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有限会社ビジュアル アンド エコー・ジャパン

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

“Web制作+映像制作”。シナジーを発揮し新しい表現のコーディングに強み。

企業について

Web制作と映像制作を二本柱として事業を展開している、有限会社ビジュアル アンド エコー・ジャパン。創業はインターネットが普及を始めた2001年で、当時からWebにおける動画を手がけている、この分野における大ベテランだ。

両分野はそれぞれ単体で受託するケースが多いが、1つの社内で両分野を手がけることで、Web画面への動画の組み込みや、動きのある画面づくりなどシナジーを発揮させる仕事を最も得意としている。クライアントにとっては、動画を活用した斬新な画面制作や手間のかかる動画の編集・掲載などがワンストップで依頼できる。
「そこが最大の特長であり、強みであると自負しています」と同社を創業した代表者の池田篤氏は言う。

映像制作では、CMや動画広告、企業の工場紹介映像などを手がけている。そして、創業以来15年間に渡ってミュージカル・演劇などの舞台映像の編集業務を担っている。

Web制作においては、音楽やゲームなどのエンターテインメント系を中心に、大手スクールや電子材料メーカーなど一般企業のコーポレートサイトも手がける。キャンペーンサイトやLPも数多く手がける。

「2~3週間公開して終わるような、ギミックを多用した華やかなつくりの画面を年間50サイトほどつくっています。代理店やクライアントからは目新しさを求められますので、やりたかった、あるいはやったことのないテクニックに常にチャレンジしていますね。時には推奨環境を削ってでも新しい技術を取り入れることもあります」とWebディレクター兼フロントエンドエンジニアの宮沢喬氏。制作力を頼りにされて、同業のデザイン事務所やWeb制作会社から再委託されることも多いという。

宮沢氏は、Web制作と動画制作の両分野を手がける強みについて、「常に映像に触れる環境にいるので、映像のセンスが磨かれていると実感している」と説明する。映像を用いないまでも、JavaScriptやCSS3などのスクリプトでタイトル部分を動かすなどの工夫を自然と凝らすようになっているのだ。この場合、動きは“上下左右”“拡大縮小”ぐらいのことしかできないが、そこをセンスで調整している。

「例えば、ファッションブランドのサイトであればゆっくりエレガントに動かす、ゲームのサイトならばバシッと動かす、といったようにです」と宮沢氏。
この「Green」では、宮沢氏の下で業務を手がけるエンジニアを求めている。動画要素を組み込んで差別化を図るようなサイト構築にかかわりたい人にとっては、思う存分チャレンジしがいのある仕事環境があるといえるだろう。

自社Webサービスも3サイト手がけている。ミュージシャンが自分の楽曲を自分が決めた値段でDL販売できる「DIY STARS」、東日本大震災を機に立ち上げたそのチャリティ版の「DIY HEARTS」、そして各種の映像制作に使える動画素材を提供する「VISUALYNX」だ。ビジネスの一助になるだけでなく、いろいろな技術を試したり、社員がやりたいことができるポジティブな風土づくりの一環として、今後も力を入れていく。

同社のもう一つの特長は、社員の定着率の高さ。
「創業以来退職した者は数人しかいません。お客様とも、このように長くお付き合いいただいているケースが多いですね」と池田氏は言う。
クライアントの担当者が転職すると、転職先でまた依頼されるケースも少なくないのは、同社への信頼の表れといえるだろう。

グラフィックを手がけたくなってWeb業界に入った池田氏は、映像制作会社で1年間業務に就いた後、2001年に同社を設立。すぐに、日本マクドナルド1社が提供するBS番組のCG制作を受託する。その流れで番組のサイトも受託し、2002年からWeb制作も手がけ始めた。以来、今日まで両分野を手がけ続けている。日本マクドナルドの仕事では、同社社内の「Web事務局」メンバーに招き入れられ、インサイダーの立場で大手広告代理店への発注業務にも携わった。

その当初からFlashを活用したサイト制作を手がけ始め、誰もが一度は聞いたことがあるメジャーヒットタイトルのゲームのサイトやテレビ番組のサイトなど、先端的な案件を受託してきた。
「Webサイトに動画や動きの要素を加えることは、業界でも最も早く手がけた一人ではないかと思います」と池田氏は胸を張る。

マーケティングの世界では、これからますますWeb動画広告が広まると予測されている。Webだけでなく、公共空間や電車の社内、店頭などにデジタルサイネージも広まる。両方の技術を高いレベルで持つ同社の存在価値は高まる一方だ。

「これからさらにシナジーを発揮させ、新しい表現にどんどんチャレンジしていきたいと考えています。そのためにも、当社の強みであるチームワークを最大化させるとともに、メンバー一人ひとりのライフスタイルも尊重して柔軟な働き方ができるようにしていきたいですね」と池田氏。例えば、出産後も働き続けられるようにリモートワークを取り入れることも検討していくという。

前述のとおり、社員の定着率が高い同社。池田氏は、企業風土の特徴について次のように説明する。
「ラフというか、スーパーフラットだと思います。新しい人が入り辛いと感じなければいいがと懸念するぐらい、仲が良いです(笑)。とはいえ、全員が自立し、仕事は自分で見つけていますし、会社にはどんどん意見を言っていますよ」

そんな同社を象徴するイベントが、3カ月に1回行っている「飲み飲み発表会」。社内の会議室で、全員がお酒でも飲みながらメンバー数人の3カ月間の仕事の成果発表を聞き、率直に意見と言うという場。人材育成や情報共有、社員間の親睦を深めることを兼ねている。
「毎回、ワイワイと楽しく、時には厳しくやっています」とディレクターの三園浩史氏は補足する。

池田氏は、創業から5年くらいはあらゆる仕事にからんで口を出していたが、それ以降は一転してすべてを任せているという。逆にそうなってから、各メンバーとクライアントとの関係がさらに良好になって長続きするようになった。そこで、仕事はメンバーに任せたほうがうまく行くことを体得する。
「営業は行っていません。お客様からのご相談やご依頼をいただくことがほとんどです。」と池田氏。

同社が求める人材像は、「明るさと忍耐力の持ち主」と池田氏。つらい状況になった時、周囲を巻き込んで暗くなってしまうような人ではなく、逆にそんな時こそ明るくなって空気を和らげるような精神の持ち主だ。

一方、宮沢氏は「世の中にはあまりいないような、社会性のあるエンジニア」と言う。そんな人材が同社に新しい風を吹き込むことで、会社に変化をつけることを期待している。
そして三園氏は「素直でポジティブな人」。何か難しい指示を受けた時に、否定から入るのではなく「こうすればいいのでは?」と提案して切り返せるようなタイプだ。

いずれも、前向きに会社を進めていくことにエネルギーを発揮できる人材といえる。“Web+動画”という可能性の潤沢な分野において、“テクニック+センス+チームワーク”という強みでリードしていく同社の仕事は、手応えも潤沢に違いない。

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企業情報

会社名

有限会社ビジュアル アンド エコー・ジャパン

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

資本金

600万円

設立年月

2001年03月

代表者氏名

役員 池田 篤

事業内容

各種WEBサイトの企画、制作
各種映像制作における企画、制作、立案
DVD、CD-ROMなど、マルチメディアコンテンツの制作
パンフレット、グラフィック、印刷物などの制作

株式公開(証券取引所)

従業員数

20人

本社住所

東京都港区南青山2-18-2 竹中ツインビルA館4階

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