株式会社カレンティア

私たちは、システム開発会社から独立したデザイン＆システムソリューションの会社です。
約20年における金融業界でのシステムソリューションの経験から 「使いやすさ」を配慮しないシステムを数多く見てきました。
使いやすさは人を呼ぶ流れをつくります。
だからこそ、人とシステムとの間に立ちはだかる“壁”をいかに取り除くことができるかを技術とデザインの力で解決する必要があります。
デザインの力でもっと“WOW”（=いいね！）と言ってもらえるソリューションを提供し、
お客様の未来へ繋げる新たな流れをつくりたい、とカレンティアは考えています。

カレンティアでは「始まりから終わりまで」をモットーに、企画・デザインからインフラ構築、アプリケーション開発、運用・保守に至る一貫したワンストップITソリューションを提供しています。
メイン事業として、受託開発事業、自社サービス事業、システムエンジニアリングサービス（SES）事業の3つを軸とし、
（1）ITコンサルティング
（2）システム開発、システム保守・運用
（3）モバイルアプリケーション開発（iOS/Android）
（4）Webデザイン、Webサイト制作
（5）自社サービス「smart tag camera」の運営
（6）システムエンジニアリングサービス（SES）
を行なっています。

代表取締役の星山は、約20年にわたって在籍したシステム開発会社から2016年3月に独立し、
金融業界でのシステムソリューションを強みに、顧客にとってより良いサービスをスピーディに提供するため新たな組織としてスタートを切りました。

省人化や少人化、働き方改革などが求められる中で、今後はひとつの業務の課題解決に留まらず、横断的な業務フローをいかに効率よく改善しながら新たな取り組みを行えるよう“ハイブリッド型”の提案を心がけています。
また、デジタル革命を牽引する「AI」や「AR/VR」にも焦点を当て、お客様の新しいビジネス展開やシステム開発・導入を支援することで、事業に新たな潮流を生むことを目指しています。

カレンティアはWebシステム開発（業務系）をメインサービスとし、ビジネスソリューションからクラウドを基盤としたインフラ構築、UI/UXデザインの提供を加えた、4つのサービスをメインに提供しています。これらを組み合わせて、ワンストップかつスピーディにサービスを提供できることが顧客から大きく評価されているカレンティアの強みです。

システム開発を行う際、UI/UXまでも考慮したインフラ環境構築を1つの企業ですべて対応できるケースが少ない中、ワンストップソリューションが可能である強みを活かし、差別化を図っています。

■自社サービスの展開
今まで携わらせていただいたお客様からの共通した課題から自社サービス開発を展開中。
蓄積した技術・知見を活かし、多くのユーザに喜んでもらえるサービスづくりも事業のひとつとして強化しています。

■「smart tag camera」
スマートフォンやタブレットから、簡単かつスピーディに現場の記録や報告書の作成を支援するアプリケーションです。
カメラで撮影した写真に特定の「情報（タグ）」をつけることで、報告向けの写真に「何の問題があるのか」がひとめでわかる、ボタンひとつで報告書ができる点が、お客様から高い評価を得ています。

2019年4月現在の従業員数は40名で、平均年齢は30.6歳。男女比は7：3です。
女性の役職者は3名が在籍しており、産休・育休などの制度も完備されています。
社内行事としては、年4回実施される「全社会」や、忘年会や新年会、BBQイベントなどがあります。


私たちがコーポレートスローガンとして挙げているのが、「Make WOW」。
サービスを利用するすべての人に、「Make Wow」させたい、というものづくりへの想いをを指針としています。
「使ってみたい」「やってみたい」とユーザーやクライアントに思ってもらうには、使いたくなるサービス、触りたくなるデザインを実現することが第一歩。
“使いやすいユーザー体験”を提供していくことにこだわっています。

生み出したサービスを最初から最後まで責任をもって届けたい、見守りたいという想いから、企画デザイン、システム開発、インフラ構築の3本柱のサービスを少人数で提供しています。リリースしてからがスタート、リリース後もしっかり寄り添い、責任を持って見届けるパートナーでありたいと、と考えています。