株式会社ウエルネスサプライ

―共に働く仲間を家族のように思い、本気で関わる。それが「大家族主義経営」―

先輩「あいつは、何度言っても同じミスを繰り返します。もうお手上げです」
上司「本当に？ もし彼が君の弟だったら、そんなこと言えるのか？
　　　　　兄として弟のことを本気で思うなら、どうする？」
先輩「簡単に諦めずに、本気で関わってみます。」

ウエルネスサプライの「大家族主義経営」とは、まず共に働く社員と仲間に思い入れを持ち、家族のように接し、人と人との絆を深めること。

我々が考える「家族」とは、仲間に対して愛情を持って寄り添うだけでなく、時には厳しく本気で叱ることが出来る関係。大切な家族だからこそ、成長してほしい・育てるという思いを持ち続ける。

その先に施設に足を運んでくれるお客様がいるー。

ウエルネスサプライは、プール・スポーツ・温浴・遊園地・宿泊施設の運営管理を行っていますが、施設の運営とは、「モノを売る、作る」といった事業とは異なり、仕事の質と提供する価値を左右するのは「人」。だから、私たちは「仲間」を“家族”と定義して日々の業務に向かい合っています。


―関わる人と、施設を輝かせるためにー

当社が求めるのは、「クリエイター」＝「創造する人」

施設運営という仕事。それは、目には見えない“価値”を創造しお客様に提供するということ。

目には見えない“価値”を創造するためには、お客様の何気ない一言。お客様の表情。その場の空気。お客様から発せられる大切なメッセージを受け取り、お客様のニーズを読みとること。

それが重要なのです。

だからこそ、私たちは「創造する人」であり続けるための努力を惜しみません。

そして、当社のミッションである「施設を輝かせ、関わる全ての人をも輝かせる」という信念を持ち続けること。

「創造する人」が本気でミッションの実現に取り組み続けた先にこそ、我々が求める本当の輝きが待っているのです。

輝きの原点は、いつも自分自身。
「自分が充実したワークライフを送り自ら輝くことで、周りを輝かせ、施設を輝かせる。そして施設を利用するお客様の人生を輝かせていく」
これが「輝きクリエイター」の仕事内容。

施設の運営という業務を通して、
「人を想い、主体的に自ら考え行動する人生を送りたい」――。
そんな夢を描く人のための舞台、それがウエルネスサプライなのです。