株式会社アルファコード

VR分野での最新技術を利用したソリューションを提供しているアルファコード。優れた技術で新時代のリーディングカンパニーとして急成長中だ。

培ってきた独自の開発ノウハウ。それを世の中にいかす方法を追求し続けたいと代表の水野氏は語る。「イノベーションは日々生まれていますが、私達の生活を変えられなければ消えてなくなります。技術は人に役立ってはじめて価値となるのです。新しい技術を面白いだけでは終わらせず、“確かな価値＝ビジネス”を生み出す。このことをミッションに、私たちにしか出来ない社会貢献を目指します」（代表取締役社長兼CEO　水野氏）。

同社で注目すべきはVR事業だ。アーティストと同じステージに立ちカラオケができる世界初の参加型VRカラオケ、自治体PR用のVRコンテンツ“バーチャルツアー”、VRゴーグルを使ったテーブルゲームを開発するなど実績が豊富だ。最大8K配信対応の自社プラットフォーム「Blinky」を持ち、VRの特殊撮影からコンテンツ開発、再生環境の提供まであらゆるニーズに応える。国内、海外を含め、問い合わせは非常に多く、事業の将来性に期待ができる。

開発、撮影、配信までワンストップで手掛けている。多くのVR関連会社があるが、すべて内製で提供できるところは非常に珍しい。「長期の運用も見据えた企画から運営まで自社内で行うことが可能です。最新技術を武器にした企画力と開発力が当社の大きな魅力です」（同氏）。大手企業を中心にしっかり価値を売り込んでいくスタイルなので、紹介を頂く形がほとんどだという。飛び込み営業や、無差別な電話営業などは一切行わないということからも実力が伺える。

リリース実績と信頼が評価され、新たな仕事につながる良い循環が生まれ始めているという。業績を起動にのせ、急成長をしていくためには組織強化が急務である。今回の求人で成長期を支える新たな戦力を得たいと水野氏は意気込む。

話題のVR（バーチャルリアリティ）やMR（複合現実）など、常に最新技術、環境に触れられることもアルファコードの魅力だろう。社内では最新の技術研究も行なっている。そのためジャンルを問わず常に新しいものに触れられる。HDMが常設されているVR専用ルームも用意されている。実際、同社の技術会社としてのポテンシャルに惹かれて入社した社員は少なくない。「日々更新されていくソフト開発の最先端に携わることができるようになり、 非常に有意義な毎日を実現できています」、「躊躇することなくどんどんチャレンジできる」と中途入社の社員達も日々やりがいを感じているようだ。

そしてエンジニアにとっては客先での開発がない社内開発100％というのもうれしい。メンバーはそれぞれ 個人のデスクスペースを自分好みにカスタマイズしており、腰を落ち着けて仕事に集中できる。ベテランエンジニアも多数在籍しているので、仕事を通じて様々なことを吸収できそうだ。案件については誰もが知る大手クライアントが中心なので、大きな経験を積むこともできる。「国内有数の企業が主なお客様だからこそ、 技術への関心も高く造詣も深い。非常に刺激のある環境ですね」とSE出身マネージャーは語る。

そんな同社で求めているのは未知なるものに挑みたいという前向きな気持ちだと水野氏は言う。「誰もさわったことがない領域に、手探りで踏み出していく。そんな当社で活躍する上で一番大事なのはトライしたという想い、つまり好奇心です。そのため採用ではスキルだけでなく、興味や関心も重視しています」（同氏）。今までに誰も見たことのない、全く新しいモノを開発したい。新しい技術や好きなコンテンツに触れながら仕事がしたい。そんな方は是非この会社で世の中を彩る面白いコンテンツを作り上げてほしい。