デジタル世界と物理世界を繋ぎ、生活のあらゆる側面で新しい体験を生みだす
ーー創業メンバーの1人である町田さんですが、創業から現在までを振り返ってみていかがですか。
人生で一番濃い2年間でした。どこを切り取ってもがむしゃらでしたね。今もその状況は変わらないですし、これからもずっと全力で走り続けるのだと思います。
実のところ、僕はビットキーでスマホアプリやWebシステムの構築に携わるまで、この領域に関してはほとんど未経験の状態でした。前職では会計システムの管理会計領域を担当していましたし、その後はECシステムの受注や決済に携わっていたので、現在マネジメントを担当している領域は0からの挑戦でした。
ーー経験... 続きを読む
株式会社ビットキー
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス
IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット
200億6272万円
2018年05月
CEO 寳槻 昌則 COO 福澤 匡規
ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【1】homehub事業
homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。
例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。
【2】workhub事業
workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。
【3】Experience事業
旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。
Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。
ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。
非上場
226人
33歳
〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン9階