株式会社AdvanCE Japan

2007年5月の創業以来、大手損害保険会社向けのシステム開発を中心に、システムの設計・構築および社員代替業務支援事業を手がける株式会社AdvanCE Japan。

現在では、損害保険システムの他にも、大手企業向けデータビジネス基幹サービスシステム、共済システム、生命保険の健康促進アプリなどの設計･開発も手掛けている。また、一括請負契約による自社内での開発も行っている。

同社を創業した代表取締役の藤森一博氏は、以前、システム開発会社でシステムエンジニアとして活躍。顧客からは「何かあったら藤森氏に頼めば何とかしてくれる」という信頼を勝ち取っていたというそんな藤森氏だったが、スケジュールや予算、仕様などに制約のあるシステム開発を受託するだけではなく、「もっと自分のやりたいことができる環境をつくりたい」と独立を決意。藤森氏の人柄を慕い、その思いに共鳴する会社の後輩2人とともにAdvanCE Japanを創業したのである。

同社が手がける損害保険会社のシステムは、契約管理を中心とした基幹系から個別系システムまで広範囲にわたり、その業務知識の高さからエンドユーザー側で仕事を行う社員代替業務の依頼も後を絶たない。
損害保険会社向けだけでなく、大手企業向けのシステム開発の依頼も多く、これまでに積み重ねてきた実績とこれまでに培ってきた信用・信頼の証である。

社内の教育制度によって成長したスキルの高いエンジニアが多く在籍しているからこそ、同社の社員はレベルの高い業務を担当する事が可能であり、そこが強みとなっている。

前記の通り、同社は若い企業である割に堅い事業を主軸としているが、中小企業らしいベンチャースピリットも多分に持ち合わせている。

柔軟性と風通しの良さから、就業規則、給与規定の改定や、各種申請方法改善、Webツール類の導入に至るまで、あらゆることに社員の意見を取り入れてきている。
たとえ新入社員であっても意見や提案があれば必ず検討は行い、良い内容であれば当然取り入れるという。他にも社内イベントの立案や、本社に欲しいものなども自由に提案が出来、福利厚生面の充実も重要視している。

社外では福利厚生サービスであるベネフィットステーションへの加入と言った大規模サービスの導入から、社内での突発イベントにも予算を割いたりと様々だ。

安定した事業基盤を着実に成長させつつ、常に新たな可能性を追い求めていく同社は、「叶えたい夢がある」あなたを求めている。