株式会社鷲見製材

弊社の企業使命

　　　　　　　私たちは、住まいと住まいづくりを通して、
　　　　　　　「人づくり」と「幸せづくり」を使命とした
　　　　　　　「人間大事」の経営を徹底します。

私たちは「家」という「箱」を作っているわけではありません。
「家」を通して「くらし」を作りたい、「幸せ」を作りたいと思っています。
お客様の何気ない日常が愉しく、少し豊かに感じられるような住宅。
それが私たちが作っている「家」です。

お客様の想いを体現し、住宅を提供するプロとしてできる最大限の提案を
行い、お客様が人生をかけて臨む家づくりと真剣に向き合って行ける仲間と
さらに多くの「くらし」と「幸せ」を作っていきたい、そう思っています。

ひだまりほーむコンセプト「空楽居間（ソライマ）」

ひだまりほーむは、その名の通り「家中どこにいても陽の暖かさと明るさという【ひだまり】」を感じていただける家づくりをしています。子育て世代のお客様に支持されています。それは、「家族団らん」にフォーカスしているから。なるべく廊下や個室を設けず、どの空間にもつながりを持たせることで家族の声が響き渡るだけでなく、広さ以上の広がりを感じていただけます。

さらにひだまりほーむのコンセプトである「空楽居間」という中庭空間。
ウッドデッキを設けることで「内」と「外」とがつながり広さをより感じられる
だけでなく、子供たちにとっては遊びの場として大活躍します。
またウッドデッキでティータイム。中庭でBBQ。ちょっと贅沢な時間ですね？
空楽居間を設けることでくらしの幅が広がります。日々のくらしが少し豊かに、
少し楽しくなってきませんか！？

季然コンセプト「庭屋一如」

日本の家、文化を見直す。こうした思いから立ち上がったのが「季然」です。
日本人の繊細さの由縁を「心」と定義して、「心」を揺さぶる建築を手かげています。季然の家は、日本建築の美しさの要点を押さえ、外から見える景色をコントロールすることで「陰」と「陽」を巧みに表現した空間を演出します。

また、「建物」と「庭」を一体設計します。和室から見える「庭」、リビングから見える「庭」。それぞれのシーンにあった「庭」を設計することで、演出される空間は全く違ったものになります。そのルーツは京都の「詩仙堂」。日本人が古くから受け継いできた「美意識」が極限までに高められた空間には静寂とほどよい緊張感が漂います。そういった日本人の感性に訴えかけるような住宅となっています。

ひだまりほーむが「家族団らん」とすれば、季然は「家族空間」＋「個の空間」を
大切にします。何か「ホッとする」、何か「心が落ち着く」。外の世界から一歩離れた空間でほっと一息つけるくらしをご提案します。艶があり、精神的豊かにあふれる住まい。そんなくらしこそ、本当の意味での「贅沢」といえるのではないしょうか。