オンサイト株式会社

私たちオンサイトは、創業15年のDXコンサルティングファームです。

創業期のサイバーエージェントやライブドアといったインターネット黎明期からネットビジネスの最先端を歩み続けてきた代表の岸が、本質的なインターネットビジネスをやるべく立ち上げました。

これまで、のべ1500以上のインターネットビジネスの支援を行い、圧倒的な打席数と経験値が誇りです。

私たちの最大の特徴は、顧客のインターネットビジネスをCOOの立ち位置で憑依し、バリューチェーンの全体最適を前提とした戦略から実行までを一気通貫で行う、実行型コンサルティングファームという点です。

ご存知の通り、インターンネットビジネスには多くのプレイヤーが存在しています。広告代理店、制作会社、運用会社、メディア会社、開発会社など。

しかしながら、インターネットビジネス全体を設計し、事業企画から実行／改善までをすべて担っている企業は国内に数えるほどしかありません。そして、オンサイトではそれらのプロセスを人的リソースだけに頼ることなく、自動化・TIPS・AIといったDX化を高次元で実現している、日本で唯一の会社です。

モデルとしてすぐに理解いただけない部分があるかもしれませんが、総じてお伝えしたいことは、オンサイトのビジネスは奥深く、ユニークということです。
　
奥深く、面白いことを一緒にやっていきませんか？

戦後、「モノ」がなかった時代。
松下幸之助の水道哲学のように、モノをより早く、より多く作り出すことこそが大きな価値でした。
それから80年の、令和時代。モノは溢れ、モノが売れなくなったこの時代に、私たちの手元に届く「モノ」は、本当に価値のあるものでしょうか。
　
職人、技術者、生産者。彼らの思いを受け継ぎ、どうすればユーザーに届けられるのか。
どうすればユーザーを感動させられるのか。
「顧客のその先の顧客」に価値を届けていくために、顧客のCOOとして憑依し、ともにユーザーに向き合っていく。
これが、オンサイトです。

顧客支援・顧客成功のためにとさまざまな会社が声高々に発信しておりますが、「顧客のその先の顧客」まで正面から向き合う難しさと奥深さが、オンサイトの仕事の面白さでもあります。

そして、時代はDX。
あらゆる業種・業態において、DX化という流れが押し寄せています。
しかしながら、バリューチェーンの全体最適によるコンサルティングをポリシーとしてきた私たちにとって、世の中の多くのDX化は部分最適であり、単なるIT化に留まっている機会も多く目にしてきました。

DX化はあくまで手段であり、目的ではありません。
顧客のその先の顧客に向き合うために、私たちは最先端のDX化を手段として、顧客の思いを、共に汗をかきながら届けていきます。

代表岸のコンサルティングからスタートした弊社ですが、コンサルティングを極めていく中で、エンジニアリングの力によって、より多くの顧客課題を解決できることに気づきました。

そこから、オンサイトは単なるコンサルティングファームではなく、DXコンサルティングファームへと進化をします。

具体的には、ライブドア時代の同僚だった田中をCTOとして加わってもらい、福岡に開発拠点を立ち上げました。
そこから、様々なプロダクト開発を進め、自動化・AI活用に成功。DXコンサルティングという新しい形が実現します。

現在ではエンジニアが社員数の約半数を占める状態になっており、クライアントに対するソリューションも日々更新し続けています。
社内の雰囲気としても、社員全員が当事者意識をもって前進する雰囲気が醸成されており、例えば、コンサルタントがクライアント課題解決のためにエンジニアに一つ相談すると、「こういうの面白いよ」と言って、普段のコミュニケーションの中でもどんどん情報が上がってくるというように、各個人のアンテナと相互ディスカッションのかけ合わせにより、新しいソリューションが生まれていくような刺激的な風土が醸成されています。
また、新プロジェクトの立ち上げの際には『技術的なチャレンジを必ず組み込む』という鉄則も、エンジニアのスキルアップとチャレンジ精神の醸成に大いに役立っています。

これからも我々オンサイト株式会社は、創業時から大切にしている『クライアントのビジネスに真摯に向き合いソリューションを提供する』というコアな価値は変えず、市場の変化に合わせて進化し続けます。
時代はDX。3兆円と言われる巨大なDX市場を、大きなビジネスチャンスとして捉え、さらなるエンジニアリングの向上を目指します。