企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業メインロゴ

ジェイドグループ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 製造・メーカー系
  • 商社(卸売)・流通・小売り系

◀2030年グループ連結取扱高1000億円を目指す▶「LOCONDO.jp」「MAGASEEK」や「Reebok」を運営

上場
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

創業してからわずか6年間で取扱高100億円を達成。
そして東証マザーズ上場という異例のスピードで成長して来たジェイドグループ。

事業としては大きく3事業を展開する総合ファッション企業である。
1)【ECモール事業】
 靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」や「MAGASEEK」 「d fashion」を中心に展開
2)【ブランド事業】
 伊藤忠商事との合弁で靴のライセンスを有し展開する「Reebok」、スペインのファッションブランド「MANGO」の国内事業運営
3)【プラットフォーム事業】
 アパレルブランドの公式EC運営支援や店舗運営支援システムなどを手掛ける

気鋭のベンチャーを率いるのはマッキンゼーで経営コンサルタントを務めた経験を持つ田中氏だ。2011年にリリースした靴の通販サイト「LOCONDO.jp」では送料無料・サイズ交換・返品無料のサービスを提供。 業界初の“自由に試着できる通販サイト”としてスタートした。
なぜ返品コストがかさむビジネスモデルに田中氏はあえて挑んだのか。「これまでの通販サイトでは価格や品揃え、利便性で競ってきました。しかし肝心の試着ができないので利用に抵抗を感じる人が多くいました。そのため “買ってから選ぶ“通販への潜在ニーズは大きいと考えたのです。僕たちが実現したいのは、ご自宅で試着をするという最高のお客様体験やコンシェルジュなどの”サービス“を軸とする新たな通販サイトです」(代表取締役 田中氏)。

当初は黒字化が難しいと揶揄されることもあったが、創業3年目にして年商50億円を突破。ECサイトに新たな価値を提供したことで、一気に顧客を拡大していった。さらに顧客目線でUI/UX、梱包、問い合わせ対応に至る全プロセスを改善し、リピート率が80%を超えた。さらにバッグや洋服など靴以外の商品の取り扱いも増やし、2015年10月についに黒字化を果たした。その後次々にM&Aを行い、現在では「7つのECモール」「Reebok」「MANGO」の運営など領域を広げている。

2030年に「グループ取扱高1000億円」という目標を掲げ、さらなるステージへ向けて一気に成長を加速させている。

一般的に通販サイトでは電話対応や物流業務、撮影、Webサイトの開発などを外注することが多い。しかしジェイドグループではあらゆる顧客接点において最高の品質を極めるため、全ての業務を内製化。顧客目線でプロセス管理を徹底的に効率化し、日々改善を続けている。こうした絶え間ない企業努力によって送料無料や即日出荷、サイズ交換・返品送料無料、コンシェルジュなど、通販サイトの常識を覆すサービスが実現したのだ。

同社ではECサイト事業で培ったノウハウを活かし、ブランド向けのプラットフォーム事業も手掛けている。
ジェイドグループの倉庫からユーザーに商品を直接届ける欠品フォローサービス、オンライン倉庫における完全物流受託サービス、百貨店向けのショールーム型店舗運営などを展開。目指すのはECとリアル店舗の総合オムニプラットフォームの構築だ。取引先にはサマンサタバサなど人気ブランドの名前が並び、大手アパレル企業からの引き合いも多いという。

アパレルECを展開する「マガシーク」やデザイナーズブランドのセレクトショップやEC運営を行う「FASCINATE」の買収、NTTドコモとの業務提携など、更なる売上拡大を図っている。

今後も“業界に革新を、お客さまに自由を”をモットーにさらなるサービス開発を進めていく。

「次の目標は2030年にグループ取扱高1000億円です。創業5年で取扱高100億円を達成できた当社ならグループ取扱高1,000億円を実現することは不可能ではないと強く信じています」(同氏)。

ジェイドグループの社員は新卒でも中途入社でも、肩書きや経歴にかかわらず自由に発言できる雰囲気がある。例えば上司を役職で呼ぶことはなく、社長のことも“ユウスケさん”と呼んでいるそうだ。このように良い意味でフランクな環境だからこそ自由な意見が飛び交い、革新的なサービスが生み出せるのだろう。

そんな同社で求めているのは主体的、積極的に動けるアクティブな人材である。
「ジェイドグループは上司の顔色を窺いながら働く人には向いていません。お客様や取引先様のため、そして会社のために成果を出すことに専念できる人が向いています。仕事の結果にこだわり、かつ自らも成長していきたいとい強い意欲のある人に是非来ていただきたいですね」(同氏)。

ベンチャーならではのスピード感と大きなミッションに挑戦できる環境がジェイドグループにはある。
取扱高業界2位になった拡大期のタイミングでの求人である。この会社で働くことで得られるものは大きいはずだ。

インタビュー

ジェイドグループ株式会社のインタビュー写真
株式会社ロコンド 代表取締役 田中 裕輔

── 代表のこれまでの来歴をお聞かせ下さい

大学を卒業してから、選択したのがマッキンゼーという経営コンサルティング会社です。マッキンゼーに入社したのが2003年ですが、そこから4年ほど、小売や消費財を中心に経営コンサルタントをやりました。その後、2007年にマネージャーという職位になり、その翌月にMBA取得のためUCバークレーに行きました。シリコンバレーに近い場所だったのですが、アメリカに行く前は、あまり起業は意識していませんでした。しかし、知り合う起業家達がすごく熱いものを持っていて、お金を稼ぐだけではなくて、本当にアメリカや世界に「インパクト」を与えようという強い志をもっていました。それに感銘... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

ジェイドグループ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、自社サービス製品あり
資本金

5000万円

売上(3年分)

20242133億5617万

20232104億6448万

2022298億7583万

設立年月

2010年10月

代表者氏名

田中 裕輔

事業内容

①EC事業:
 ファッションを軸にして7つの異なるECサイトを運営
  - LOCOND.jp(靴とファッションのEC)
  - MAGASEEK(総合ファッションEC)
  - d fashion(ドコモユーザー向け総合ファッションEC)
  - FASHION WALKER(トレンドファッションEC)
  - BRANDELI(アウトレットファッションEC)
  - waja(海外バイヤーEC)
  - SWS(サッカー専門EC)
②プラットフォーム事業:
 物流倉庫のハブとしての在庫一元化に加えて、DXを通じたデータ一元化を実現する幅広いサービスを提供
  - ブランド公式EC運営(サービス名:BOEM)
  - 物流受託(サービス名:e-3PL)
  - 店舗システム(サービス名:LOCOCHOC)
  - クラウド基幹システム(サービス名:LoCORE)
③ブランド事業:
 ECを中心に手掛け、Reebokでは店舗運営、卸、シューズの商品開発などブランド運営を行う
  - Reebok
  - MANGO

株式公開(証券取引所)

東証グロース

従業員数

367人

平均年齢

35.9歳

本社住所

東京都渋谷区元代々木町30-13 ONEST元代々木スクエア8階

👋
ジェイドグループ株式会社に興味を持ったら、まずは一度気軽に話を聞いてみませんか?
無料登録して話を聞いてみたい