エンターテイメント株式会社

「エンタメに関わる全ての人を幸せにする」

をミッションとし、チケットフリマ「チケジャム」を運営しています。
2023年8月には米国向けのチケット売買プラットフォームである「TicketX」をリリースしました。

エンターテイメントには確かに人の心を動かす力があり、その瞬間に立ち会えるのがチケット事業の醍醐味です。
一方で、チケットの高額転売をはじめ、業界にはさまざまな闇が潜んでいるのが現状です。
風当たりも決してやさしいものではありません。

当社では、チケットの二次流通サービスを通じて興行側とファンのピュアな想いをつなぎ、誰もが安心してエンターテイメントを楽しめる世界を実現することを目指します。

通常、チケットの一次流通では公演が何ヶ月も先に予定されています。行きたいと思った時には既にチケットが完売していた、といった経験が皆さんも一度はあるのではないでしょうか？

早期に情報をキャッチできる人でなければチケットの入手が難しく、また直前になってやっぱり行けなくなってしまい、チケットが余ってしまうといったケースも少なくありません。

通常、チケットの一次流通では公演が何ヶ月も先に予定されており、早期に情報をキャッチできる人でなければチケットが売り切れる可能性が高いです。

チケット二次流通では、行きたいと思ったタイミングでチケットを入手することができるという利点があります。日本のチケット二次流通の市場は750億円規模と言われており、さまざまな人々が自分の都合や興味に合わせてチケットを入手できるようになることで、イベントや公演をより多様な層に提供できるようになり、エンターテイメント業界そのものの活性化にもつながると、私たちは考えています。

一方で二次流通にはチケットの高額転売をはじめ、業界のさまざまな闇が潜んでいるのも事実です。プラットフォームがなければ、SNS等で個人間の直接取引が行われ、トラブルに巻き込まれる可能性も高くなります。チケジャムでは、「不正転売」を防止する対策を行なうとともに、公式販売チケットの販売や、公演の公式スポンサーも行うなど、サービスを通じて興行側とファンのピュアな想いをつなぎ、誰もが安心してエンターテイメントを楽しめる世界の実現を目指しています。

直近では、会場の一席ごとに価格差をつけ、観る人の条件によってチケットを入手しやすく買える「グラデーションシステム」のリリースを行うほか、ユーザーの体験を良くする新たな取り組みも検討しており、二次流通プラットフォームだからこそ実現できるプロダクトの開発を進めています。