個人的に「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションに共感しており、私たちが行ったサービスの開発や改善が、ミッションにつながっていると思うとやりがいを感じます。
また、すでに決まった仕様で開発をするのではなく、PdMやUI/UXデザイナーのメンバーとエンジニアが一緒にどのように開発を進めるのかを話し合いながら決めていくので、そこにもやりがいを感じます。
解決に向けて取り組んできた課題は以下です。
・PMFは達成したが、ユーザーの業務に対してはプロダクトを最適化する余地がある
・技術的負債の蓄積
・開発組織の機動力に向上の余地がある
・やりたいことに対してメンバーが少ない
ユーザー数の増加・チャーンレートの低さから見て大局的にはPMFを達成しているといえる認識ですが、細かく見ていくとまだまだユーザーの業務に対してフィットしきれていない箇所は多々あります。
そうしたギャップを埋めてより良いユーザー体験を提供するにあたり開発組織の機動力の高さは欠かせませんが、技術的負債の蓄積から機動力に向上の余地がある状態です。
ここまでの直近3年は技術的負債の返済に大きなウェイトを置いてプロダクト開発を行っており、負債は大きく改善傾向にあります。今後はその速度を加速させていけるよう、より多くの方と一緒に開発に取り組んでいきたいです。
フラットなコミュニケーションを取る人が合っていると感じます。立場や役割に自ら縛られずに、積極的に行動する人が活躍している印象です。
2022/05/16・受身な人
・他者へのリスペクトがない人
・変化への適応力がない人
・チャレンジをあまりしない人