株式会社プラス

弊社では、人こそが一番重要な財産であると考えています。
だからこそ在籍する社員一人一人の素養の理解、必要な能力の育成、業務の推進状況についての管理に重点を置き始めています。 社員一人一人が計画通りの作業を推進させる為、先ずは素養に対する十分な理解と、必要な知識・技能の補完から始め、 社員のモチベーションを保全しながら業務の遂行効率を向上して行きたいと考えています。

また、その上で、積極的な参加意識を育てる為に、社員の意見を尊び“先ずはやってみる！”という姿勢を大切にします。 適度に主導権を譲渡し、次には“責任を持って”という概念を定着させていきます。 自分で企画して皆で成果を検証してみる事。そこで成し得た事への喜びと自信を共感してほしいと考えます。 そこから会社への参加意識と自分にできる事、しなければならない事を自覚し、気付いたら発言し行動する。 この事こそが自分を良くし会社つまり環境をよくする事の始まりだと、気付いてほしいと考えているからです。

楽しいと感じる仕事を創造できてモチベーションに溢れる人材が 弊社の強固な基盤となり未来のプラスを支えていく事になると信じています。

何事も継続してコツコツとじっくり取り組めば良い結果を導く事ができると考えています。 長期的な感覚を持って得意分野を育む事が企業としての強さのアピールや、競合との差別化につながるものであると考えます。
但し、それも将来的な戦略とか市場感に基づいたものでなければなりません。

弊社では、現在の市場動向とこれから数年先の流れを意識し、また顧客との情報交換や戦略・方針の共有等をもって 長期戦略的に事業を展開しています。

経営者、営業部門、技術部門が連携し情報交換をしながら弊社の未来像を明確に確立しながら、 じっくりと根を張り広げながら事業を推進していきます。また、これに基づき社員一人一人の目標設定も明確にし、 彼らの将来について会社として安心して就業できる環境を提供するように心がけております。

新しいチャレンジにも意欲的に活動します。
現状維持だけでは飛躍することは出来ません。 いつも、新しいアイデア･思考をもっていたいと弊社は考えます。

例えば、現在の事業の中で気付いた事など、ちょっとしたアイデアから事業展開につながりました。 そんな切欠を積み上げられる体制を創り上げる事が大切であると考えます。

今まで計画された新しい取り組みとは、大半がそんな気付きから発展してきたものです。 考えるのは誰が考えても良いのです。 考えたこと事気付いた事をそのままにせず、具体的に形にしていく事が仕事の面白みやチャレンジ精神を助長し、 企業力に変わものであると考えます。

また、これから大きく企業成長していく為の糧として、新しい事業が沢山の社員を許容し、 更なる成長を促す要素にしたいと考えています。