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日本テクノ株式会社

  • コンサルティング・リサーチ
  • 商社(卸売)・流通・小売り系
  • その他

省エネコンサルを中心に大規模発電から電気工事まで!急成長の電力総合会社

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

日本テクノ株式会社は、省エネルギーコンサルティングを中心に電気設備の保安管理、設備改善や電気工事、さらには発電と電力小売まで、電気にまつわる川上から川下までをワンストップで提供する電力のトータルソリューションカンパニーだ。

主力事業の省エネルギーコンサルティングのキーワードは、「電力の”見える化”と”理解る化(わかるか)”」。省エネサービスのパイオニアとして市場を切り拓き、今もトップランナーであり続ける。電気の使用料をリアルタイムで閲覧でき、節電の状況を「ニコちゃん」の表情で知らせるアイデアもユニークな『SMARTMETER ERIA』、昨日までの電力データを数値とグラフで確認でき、過去のデータと比較・分析することで改善策を導き出す『デマンド閲覧サービス』、LEDの光を使い、緑、オレンジ、赤、青で電力の使用状況を一目瞭然にしたユニーク過ぎる掛け時計『SMART CLOCK』など、独自の省エネシステムのラインアップで電気料金削減を実現する。

これらを駆使して、電力使用状況の分析や最適な省エネ計画の提案、継続的な省エネ活動のサポートといったPDCAを実行する省エネコンサルティングのサービスは、既に全国で5万社以上が利用。この実績から得られる膨大なデータとノウハウが、さらに同社のサービスを精緻なものとし、実績が実績を呼ぶ形で、圧倒的な強さを発揮している。加えて多数の電気技術者も擁し、デマンド監視と電気設備監視のシステム「ESシステム」と連動し、システム×充実の人的ネットワークで電気設備の安全も守るのだ。

省エネと電気の安心・安全の両軸で事業を展開し、右肩上がりの成長を続ける日本テクノ。1995年の創業から25年が経った今、従業員数は1000人を超え、直近の第26期(2019年12月期)の売上は559億円という堂々たる規模だ。東日本大震災後の2012年8月には電力の安定供給と需給ひっ迫に資するべく、自前の発電所として、国内最大規模の天然ガスエンジン発電所、日本テクノ袖ケ浦グリーンパワーの運転を開始した。その後も2013年にいばらき太陽光発電所の運転を開始。2015年12月に、日本テクノ上越グリーンパワーも運転を開始。

2016年4月に電力自由化がスタートし、既存の電力会社に加え、異業種からの参入など競争の激化するなか、日本テクノにとっては、民間の総合電力会社としてさらに存在感を増す好機でもある。同社の挑戦は続く。

省エネ・節電への需要が年々高まるなか、日本テクノへの相談や依頼は引きも切らない状態が続いている。2016年4月の電力自由化以降は、さらにその流れが加速するだろう。創業以来、目覚ましい成長を遂げて来た同社だが、その歩みが止まることはなく、これからもう一段のスケールの時を迎える。事業拡大、人員増、組織整備が進むなかで、後方から会社の成長を支援する管理部門の役割も一段と重要になる。現在、システムの刷新とメンテナンスを急ピッチで進めており、それを担う人材を求めている。

同社のシステム部門は、社長直結の部署内にある。システムが経営戦略に直結するものとして重要視されていることの表れだ。それだけに、求めているのは単なる作業担当者ではない。会社の事業や展望を深く理解した上で社内の要望をとりまとめ、俯瞰的な視点を持ってシステム開発投資計画を企画、立案し、外部のベンダーなどをコントロールしながら実現に向けて力強く推進していく人材だ。

電力という社会のインフラを担う日本テクノを、システムという側面から動かしていくこの仕事。会社内で役立っているという実感があるのはもちろんのこと、ひいては社会の安定や地球の環境保全にも資すると実感できるやりがい多き仕事だろう。

社長直結の部署であるため、社長や経営層の考えや価値観に触れる機会も多い。日本テクノの馬本英一社長といえば、高校中退後、一セールスマンから頭角を表し、電気保安管理業の日本テクノを興し、今や売上500億に迫る総合電力会社に成長させた手腕の持ち主だ。売上100億円を達成した頃の2009年には、ベストセラーズ社から『人生を逆転させた奇跡の言葉 俺は資産100億円のベンチャー社長』を出版。個性豊かな辣腕社長として知られる。

経営理念に謳う「最初から出来る人はいない、だから努力すれば私にも出来る。夢に描いたことは、努力することで必ず実現する」という言葉は、社長の信念そのものだ。そんな社長の姿を身近に見ることは、他社では絶対に得られない経験であり、これからのキャリアや人生に資するものにもなるに違いない。そしてもちろん、この理念の通り、同社は努力し、結果を出す人には必ず報いる会社でもある。息長く働き、成長できる環境が整っている。

同社の掲げる企業理念は「STEP UP」。この言葉には、「日々の努力を怠らず、スキルアップのため一段一段確実に成長し、さらなるステージへ飛躍する」という文字通りの意味のほかに、その一文字一文字にSpeed、Time、Energy、Partner、Useful、Powerの意味を込めた。日本テクノが大事にするものの頭文字となっている。

顧客満足と社会への貢献を目指し、この一文字一文字に込めた思いを忠実に実現しながら、次々と新しいサービスを創出し、成長してきた同社。だが、まだ完成した企業ではない。今から入る人は、これからの20年を共に創っていく仲間である。

創業時からの日本テクノのDNAは、脈々と今に受け継がれている。志と努力と実現の人である馬本社長のように、同社には、ここで成長し、夢をかなえようという意欲に満ちたメンバーが集う。その思いに応える会社であり、入社数カ月でチームを率いる立場になる人もいれば、新規事業の立ち上げに携わる人もいる。公平な評価、昇進、昇格の制度が整っており、やる気と能力があればどこまでも伸びていける環境だ。

「出した成果が、そのまま自身の評価として反映される。自身の仕事に対して『甘え』があればそれに見合った評価になるが、意欲をしっかりと持つ人間にはこれ以上ない会社だと思う」、「やるときはやる、休むときは休むとメリハリのある仕事ができる。気心の知れた同年代から経験豊富な年配者までいるなかで、お互いに協力しあいながら楽しく仕事をしている」、「会社は年功序列ではないので、自分の努力次第で上を狙っていける風土がある。貪欲に学び、多くの経験を積んで、いずれどんどん上を目指す後輩の登場を楽しみにしている。自分も絶対に負けないつもり」。これらは、中途で入社したメンバーの声だ。切磋琢磨しながら成長し、それが評価される良き社風がうかがえる。

向上心を持ち、これからの日本テクノを、そして同社のシステムを引っ張っていく心意気にあふれた人材の参画を待っている。

社員の声

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企業情報

会社名

日本テクノ株式会社

業界

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

その他 > その他業界

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

5億7,194万円

売上(3年分)

201912559億円

201812595億円

201712599億円

設立年月

1995年04月

代表者氏名

代表取締役社長 馬本 英一

事業内容

1.電力小売事業
2.高圧電気設備保安管理・点検業務
3.キュービクル常時監視システム販売および電力コンサルティング
4.電気料金自動検針事業

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

馬本 英一(当社代表取締役社長) SMBCベンチャーキャピタル株式会社 エレクス株式会社 オリックス株式会社 株式会社さがみはら産業創造センター 東京海上日動火災保険株式会社 東邦電子株式会社 日本テクノ従業員持株会 株式会社ビジョン 富士火災海上保険株式会社 株式会社三菱東京UFJ銀行 三菱UFJキャピタル株式会社 株式会社横浜銀行 りそなキャピタル株式会社 (五十音順・敬称略)

主要取引先

オリックス株式会社 川崎重工業株式会社 株式会社クレディセゾン 鶴賀電機株式会社 東邦電子株式会社 三井住友ファイナンス&リース株式会社 三菱UFJリース株式会社 (五十音順・敬称略)

従業員数

1174人

平均年齢

38.9歳

本社住所

東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービル53階

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