野口慎平。UDXゼネラルマネージャー。慶應義塾大理工学部電子工学科・同大学院修士号。カナダ留学を経て新卒でアクセンチュアに就職し、ビジネス・テクノロジーコンサルタントとしてキャリアをスタートする。アクセンチュアではグローバル基幹ERPシステムや大規模CRMの提案・構築に従事。
現在はUDX株式会社にて事業責任者として経営・IT・海外の3つの知見を基に事業展開を行う。これまで行った海外出張は20ヵ国を超える。
ITストラテジスト・上級ウェブ解析士取得、情報処理安全確保士、IPAプロジェクトマネージャ取得。
Salesforce Pardot甲子園2021優秀賞受賞。UDX株式会社のミッションを教えてください。
日本のGDPはドイツ・インドに抜かれ、世界5位のGDP国になろうとしています。 人口減の特性上、GDPが抜かれるのは仕方ない部分でありますが、問題なのは「一人当たりGDP」が低く、先進国最下位という点です。 1人当たりGDPを高くすることは、つまり1人あたりの付加価値を上げ、生産性を高くすることと考えており、そのわかりやすい手段として「海外販路の構築」と「ＤＸ」と考えています。当社はこの「海外販路の構築」と「ＤＸ」の２つを組み合わせることで日本企業の生産性向上に向けた支援を行っています。
