株式会社キマルーム

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

・やりたいことのボリュームに対して会社の規模が追いついていない・知識やタスクなどが個々人に依存してしまっていることがある

Q: 自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

・自ら課題を見つけて対応策を考えられる人・複数の意見を元に新しい案を探すことのできる人・コミュニケーション能力の高い人（自分の意見を言語化できる人）

Q: 自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

・指示された作業しかしない人・意見を出さない人・自己主張が強すぎ自分の考えを変えることのできない人・責任感のない人

IT/Web・通信・インターネット系

不動産賃貸のプラットフォームとして、市場から選ばれ続けるバーティカルSaaSを提供しています

自社サービス製品あり

シェアトップクラス

残業少なめ

カジュアル面談歓迎

企業について

賃貸不動産会社向けのSaaSプラットフォームを提供

【株式会社セイルボートは2024年4月1日、「株式会社キマルーム」へ社名変更しました。】

〜　「キマルーム」シリーズでサービス展開　〜
不動産業務全体をカバレッジするため、各種サービスにて垂直展開しており、主に以下のサービスを提供しています。

①集客～キマルーム（10年12月リリース）
不動産会社版ポータルサイトと言えばイメージして頂きやすいと思います。不動産業者間で日々行われている物件情報のやり取りを電話・FAX・紙媒体・人的つながりといった、アナログな方法を弊社のサービスで効率的に行って頂きます。
創業からのサービスで現在約1000店舗の会社様より利用頂いている主力サービスになっています。

②接客～キマルーム CRM（20年11月リリース）
ポータルサイトからの反響の一元管理、追客管理、顧客管理機能として活用いただいています。今までは単なる追客機能のCRM機能は存在しましたが、申込契約までの一気通貫の顧客管理を実現し、また昨今のコロナ対応として非対面接客を可能にするWEB接客機能等も実装しています。

③申込・契約～キマルーム Sign（17年8月リリース）
レガシーと言われている不動産業界の電子化を推し進めています。家を借りたことのある方ならご存知かもしれませんが、不動産賃貸の現場では入居申し込みから契約まで紙や電話、FAXのやり取りが未だに頻繁に発生しています。
これらのやり取りを電子化し、効率化を実現したのが私たちの提供する「キマルーム Sign」です。

④仲介会社向けサイト～キマルーム B2B（21年1月リリース）
リアルタイムでの空室状況確認が行える仲介会社さん向けのシステムでございます。リモートでの申し込み・契約機能や管理ソフトとの連携もしており、作業効率が大幅に上がります。

⑤更新・退去～キマルーム PM（22年11月リリース）
紙･Excelで行っていた更新管理業務を効率化します。更新手続き時に発生する更新の案内・契約書作成・電子契約・決済・進捗管理などを一元管理いたします。

事業ミッション

〜　Platform for Real Estate　〜

これが私たちの事業ミッションでもあり、私たちの存在意義になります。
不動産業界が他の業界に比べてレガシーである理由は業界横断のプラットフォームが存在しないことにあります。家を「借りる」、「買う」という行為は、皆さんが考えられている以上に非常に複雑な商流を経て成り立っています。この複雑な商流において業務効率の向上を実現するためには、「プラットフォーム」を創出することがこれらを解決する唯一の解であると考えています。

～　カスタマーもHappy！なサービスに　～

我々が不動産会社様に提供する電子申込、電子契約、というサービスは、「家を借りる」一般カスタマーも利用頂くものになります。我々の提供するサービスは不動産会社様の業務を便利にすることはモチロン、その先にある一般カスタマーの「家の借り方」もアップデートするものになります。