BAMV合同会社 - 第二期成長フェーズに。コンサルティング機能を持ったアジャイルベンダをつくろう。
1.ソフトウェア開発 2.プロジェクト管理支援 3.その他、ITに関わるコンサルティング
【自律性を有するアジャイルチーム】 的なモノをウリにしていたら、新しいサービスの企画の話とかにぶつかりやすいんですわな。 そもそも....。 ・アイデア/企画などから、自走で調査~実現してくれる。 ・企画の段階で参加し、専門家としてアドバイスしてくれる。 ・新しい要素技術への対応も抵抗が無い。 ・変化への対応を前提にしている。 ・原則、請負契約ではなく、機敏な対応を期待できる。 ワケでございまして、PoCの様な話や、その前段階の、半内製体制の構築の話などとも相性が良かったんですね。『とりあえずBAMVに聞いてみよう』的に、この手の話がBAMVに回ってきやすい構造が自然にできて行ったのでしょう。 また反面、 ・大規模プロジェクトに不向き。 ・運用塩漬け系を回避しがち。 ・特定のエンドの業務などに特化していない。 ・そもそも大規模チーム運営できない。 (その手のBPさんも抱えてない) と言う特徴の会社でもありますので、得意分野が昔ながらのSI案件のメインストリーム上には位置しておらず、既存大手ベンダー群が構成するパートナー構造に組み込まれる形になりづらいです。(大隊・連隊規模の部隊を構成する正規兵ではなく、特殊部隊員に近い。) と言う訳で、顧客層はエンドユーザー直接、又は、大手SIerの新規開拓案件(日本の大手エンドユーザーの新規事業)そのような新規ビジネスの投資案件等に参画する事になります。 【チームの雰囲気】 エンド直接のチームは顧客の評価も不満もダイレクトですのでもちろん手を抜いたりはできませんが、SIerと組んで新規顧客のプロダクトに関わる話も、SIerのプロパーをはじめ、他のBPの方々も、このような話に適応する優秀なメンバーが投入されます。 最初期は混成部隊となる事もありますが、基本的には各社ごとのチームに分かれていき、我々は『BAMVのチーム』を構成する事になります。 チームは ・顧客のビジネスに資する ・主体性/プロ意識を持つ ・継続的な改善活動を重視する ・過度に責任範囲を限定しない ・ベンダーとしての誇りを持つ と言った価値観を重視しており、これらが阻害される事のない様、心理的安全性の担保に努めます。能力がある方であっても、Netflixで言うところのブリリアントジャークな方などは、居場所が無いということになります。 【要素技術】 チームメンバーの基礎はJavaの経験が主ですが、ぶっちゃけ必要なら何でもやる必要がありまして、スキルがフルスタック路線になります。今ですと下記のようなものを使っています。 ・AWS/GCP ・Kotlin(SpringBoot) ・Go ・Java(SpringBoot) ・Python(Flask) ・Ruby(RoR) ・PHP(Laravel) ・TypeScript(React) ・その他、たまにスマホ どうせ新しいのが出てくるでしょうし、なにをずっとやるとかは無いと思っといた方が、期待値にズレが起きづらいかと思います。 (しいて言えば、Microsoft環境はあんまりやらないかも)
募集背景
ここ2~3年で我々が参画・体制化した、高いTechブランドのエンドのプロダクト開発プロジェクト および、大手エンドの新規事業領域におけるサービス企画開発(というかPoC)などで引き続き増員を想定。 これらは基本的にアジャイル(的なナニカ)の需要となっています。(なので我々に話が来る) もう、最初から【アジャイルやりたいひと】で、募集した方が良いんではないかな的な募集背景です。
配属部署
・エンジニアリングセクション 先進技術とアジャイルによるチーム戦が軸の、システムエンジニアの部署です。 最近のおもなプロジェクトは、BtoCの有名エンドユーザーがWebを利用したサービスに乗り出してきているので、PoC含む新規開発。 ほか、Webサービスエンドの話が来やすいです。 元々の主力はJavaでしたが、コロナを経てKotlinとGoがメインになっています。
概要
BAMV合同会社は、アジャイル開発を志向するエンジニアリングセクションと、エンドに直接、課題解決の支援を行うコンサルティングセクション、2つの事業部からなるソリューションベンダーとなります。 近年の通信インフラの高度化、コロナによるサービス提供方法のパラダイムシフト。 そして以前からのクラウドサーバの利用増による環境変化により、大手エンドユーザーの、野心的な新規サービスの最新技術による構築を、ベンダの立場からプロとして支援する。というような需要が増えております。個々に適応するスキルに加えてアジャイルも対応可となるのが弊社のシステムエンジニアリングセクションでありまして、ビジネスビジネスした領域では異色の特性でもある為、競合が少ない状態で経営できています。 【主要取引先】 ・日鉄ソリューションズ株式会社 ・株式会社イプロス ・株式会社クイック ・富士ソフト株式会社 ・チエル株式会社
この仕事で得られるもの
■顧客のビジネスに資するシステム開発に必要なスキルとマインド ■『変化に柔軟に対応できる』と言う意味での安定。 ■スキルが自分と同系統で、年齢の近い同僚達。 『新規案件多め、成長スピード早め・若くして設計者』 『でも基礎は結構しっかりしてそう』 と言う、ええ感じのスキルシートと、実際のスキル。 同僚もすべて同じ路線での成長となる。 困っても聞けるし、尖った話で盛り上がれるし、一緒に仕事しやすい。 みんなで実行できるビジネスもその技術を前提としたものになる。
勤務地
【勤務地詳細】 東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階 【アクセス】 銀座線 末広町駅 徒歩5分 千代田線 湯島駅 徒歩5分 JR秋葉原駅 徒歩10分 JR御茶ノ水駅 徒歩10分
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備 ■交通費全額支給 ■書籍購入・セミナー費支援 ■社宅制度 ■出産・育児休暇
休日・休暇
■完全週休2日制(土・日) 、祝日、 ■年末年始休暇 ■年次有給休暇 ■特別休暇休暇
なんで育成時にJava重視なん?
1.スキルを伸ばすには、仕事を選ぶ必要があって、今現在最も仕事を選びやすいから。 2.お堅い仕様のおかげで、育成したエンジニアのスキルのベースがしっかりしたものになる。 3.Oracleの防御がうまくて、なかなか代替品がでてこないから。 4.いざ代替品が出たとき、乗り換えやすそうだから。 ※現在、仕事のメインはKotlin/Goになってます。 その為、キレイにJavaバックエンドからスタートできるかは微妙に。
リモート勤務について。
特にリモートを推奨している訳ではなく、現在のシステム開発プロジェクトがほとんどフルリモート前提の運用になってしまっているだけです。 主体性があり、能力もそこそこ以上のメンバーを前提にした場合、リモートでも大きな生産性の減が無く、場所のコストが不要に。セキュリティ事故も起きずと言った具合で、このまま続くんじゃないでしょうか....。 とは思いますが、地方勤務前提の方の正社員での受け入れは難しいです。(会社としてその人への責任を負い切れないので)
技術的な方向性・選択傾向
BAMVの技術選択の考え方 1.行き止まりになる技術は避ける 使用する技術の汎用性は、ある程度重視します。尖ったトレンドで一瞬儲かっても、その後滅ぶんじゃ意味ありません。主力の技術選択には技術者の知見だけでなく、営業のリサーチ力も駆使します。 2.二週遅れのトレンドは原則追わない 広告やSNSでバンバン踊っている様なトレンドらしいトレンドは、プロのエンジニアから見れば、だいたい2周・3周遅れです。そのタイミングで参入してもコストばかりでリターンは得られません。 BAMVは、イノベーション理論で言うところの、『キャズムを超えたくらい』の技術を重視します。 3.自分の脳で考えて判断する。 誰かが●●といったから、●●が正しい。というような考え方はしません。 自分達の目と耳で情報を得て、自分達の脳を使い、経験も活かして判断します。 そうやってきたので、今、ここにいます。
転職サイトGreenでは、BAMV合同会社のバックエンドエンジニアに関する正社員求人、中途採用に関する情報を今後も幅広く紹介していく予定です。会員登録いただくと、バックエンドエンジニアに関する新着求人をはじめ、最新の転職マーケット情報、転職に役立つ情報などあなたにあった転職、求人情報をいち早くお届けします。
今すぐの人も、これからの人も。まずは転職サイトGreenで会員登録をオススメします。