仕事内容

昨今の人手不足、働き方改革などを理由に企業はDXの推進や業務自動化を行っています。 しかしながら、ITの知見・技術力不足により、やりたいことが実現できない企業も多く存在しており エンジニアとしての技術知見や第三者からの視点で改善提案ができる存在へのニーズが増えております。 エンジニアとしての技術力と提案などのビジネス力を兼ね備えたエンジニアとして活躍してみませんか？ 【仕事内容】 業務改善エンジニアとして、当社顧客先にてRPAで自動化したい業務プロセスの可視化からプロセスの見直し、RPAの開発やリリース後の運用までを担当していただきます。 RPAやシステム開発の知識を基に、顧客の悩みを聞き出し現状の課題整理と改善提案、業務自動化がゴールです。 ※顧客の状況に合わせてRPA以外の解決手段を提案することもございます。 弊社の強みは提案(コンサルティング)～RPA開発～運用まで一貫して行えるためエンジニアスキルとともに顧客折衝などのビジネススキルを身に着けられることです。 【具体的なクライアントでの仕事内容】 ■大手人材系企業 RPAやAIOCRを用いた開発やPMOとして業務整理からの提案 ■大手ゼネコン企業 BIを用いた現場データの分析やRPAを用いたデジタル推進を要件定義から担当 ■大手通信企業 SaaS管理業務や業務自動化の要件定義や設計を担当 ■某toC向けサイト運営企業 地域活性化に貢献するポータルサイト運営に関わる業務改善にてRPA開発を中心に要件定義から担当 【キャリアパス】 ゆくゆくは業務改善コンサルタントだけでなく、データ系・CRMなどご希望や志向に合わせて多様な領域でのキャリアパスをご提案できる環境があります。 まずは、業務自動化ツールのRPAの基本的な作成から、効果的なロボの作成、複雑なエラー解消までを研修や現場での業務と通し学んでいただきます。 その後、業務BPRやRPAと他のテクノロジーを組み合わせて提案出来る「業務改善コンサルタント」としても活躍いただけるような育成スキームを中長期的に考えております。 RPAによる開発だけでなく、様々なプログラミング言語やシステム、ITに関わる周辺知識も踏まえ、業務改善を推進するエンジニアを目指していただけることを期待しております。 【ご入社後の研修】 RPAのご経験がない方でもしっかりと研修を受けたのちに現場に配属になります。 ○入社1ヶ月間の流れ ・オリエンテーション、入社者合同研修 ・RPA基礎学習(RPAツールのe-Leraning、ハンズオン研修) ・開発標準研修(コーディング規約、命名規則、フレームワークの使用方法等) ・総合演習(現場で活躍しているRPAエンジニアが作成した実践的な演習問題) ・その他(要件ヒアリング研修、要件定義書やテスト仕様書等の書き方) ※分からない事があれば、現場で活躍しているRPAエンジニアに質問をできる環境です。 ※個々人のレベルに合わせて研修内容を見直すこともあります。 ○その他 ・上流力育成研修(より早期に上流ポジションに携われるよう独自の研修) ・全体会議(社員同士のノウハウ交換やディスカッションを実施) ・カジュアルスタディ(ラジオ感覚で聴ける) ・RPAずば抜け隊(RPAベンダー様やAIエンジニアが登壇します) ・リーダー勉強会(リーダースキルを身に付ける) 【RPAとは】 「RPA」とは「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略で文章・画像・音声などを認識し、データに基づく判断によってヒトが担うオフィス業務を代替・補完する取組みです。