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株式会社ボルテージ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

恋愛と戦いのドラマで、世界へ

上場
平均年齢20代
自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

モノづくりの価値をビジネスとつなぎ、そこで得た利益を次のモノづくりに活かす。そうした好スパイラルを生み出す仕組みが、当社のビジョン「アート&ビジネス」です。ここで言うアートとは、単なる自己満足でのモノづくりではなく、世の中の人々が心から感動できるコンテンツをつくり出すという意味です。

1999年、ボルテージを立ち上げた当初、モバイルコンテンツはまだ発展途上にありました。そこにいち早く、映画づくりのノウハウを注いだストーリーコンテンツをリリースし、世界観に奥行きを持たせたドラマ性のあるコンテンツを追求したことが、ビジネス的な成功につながりました。<br /><br />それまでなかったジャンルを切り開くのには、想像以上のパワーがいります。しかし、戦略の軸を曲げずに取り組んできた結果、モバイルコンテンツ業界におけるリーディングカンパニーへと成長を遂げることができたのです。それは潜在的なニーズを、世の中にまだないビジネスモデルに昇華させるという、独自の発想がもたらしたものです。<br /><br />

映画の主人公は、自分や大切な人との「幸福追求」のために行動する。巻き込まれたトラブルから脱出し、奪われたものを取り戻し、次のゴールへ到達したいともがく。

創業会長の津谷がUCLAの映画学部で脚本を書いていて、主人公が求めるものは究極的には「恋愛と戦い」である、という結論に至った。
「恋愛」とは、男女間の恋愛にとどまらず、人と人が認め合い支え合うことを含む。「戦い」とは、ライバル同士の競い合い、自分の弱さの克服、社会の古い因習への挑戦などを指す。逆境の中、主人公が自分なりの幸福を求め、もがきあがく姿に観客は共感し応援したいと思う。悩んでいるのは自分一人ではないと励まされ、癒される。それが物語の力だ。
私たちは、ネット時代にふさわしい物語の形を考え、独自スタイルとして追求していく。

当社は創業当初から働きやすい職場作りを目指し、副会長の東自身がひとりの働く女性として直面してきた課題や高度成長時代向けの制度疲労による課題を解決すべく、独自の制度や施策を積極的に取り入れてまいりました。昨今ではこうした問題が、ダイバーシティあるいはワークライフバランスなどの言葉とともに、日本全体の課題として取り上げられるようになりました。これまで試行錯誤を重ねてまいりましたが、これからはますます時間や環境に依存せずに成果を出すための仕組み作りが必要になると考えます。

「多様な社員がそれぞれやりがいを持って健全に働ける企業風土づくり」。IT企業が集い活気あふれるシリコンバレーでは、この風土づくりこそが企業を永続的に発展させる素だというのが一般的な考え方です。津谷、東が3年間のSFスタジオの立ち上げの経験で、この「次世代の働き方」を実感した。多様な働き方を受け入れ、社員の仕事面だけでなく人生をも応援する懐の深い会社でありたいと願い、日々実践を続けてまいります。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」5位受賞
2017年12月、Forbes JAPAN主催する、意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業を表彰するアワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」において “従業員規模 300 名以上 1,000 名未満の部”にて5位を受賞。

常に新しいアイデア・事業を世に生み出している同社。それはただ単に、発想力が優れているのではなく、発想力を形にし、立案、実行、そしてその効果を検証し、フィードバックするという感や経験に頼らない斬新な仕組み作りが同社を支えているのだ。<br /><br />「ヒットコンテンツを作るためには、感性だけでは通用しません。感性をカタチにするノウハウを、当社はしっかりとした研修体制を敷き、提供しています。スキル系とビジネス系、マインド系を網羅する研修プログラムを作っており、ロジカルシンキングなども取り入れて行っているのです。ボルテージのDNAを伝えるべく、当社のノウハウは存分に社員に提供していきます。」と東氏は言う。<br /><br />同社の求める人物像は、前向きで、素直で、貪欲の人材のようだ。さらには、クリエイティブな面を持ち合わせている人材を求めているという。<br />同社のクリエイティブ力というのは、本質的に考える能力があるかどうかだ。例えば、「面白い」と思ったことを「なぜ面白いと思ったのか」考えることができる、さらに答えを導けるかということである。いい意味でオタク資質をもっているのがベストのようだ。<br /><br />「自ら考え、企画し、ユーザーと対話しながら、エンターテイメントを提供できる。衣食住が満ちたりた今の世の中で、人に感動や元気を与えられるこんなに幸せなビジネスはないと思っています。もちろん、制作では辛い場面も多々ありますが。会社と共に成長できる人材を求めています。」と東氏は結ぶ。

企業情報

会社名

株式会社ボルテージ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

企業の特徴
上場、平均年齢20代、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

9億36百万円

売上(3年分)

2017688億2000万円

20166112億2000万円

20156105億9000万円

設立年月

1999年09月

代表者氏名

代表取締役会長 兼 社長 津谷 祐司

事業内容

【事業内容】
モバイルコンテンツの企画・制作・開発・運営
モバイルコンテンツ事業を主軸とし、
女性向けの恋愛ドラマアプリを「カジュアル」「カジュコア」「コア」のターゲット別に展開
また、英語圏女性向けの恋愛ドラマアプリ、日本語男性向けのサスペンスアプリを配信しています。
新たな領域として
ハイテク技術を駆使したVR・ARコンテンツ事業、
人気コンテンツのキャラクターを用いたグッズ等のIP事業、アニメ事業も行っています。

株式公開(証券取引所)

東証一部

従業員数

405人

平均年齢

29.4歳

本社住所

東京都 渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー28階

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