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バーチャレクス・ホールディングス株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

ITの力で、企業・社会の変革をサポート。戦略策定(コンサルティング)から業務遂行(アウトソーシング)まで一気通貫の支援で事業の「結果」にコミット!

上場

企業について

企業の「変革」を、ITの力を活用しその戦略策定から業務実行まで総合的にサポートし、事業の結果にコミットする。それが、バーチャレクス・グループのミッションだ。

1999年に創業したバーチャレクスは、クライアント事業の「結果」に貢献するための各種サービス、ソリューションを提供する企業グループだ。クライアントの「真のパートナー」として寄り添うことを信条とし、コンサルティング、テクノロジー、そしてアウトソーシングという3つのサービスラインを持つ。特にCRMやWeb、コールセンターいった、「人や社会」と「企業・団体」との接点をつくる“フロント領域”に強みを持つ、ITソリューション企業だ。

現在、バーチャレクス・グループはホールディング体制を取る。グループ全体の経営戦略や経営管理をおこなう持ち株会社「バーチャレクス・ホールディングス株式会社」を中心とし、傘下の事業会社には、創業以来の主力事業を受け持つ「バーチャレクス・コンサルティング株式会社」に加え、2017年2月グループ入りしたテクノロジーオリエンテッドなIT会社「株式会社タイムインターメディア」などがある。加えて2018年10月には「VXアクト株式会社」を新たに設立。グループとしてのさらなる発展を目指す。

同グループ創業者で、現・バーチャレクス・ホールディングス株式会社代表取締役社長、丸山栄樹氏。
彼はもともと大手外資系コンサルティングファームで働いていたが、独立・創業に至った「思い」を次のように振り返る。

「コンサルティングファームは、クライアントの課題解決に向けた調査から戦略策定の部分を受け持ちます。私はコンサル時代、IT化による業務改善も担っていましたが、基本的にコンサルはコンサルだけ、IT屋は開発するだけ、という分業が当然で、実際の業務を助けるところまでは関われませんでした。本当の意味で、企業の変革を結果が出るまでやり抜きたい。それが、当社を創業した一番の理由です」(丸山氏)

そんな丸山氏の「思い」を形にしたのが、バーチャレクス・グループだ。クライアントの成功を支援し、よりよい社会の実現に貢献するため“Success for the people, organization and society.”をグループの理念に掲げて活動を続けている。

では、バーチャレクス・グループを構成する各企業の中から、中核的な事業会社3社についてここで紹介していこう。

■バーチャレクス・コンサルティング株式会社
創業以来のコア事業を担う事業会社。「クライアントの抱える課題を、ソリューションに落とし込む」役割を担う。コンサルティングによる戦略策定から、課題解決のためのソリューション開発まで一気通貫に対応。開発フェーズにおいては、上流工程から導入そしてクライアント現場での活用までをトータルで支援する。

■株式会社タイムインターメディア
株式会社タイムインターメディアは、Webシステムの開発や、文教・教育ソリューションの提供を主力事業とする。AIをはじめとするIT分野の研究・開発にも強みを持ち、エンジニアなら誰もがその名を知るような「業界内の有名エンジニア」が何人も在籍するという、特色ある会社だ。

「私は常々『2つのIT』の両立を考えています。ひとつは、主にバーチャレクス・コンサルティングが受け持つ『ビジネスや生活に直結するIT』。ビジネスを改善し、社会を変えていく原動力となるITです。
もうひとつは、『未来を切り拓き、世界にキャッチアップするためのIT』。R&Dとも言い換えられるでしょうが、日々猛烈なスピードで発展を続けるITの世界で、次に何が来るかを考え、形にしていくこと。その重要なピースが、タイムインターメディアです。先日も、AIによる数字パズルの作成でギネス記録が認定されるなど、その研究開発力は広く知られています」(丸山氏)

そしてもう1社、2018年10月に設立したばかりのこちらも紹介しよう。

■VXアクト株式会社
VXアクト株式会社は、グループ代表・丸山氏が社長を兼務し、代表自ら本腰を入れて新ビジネスに取り組む姿勢を示す。事業内容は「エンジニア不足を解消し、クライアントのIT技術基盤を支える」こと。ビジネスを通じて、日本企業の競争力を維持・強化することを目標にしている。

「具体的には、OTE(オンサイト・チーム・エンジニアリング)事業、オフショア開発事業、アウトソーシング事業の3つを展開します。OTEは従来のSESでも受託開発でもなく、クライアントの技術チームとしての役割を果たすもの。オフショアについては、従来コスト削減の側面ばかりが強調されてきましたが、当社では高い技術を持つ外国人エンジニアとコラボしたり、外国人エンジニアを日本に連れてきたり、対等な関係で取り組むことを通じて、日本企業の技術者不足の解消に貢献します。そしてアウトソーシングでは、当社グループが従来から請け負ってきたヘルプデスクや運用監視、保守サポートなどIT関連の業務を受け持ちます」(丸山氏)

2016年の上場により、クライアント事業の重要な役割の一端を任せてもらうための「信頼」を得、そして2017年のタイムインターメディア加入により「未来のテクノロジー」を先取りする力を得たバーチャレクス・グループ。これを率いる丸山氏は、今後どう舵取りしていくのだろうか。

「現在のビジネスを発展させることはもちろん、次世代の課題解決にも取り組もうと考えています。すでに兆候は現れていますが、近い将来日本のITは『人手不足』という大問題に直面しています。解消法は2つあって、1つは、非エンジニアを使えるエンジニアに育てること。もう1つは外国人エンジニアの活用です。そうした『エンジニアリソース不足』の問題に取り組むためにも、新たにVXアクト株式会社を立ち上げたのです」(丸山氏)

丸山氏いわく、日本企業の、そして日本全体の競争力を維持・強化するには、よりいっそう「テクノロジー」の活用が必要不可欠。その実行力に直結する「人材」が不足しているという事実がここにある。バーチャレクス・グループが取り組むのは、一企業の改革のみではなく、広く業界全体、さらには日本全体の改革なのだ。

「もうひとつ、次世代へ向けて取り組むのは、新技術の探究です。次々と登場する新しいテクノロジーを、どうビジネス領域に応用するか。どう適用するか。それを見極めることが大切です。私たちバーチャレクス・グループは、新技術活用のトップランナーとして居続けるために、今後もテクノロジーへの投資を続けていきます」(丸山氏)

最後に、バーチャレクス・グループとして、採用に賭ける思いを丸山氏に語ってもらおう。

「私は、目的と誇りを持ったエンジニアに来てほしいと願っています。技術は、単なる趣味ではなく人の役に立ってこそのもの。技術を磨く、良い仕事をする、それは人のためです。プロフェッショナルとしての誇りを持ち、人の役に立てる技術者と一緒に仕事がしたいですね。

私は、今から入社される方も『創業メンバー』のひとりだと思っています。グループとしてのコンセプトをさらに進化させて、世界中どこにもない企業グループをともに作りましょう!」(丸山氏)



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企業情報

会社名

バーチャレクス・ホールディングス株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
上場
資本金

597,029,947円(2017年3月31日現在)

売上(3年分)

2018355.0億

2017344.5億

2016338.6億

設立年月

2017年10月

代表者氏名

代表取締役社長 丸山 栄樹

事業内容

企業と顧客の接点(チャネル)に関するコンサルティングとアウトソーシングサービスおよびソフトウェアの提供

株式公開(証券取引所)

東証マザーズ

従業員数

986人

本社住所

東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル8階

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