株式会社 アイティフォー
ファイナンシャル分野に強いシステムエンジニア集団
ファイナンシャル分野に強いプライムベンダー
システムインテグレーターとして1972年に設立。2000年には株式会社アイティフォー(旧社名:千代田情報機器株式会社)と社名を改め株式店頭公開し、2006年には東証第一部上場を果たした。現在は、ネットワークシステム、ソリューションシステム、カスタマーサービスの3つの事業を柱に、基盤システム(通信ネットワーク)、セキュリティ(情報・対人対物)、業務効率支援システム(パッケージソフト)、音声系システム(コールセンター・通信設備・多重会話録音システム)までソリューションをトータルに提供する。
要となるソリューションシステム事業では、ファイナンシャル・EC・流通・CTI・CRMシステムに特化し、コンサルティングからシステム構築・運用保守にいたるまで企業をサポートする。その中でも同社は、特にファイナンシャル分野で長い歴史と多くの実績がある。国内で初めて延滞債権管理業務をシステム化するなど独自のノウハウを持ち、債権管理、与信審査、個人信用情報照会などの業務範囲を得意とする。全国の第一地方銀行で約7割のシェアをおさえ、ノンバンクでも高いシェアを占めるなど、ファイナンシャル分野において揺るぎない地位を築いている。
同社の売上は2007年3月期に約117億円に達し、現在4年連続増収増益。2008年3月期は122億円に成長すると見込まれる。蓄積されたノウハウや実績が強みとなり自社開発パッケージソフトの販売を中心に順調に業績を伸ばす。
顧客からパートナーとして信頼され頼られる存在
統括シニアシステムエンジニア 伊藤 祐介 氏ほぼ100%の顧客と直接契約を結ぶ同社では、対面する顧客は企業の中核を担う業務のエキスパート達だ。時にはそのエキスパートから業務改善に関してアドバイスを求められることもある。顧客のパートナーとして対話し、反応を受けながら仕事を進める。そうした環境に魅力を感じ入社する社員も多い。前職では金融システムのSEとして間接的に開発に携わることが多かった伊藤氏は、「『一緒になって構築しましょう』という立場で、直接お客様とお話ができるところに特に面白みを感じます。」と現職でのモチベーションを語る。
システムエンジニア 若槻 和洋 氏同社では、社員の業務範囲を1つの分野(パッケージ)に特化し、そこで専門性を深めスペシャリストとなるよう環境を整えている。前職でSEとして様々な分野で案件に携わった経験を持つ若槻氏は、現在は金融担当として活躍する若手の1人だ。同氏は、「パッケージが軸としてありますから、関わっている中で流れを学ぶことができますし、経験が浅くても即戦力として力を発揮することもできます。」と言い、1つの分野でキャリアを積み上げることができる同社の環境に満足している。そして、「早くお客様のコンサルティング的なニーズにも答えられるように頑張りたい」と意欲を見せる。
スキルアップ、ステータスアップも後押ししてくれる会社
ソフトウェア第一事業部長 坂田 幸司 氏「金融に強いというと、硬いイメージを持たれてしまうこともありますが、実際はアグレッシブに事業を展開しています」と坂田氏は言う。ファイナンシャル分野では、今後対応業務範囲を拡げ顧客の業務をトータル的に支援できるようなパッケージソフトの開発を進める。また同社は、自治体向け滞納管理システムで業界最大手の株式会社シンクに出資し、協力関係を築いている。今後はシンク社と協力し、同社がトップシェアを誇る民間企業向け債権回収市場のみならず自治体向けの債権回収市場でもシェア拡大を狙う。
同社は事業の成長に注力するのみでなく、社員の成長にも力を注いでいる。社内外のITスキル研修だけでなく、業務スキルといった専門的研修から、ビジネスマナー、ビジネス文書など社会人としての基礎教育に加えコーチングも取り入れ、コミュニケーションスキルのアップも重視している。こうした研修会は定期的に行われ社員の参加を会社が後押ししている。「経営方針として社員教育に力を入れていますから、上司も協力して社員が出席できるようサポートします」と坂田氏。
実際に研修を受けている社員からも、「社会人として多少の常識はあると思っていたが、研修を通して、更にビジネスマナーやコミュニケーション能力が高まった」「会社が自分の成長をバックアップしてくれていると感じる」と評価が高い。
そして、スキルアップし実力を認められればステータスアップする機会も多いにあるのも同社の魅力の一つだ。「実力主義なので、年齢に関係なくどんどん上がっていけます。リーダーシップを発揮できる機会が多い会社です」と坂田氏が言うように、歴史ある会社の良いところも備えながら良い意味でベンチャー気質でもあり、実力次第で大きなチャンスが拡がっている。
業務経験の長い年齢の高い方も活躍の場があります
管理本部人事部課長代理 高橋 大介 氏顧客とのやりとりも多く、業務への深い理解を求められる同社ではプログラミングの知識が浅くとも業務知識の深い方や、コミュニケーションスキルの高い社会経験の長い方にも「是非お力を借りたい」と採用の幅を広く考えている。「お客様と信頼関係を築き、ITに詳しくないお客様にもわかりやすく説明できることが大切です」と高橋氏は言い、採用選考では、コミュニケーションスキルが特に重視される。
社内教育制度が整った同社なら、今までの経験を活かしながら新しい知識を吸収し、より一層活躍できる場がきっとあるだろう。
そして、国内外のツアーを自分で選択することができるフリープランの社員旅行や、有給休暇以外に会社が特別休暇を設けるなど、「しっかり休みをとってリフレッシュしてもらいたい」と仕事外でも社員への配慮を欠かさない。
ベンチャー気質でありながら安定したビジネス基盤を持ち、経験豊かな会社で自分を試せるまたとないチャンスがある。社内は知的で整然としていながら寛げる雰囲気があった。そして、取材でお会いした方や廊下で見かけた方からも、「目的を持って歩いている」勢いのようなものを感じた。
| 会社名 | 株式会社 アイティフォー | ||||||||||||
| 企業の特徴 |
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| 福利厚生 |
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| 資本金 | 11億2400万円 | ||||||||||||
| 業績 |
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| 設立年月 | 1972年 12月 | ||||||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 須賀井 孝夫 | ||||||||||||
| 事業内容 |
システムインフラとしてのネットワークシステム事業をベースに、ファイナンシャルソリューションシステム、CTIシステム、流通システム、eコマースシステム、保守業務に特化したCRMシステム等のソリューションシステム事業及びカスタマーサービス事業。
上記事業に関するコンサルティングからシステム構築・運用管理にいたるトータル・ソリューション・サービスを提供。 |
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| 株式公開 | 東証一部 | ||||||||||||
| 主要株主 | アイティフォー社員持株会、イオンクレジットサービス(株)、(株)横浜銀行、村上光弘、須賀井孝夫、明治安田生命保険(相)、ブラザー工業(株)、日本生命保険(相)、日本出版販売(株) 他 | ||||||||||||
| 関連会社 | 株式会社グラス・ルーツ、株式会社シー・エス・デー、株式会社シンク、株式会社スナッピー・コミュニケーションズ、株式会社ニュースペース | ||||||||||||
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| 主要取引先 |
アスペクトソフトウェア アボセントジャパン株式会社 シスコシステムズ株式会社 ダブルクリック株式会社 フュージョンコミュニケーションズ株式会社 ブラザー工業株式会社 日本アバイア株式会社 日本アルカテルルーセント株式会社 日本ストラタステクノロジー株式会社 AddPac Technology Co., Ltd, Astea International, Inc. Network Appliance,Inc. NICE Systems, Ltd. RAD Data Communications, Ltd. Radware Ltd. RSAセキュリティ株式会社 Watchguard Technologies, Inc. Wooksung Electronics, Inc. |
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| 従業員数 | 406人 | ||||||||||||
| 平均年齢 | 39.0歳 | ||||||||||||
| 本社所在地 | 東京都 千代田区一番町21番地 一番町東急ビル | ||||||||||||
| 交通案内 | 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口すぐ 東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩7分 |

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