株式会社アドグローブ

アドグローブは、いわば渋谷発の「総合ＩＴ企業」です。

2010年５月に設立し、以来「人生を面白くする」というミッションのもと、
ゲーム事業とWEB・アプリ開発事業の２本を軸に、組織力を生かした幅広いサービスを提供しています。
また、それぞれに特色をもったグループ会社７社とともに、個々のシナジーを活かした開発にも力を入れています。

アドグローブは「つくる」ことに重点を置いた会社です。
当社の強みはなんといってもその業務領域の多彩さと専門性。
家庭用ゲーム機のソフト開発や業務システム開発スマートフォンアプリの開発、
エンターテイメント領域など幅広い分野の開発において、技術力を提供してきました。

ソリューション事業と、ゲーム事業。この２つの事業部が部を越え、技術を交えて横断的な開発をすることで、
当社だからこそできる高品質で遊び心のあるサービスを提供してきました。


上場はせず独立系資本だからこそできる柔軟な事業展開とともに、社員がさらに活躍できるよう利益還元を追求する。
そのビジョンは今後も変わることがありません。

これまでそしてこれからも。
仲間(FELLOWSHIP)、挑戦(CHALLENGE)、ユーモア(HUMOR)で、
アドグローブに関わる人、すべての人生を面白くしていく。

あなたもアドグローブの一員として、誰かの人生を面白くしてみませんか？
それはもちろん、あなた自身の人生が面白くなる体験につながっています。

今後はアドグローブグループとして、グループ会社との連携を強化し、さらなる成長を目指しています。

当社代表小林は、自社1社だけで規模を拡大する時代ではないと考えているからです。

例えるならば、それは船団。それぞれの船に船長がいて、それぞれが自走しながらも一つの船団を形成しています。
会社もそれと同じ。船に相当するコミュニティをつくっていくことで、それぞれの船長が裁量を持ちつつも、
全体としての目的地（ビジョン）が共有化されていれば、やるべき事に迷いがなくなる。
そうする事でより盤石に事業を拡大していけると確信しています。

現在グループ会社は７社。
株式会社Skeleton Crew Studio、株式会社フィグザ、株式会社ブラストエッジゲームス、
株式会社グリームオーブ、株式会社Nuco、株式会社Live Wire、株式会社Techoes


当社社員がもつ「挑戦したい」が種となって、成長していった会社もあります。
将来的にはグループ会社を増やし、アドグローブグループとしてさらなる事業領域の拡大を図るつもりです。

各グループ会社と歩みを合わせて、当社は時代の変遷とともに進化を続けていきます。
あなたの「挑戦」を、アドグローブで成長させてみませんか？
未来のリーダー候補をアドグローブは求めています。

■ビジネス創出について
・ゲーム事業本部
「ENDERLILIES:Quietus of the Knights」
2021年6月リリース（Nintendo Swich、PlayStation 4/5、steam）。
血に穢れ、儚さに満ちた世界をめぐるダークファンタジー2DアクションRPG。
その他、コンシューマーゲーム機用ソフト（PS4・Nintendo Switch）複数タイトルを開発中。

・ソリューション事業本部
「PROGEST(プロジェスト)」
.2021年10月リリース。Shopifyを利用するEC事業者向けの検索サービス

アドグローブには、ユーモアなメンバーが集まっています。
ユーモアとは、「関係するすべての人々を和ませ、笑顔にすること」。
互いに肩の力を抜いて、年齢や経歴関係なく、信頼できる仲間同士で教え教わりながら技術を長期的に高めあう――。
そうした風土が根付いているアドグローブだからこそ、あなたが描ける大きなビジョンがきっとあるはずです。

当社は、事業内容や体制の観点からみれば、変化の多い会社といえるでしょう。
これは、新技術や業界のトレンドを踏まえて、常によりよい方向性を模索し、
求められる最新のサービスを最大風速で提供しつづけていくためです。

また、案件ごとに必ずプロジェクトリーダーやマネージャーが入るとは限らないので、
周囲とコミュニケーションを取りながら、自分から学び考え提案していくことで、
当社での仕事をより楽しく、より充実したものにできるのではないかと考えます。

もちろん、そうした新しい技術へ果敢に挑戦し成長していく過程で、壁にぶつかることや、
ときには失敗することもあるでしょう。
やるときは、やる。疲れたときは、休む。そんなときは気楽に力を抜いて、会社へ背中を預けてください。

社員それぞれが、全力のパフォーマンスを、自分らしく。
アドグローブの社風が「追い風」となって、あなたの背中を後押しします。

■ニューノーマルへの対応
また、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令された2020年４月以降、リモートワークを実施しています。一部事業部では完全なリモートワークに切り替え、フルリモート状態での運用を実現しました。リモートワークで浮いた交通費や福利厚生費などは、賞与に上乗せするかたちで社員に還元。

激動する時代のなかでも、安心して働けるような仕組みへと対応していきます。