株式会社ラフテルズ

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【社外人事部】成長企業を、「社外人事部」として組織づくりをサポートする人事コンサルティング会社

自社サービス製品あり

企業について

クレドが刻まれたキーホルダー
全社員がマストで携帯している。
新卒、中途関係なくチャンスがあるのがラフテルズ流の教育。
2017卒の新卒デザイナー社員がデザインを手掛けた。

クライアントに出勤して戦略を設計。プライベートでも親交があり、仕事の相談やアドバイスをし合う不思議な関係でもあります。

2017年の新卒入社式
ホテルのチャペルを貸切り、午前0時にカウントダウン入社式を行った伝説のイベント。

毎月第2、第4水曜日に、かつしかFMで放送されている番組。ラフテルズの「ヒトツナ」
毎回、時事ネタにチャチャを入れながら自論を展開している。

上場企業を含む400社のコンサルティング実績を武器に、急成長企業の組織戦略、人事戦略を全て立案！

株式会社ラフテルズのビジョン、ミッションは、
＜ビジョン＞笑いとガマンを共存させ、組織と個人に「ワクワク」を。　
＜ミッション＞組織と個人が本当に実現したいことに気付き、それらを繋げることで、経営者の野望（ビジョン）を叶える。

社外人事部として急成長中の企業を支えている。云わば人事コンサルティングのプロ集団だ。
代表の井上社長は、前職の人事コンサルティング会社で、丸亀製麺を展開しているトリドールや三光マーケティングフーズ、ファーストリテイリング各社の上場前後を、社外からサポートしてきた実績がある。

経営戦略から、組織戦略・人事戦略への落とし込みを行い、中長期的に企業の成長を人事という分野で支える。
特徴として、クライアント先では顧問という立場で動き、毎回クライアントへの出勤では経営層とのやり取りが主になる。

ラフテルズの業務ミッションは、3年後の理想の組織図を完成させること。

＜階層・給与設定＞
3年後の組織図を基に、給与シミュレーションを行い、適正な階層（役職）数、給与額を決める。短期的に競争を激化させる為、昇格を競わせる「幹部争奪プロジェクト」などのイベントも考える。

＜経営理念・ビジョン・ミッション・クレドの再設計＞
今後の企業ビジョンに合わせ、改めて理念を再設計することも行う。全社員の方向性を同じにしていく上で、「何を大切にさせたいのか？」を明確にする。
「創業メンバーには100％伝わる理念も、企業が大きくなり従業員が増えると、その血は薄まっていく」と井上社長は言う。
経営理念を末端の社員まで理解させる為に、行動指針（アクションプラン）をつくり、昨今では、理念研修のVTRまでつくる必要があるのだと言う。

＜人事戦略のスケジュール作成＞
組織図、階層・給与、理念の再設計が終わると、採用、評価、教育、理念をどの順番で進めて行くかを決める。クライアント側とラフテルズの役割分担を決定し、人事戦略の実行スケジュールを作成する。
井上社長は、クライアントの研修から全社員の評価、面談まで行う。
採用を担当する社員は、クライアントの社名が入った名刺を持ち、業者対応から新卒の会社説明会、面接の実施までを行っている。
研修は、教育プログラムの設計から実際の講義まで行う。基本は階層別研修が主軸だが、「平成（ゆとり）VS昭和（バブル）研修」や、マンガを題材にした「キングダム研修」など、ラフテルズらしいコンテンツも、クライアントのニーズに合わせて考案されている。

日本一「クライアントに近い」人事コンサルティング会社！！と自負をするラフテルズは、社員総会、忘年会、新年会はもちろん、クライアントの社員旅行（海外、国内）や結婚式にも呼ばれる。

クライアントの社長からの一言
「自分の会社が成長するのと共に、うちをどんどん利用して、ラフテルズにももっと大きくなってもらいたい！」

社員が「ワクワク」できることを四六時中考え続ける。そんな社風です。

「クルーと一生一緒に仕事がしたい！」が井上社長の口癖
クルーがやりたい事をラフテルズを通して叶えてほしい。同社が重要にしている考え方だ。会社のために社員がいるのではなく、社員が夢や目標を達成する為に会社が存在していると考える。

ラフテルズには個性的なメンバーや制度、社風が揃っている。
井上社長は大のマンガ好き。人生をマンガにインスパイアされており、所持数は1,000冊を超えていると自ら語る。中でもワンピースをこよなく愛し、社名も同誌にちなんで名付けられ、更には、最低5回は読み返すというワンピースの単行本が発刊される日は、会社が休みになる徹底ぶり。

また、子育て奮闘中のママ社員は、時には子供をオフィスに連れて来て仕事をしたり、在宅ワークをするなど奮闘中。社員旅行でハワイに行った際には、子供が初の海外旅行を経験するなど家族ぐるみの関係も出来上がっている。
他にも、ログハウスを借りてのBBQ、パーティールームでのバースデイパーティー、月に１度の懇親会（社長宅でのホームパーティなど）にも社員の家族が普通に参加していると言う。

業務においても、社員が最大限パフォーマンスを発揮するためには、個性を生かし、尊重することが大事だとの考えから、全てのプロジェクトは、そのプロジェクトリーダーが絶対の権限を持つ。その社員が「絶対」と言うことは、社長もそれに従うと言う新しい組織形態がラフテルズにはある。

ラフテルズのクレド5つを紹介

＜頼る＞
「頼る」を使おう
寄りかかるではなく
壁を破る為、目的を達成する為、自分をさらけ出そう

＜助ける＞
「助ける」はお節介
Help meが聞こえなくても
Help meを感じたら駆けつけろ

＜祝う＞
「祝う」はアクション
気持ちで終わらせないで
気持ちをカタチに

＜変化＞
「変化」は成長の最上級
過去の成功体験にとらわれるのではなく
時代の変化の勝者になるために
自分を激変させろ

＜and戦う＞
「戦う」とは
「葛藤」「無理をする」そして「当たり前」と思うこと
全てのクレドを完成させるには
「戦う」が不可欠