Question 1

今の職場での「やりがい」について教えてください

Accepted Answer

やりがいは何といっても１プロジェクト当たりの裁量範囲が大きいこと。１プロジェクト当たりのメンバー少人数を当社では絞っているため、データ分析・AI構築における要件定義、計画設計・実装・分析・マネージメントまで一人でやることも少なくない。前職のSE時代は資料確認をひたすらやるだけの作業要員などでキャリアプランの立てづらいいような仕事を任されることも多かったですが、DATUMSTUDIOに来てからは最短でデータ分析者としての高みに上る道筋が描けます。若いうちからエンジニアリングもマネージメントも両方やってみたい人にはおすすめです。

Question 2

自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

Accepted Answer

自社の課題はデータ分析屋という職業にいかにプラスの付加価値を付け加えるかというビジネスモデル転換の方針にあります。データ分析界隈はここ数年で最高に景気が良くなりましたが、新規事業参入者が増えるにつれてデータ分析ができるだけではこの先の事業も同様に続けていけるかは分からなくなってきました。数ある事業者の中で抜きんでた存在となるためには特殊な専門性に秀でる必要があります。当社では専門性を高めるための新規のビジネスモデルを計画中ではありますが、そこがうまくいくかどうかは会社の今後に大きく左右すると考えています。

Question 3

自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

Accepted Answer

自分の判断でなんでも自由にやりたい人がおすすめです。社長からして自由な発想の方なので、思い付きでいろいろ手を動かしたり提案したりするのが好きな人に向いています。また常識・慣習よりも利益と効率という人が向いています。会社への貢献度・信用が高ければ高いほどに裁量を大きく与えてくれるため、自分の力で切り開いていくタイプの方がおすすめです。また、若い人や自由な発想の人間が多い傾向にあるので、多様性を楽しめる方にもおすすめです。

Question 4

自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

Accepted Answer

逆に当社では自分から積極的に動けない方や、一人でプロジェクトを回していってやるという気概が薄い方にはおすすめできません。新人がいきなり一人でプロジェクトを任されることなどはないですが、データ分析では誰もわかっていないことを複数人で多角的に分析していくことも多く、そういった際に誰かの指示がないと動けないという状況になるとやはりチームとしては停滞してしまいます。分からないなりに素早く手を動かしていくという姿勢が求められます。また自由な発想というよりは常識・慣習に囚われがちであったり、他人の無茶な発想や思い付きに嫌悪感を抱く方にもおすすめできません。各プロジェクトでは一人一人の裁量が大きいため、プロジェクトに所属するメンバーによって仕事の進め方や考え方が大きく異なります。その時に、「普通はこうやって仕事するよね」というような思考に囚われてしまうと「なぜ彼はこうしてくれないのだろう」ということをストレスに感じてしまうようになりがちです。多様な人間がいてそれに応じた多様な働き方・思考があるということに寛容を持てるかが重要となります。

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