株式会社シフトセブンコンサルティング

私たちは「あらゆるビジネスのプロセスは、大きく改善していける」という考えのもと、「プロセス最適化支援」を中心に、お客様の業務全体の最適化やオペレーション能力の向上に取り組んでまいりました。

2006年の創業以来、これまでのシステム導入実績は100社以上と、幅広い業種にわたる数多くのお客様とお取り引きをさせていただいております。 また、ふるさと納税業務支援システム「ふるさと納税do」は2017年10月の提供開始以来、全国750以上の自治体でご利用いただいており、 近年では、自治体における契約締結の電子化、ロボットコールセンターの提供、電気通信工事業界全体の効率化にも取り組んでおります。

このように様々なビジネスにおける「プロセス最適化支援」を進めていくことで、 働くすべての人々の「仕事のやり方」が変わり、それに伴って「チーム・組織のあり方」も変わり、 一人ひとりの日々の「時間の使い方」、つまり人生までもより良いものへと変えていける。そう信じています。

これまで弊社をお引き立ていただいたお客様に感謝を申しあげるとともに、これからもより多くのお客様のために、ビジネスにおけるプロセス改善の可能性を追求します。

デジタルツールや通信技術、そしてAIなどの技術革新は、あらゆるビジネスの業務プロセスを劇的に改善してきました。それはつまり、業務にかかるコストと時間の最適化。そして仕事の質の向上です。

私たちも最先端の技術と知識を有していますが、必ずしもそれらを駆使するとは限りません。技術の先進性よりも、お客様に適したシステムであるかどうかが最優先。それが結果的に操作性の向上や適正価格につながり、業務プロセスの最適化も叶えると考えています。

「ユーザーの要求を満たすことができないシステム導入プロジェクトがなくならないのはなぜなのか？」「いまの情報システム開発の方法は本当に使う人の立場に立っているのか？」「そもそも情報システムは何のために存在するのか・・・？」
株式会社シフトセブンコンサルティングの原点は、この問題意識にさかのぼる。同社の設立は2006年7月。企業の情報化を「業務：ビジネス・プロセス」の視点で推進するビジネス・プロセス・マネジメント(Business Process Management = BPM)を中心としたサービスを提供するプロフェッショナルサービス会社だ。

BPMとは、業務の視点を中心に情報システム導入を進めるための方法論である。
ビジネス・プロセスとはなにか。単純に「業務の手順」や「仕事の流れ」と言われることもあるが、同社ではビジネス・プロセスを「企業が付加価値を生み出す業務の流れと経営資源（人・もの・金・情報）との関係性」と定義している。つまり、企業の業務には必ず何らかの付加価値を生み出すための目的があり、それは業務の流れと人・もの・金・情報の経営資源を組み合わせて実現されているということである。

そして、企業が情報システムを導入する大きな目的の一つは、このビジネス・プロセスの最適化を実現するためである。これを「業務改善」と言い換えてもよい。定型的な業務を、アプリケーションとデータを活用して自動化することで、企業で働く人はルーチンワークから解放される。ルーチンワークから解放された人は、より付加価値の高い、クリエイティブな仕事に多くの時間を割くことができるようになる。これがITによる生産性向上の本質であり、BPMを情報システム導入に取り入れることで実現していきたいとしている。

弊社のミッションはふるさと納税という制度を通じて、地方を活性化することです。
実際にこのお仕事では、ふるさと納税を活用する自治体の方とのお打ち合わせや、ふるさと納税の返礼品をご提供いただける事業者様とお話をする機会もございます。
ぜひ、いろいろな都道府県にある自治体とのお打ち合わせを通じて、地方を活性化するミッションにご協力いただければと思っております。

また、ふるさと納税をきっかけに国や地域を巻き込んだ自社サービスプロジェクトが複数立ち上がっております。
ご自身の技術力が会社のビジネスとなり、収益になっていることはもちろん、地域活性化や社会貢献に直接繋がっているんだというやりがいを一緒に体感しませんか？