ノ門1-22-14 ミツヤ虎ノ門ビル7階 |
| 交通案内 | 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩5分 |

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アイメディアドライブ:リマインド広告サービス
【ITpro - 2008/09/01】
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アイメディア:雑誌、EC、行動ターゲティング広告を連動
【ITpro - 2008/07/07】
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サイト閲覧したユーザーを追跡して広告を配信
【nikkei Bpnet - 2007/02/07】
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