クリエーションライン株式会社

私たちのビジョンは、「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現する」ことです。企業理念「HRT+Joy」のもと、私たちはお客様の「なぜ」を深く理解し、共感することで、事業価値の進化を促進します。私たちのサービスは、個性（Personality）、技術、継続的な改善、深い業務知識の融合によって、他社とは一線を画しています。

成功への私たちのアプローチは、お客様の「本当に実現したいこと」に集中しています。それはお客様が「なぜ」課題を感じ、それをどうようにしたいのか、をしっかりと理解したうえで価値のある成果を共に生み出すことです。この成功へのアプローチは以下の要素によって成り立ちます

・知識の最大化：エンジニアの経験と知識が最大限に活かされ、技術的に優れた解決策が生まれる状態。
・高ROI：顧客にとって投資対効果が高く、ビジネス上の利益が大幅に向上する状態。
・良いチーム：メンバーが協力し合い、タスクを効率的に進め、チーム内で信頼と認識の一致が確立されている状態。
・スムーズなコミュニケーション：全てのステークホルダー間でコミュニケーションが円滑に行われ、誤解やコンフリクトが最小限に抑えられている状態。
・やりがいの実感：チームやメンバーがプロジェクトに対して誇りを持ち、モチベーションが維持されている状態。
・スキルアップ：メンバーが互いに学び合い、スキルや知識が向上し、個々の成長が見られている状態。

クリエーションラインは、お客様の目標達成を最優先に考え、共に成長し続けるパートナーとして、最高のサービスを提供します。

クリエーションラインでは、企業理念として「HRT＋Joy」を掲げております。
書籍“Team Geek”から引用しているHRTと書籍“Joy ,Inc.”から引用しているJoyを合わせた造語です。

HRTは、Humility（謙虚）、Respect（尊敬）、Trust（信頼）の頭文字をとった言葉です。
昨今のIT業界では、特定のプレーヤーがシステムを開発することはなく、
複数のエンジニアがチームとしてお互いの弱点を補い合い、長所を活かして開発業務に従事することがほとんどです。
そのようにチームとして仕事をする上では、メンバー間のコラボレーションが何よりも重要になりますが、
互いに尊敬できない、信頼できないメンバーでは、コラボレーションが起きる可能性は極端に低くなってしまいます。
チームとしての生産性を最大限高めるため、メンバーが各自の能力を最大限発揮するためには、
お互いに謙虚に振る舞い、相手のことを尊敬して接し、相手を信頼して仕事を任せる必要があると考え、
HRTを企業理念としています。

Joyは仕事における喜びを表現している言葉です。
仕事における喜びとは、プロジェクトでのやりがいや達成感であったり、熱意のあるチームや尊敬できるメンバーと
価値あるプロダクトを作ることであったりと、人によって様々です。
書籍“Joy, Inc.”でも言及されていますが、これらのような仕事における喜びは、
決して簡単に達成できるものではなく、実現には多くの困難を伴います。
しかしながら、クリエーションラインでは、従業員1人1人の喜びを実現するため、
情報の透明性担保、スキルアップ支援、メンバー同士の雑談など、喜びを中心とした企業文化形成に本気で取り組んでおります。

クリエーションラインでは、コロナ禍が始まる前からフルリモートでの業務を推進しており、現在でもほぼ全てのメンバーがフルリモートで勤務しています。フルリモートとなったことにより、メンバー間のコミュニケーションの量・質が低下しないよう、様々な手当や施策を導入しています。

・リモートワーク手当
　リモートワークに関わる設備費用として、毎月1万円の手当を支給

・リーダーとの1on1
　メンバーのキャリア構築支援、業務支援、メンタルケアなど、様々な用途で使える1on1を数年前より実施

・雑談推奨
　毎週月曜日の朝に行う全社MTGで雑談の時間を設けるなど、メンバー同士が仕事以外の話をする時間を推奨しています。

上記以外にも、メンバーの学習支援のための書籍購入補助制度、参入後の立ち上がりを素早くするためのオンボーディングなど、メンバーが働きやすくなる、あるいはメンバーの成長を支援するための制度を積極的に導入しています。