株式会社ケップル - <これまでに無い価値を世界に産み出すスタートアップ>と<彼らに支援を行う投資家>をつなぐソリューションを提供 / 日経・NRIから資金調達する注目スタートアップ
『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションを掲げ、スタートアップと投資家が必要とする事業を創り続けてきたスタートアップです。
『Create New Industries 世界に新たな産業を』というビジョンをかかげ、公認会計士だった創業者が2015年に創業したスタートアップです。これまでに日本のスタートアップエコシステムを成長させていくために必要な事業(ソフトウェア/コンサルティング/ベンチャーキャピタルなど)を立ち上げてきました。 今後の事業のさらなるグローバル化・多角化を見据え、2023年5月よりグループ経営体制へ移行し、国内スタートアップマーケットの一層の発展とグローバルビジネスの強化を目指しています。継続的に成長を続ける事業や組織の礎を担うコーポレート部門の強化にも力を入れており、これからの経理部門の中核となるメンバーの募集をはじめます。 <業務内容> ◆日次経理業務(仕訳入力、請求書発行、支払管理、経費精算、ファイリングなど) ◆月次経理業務(記帳、試算表作成など) ◆年次経理業務(財務諸表作成、税務対応、申告書作成など) ◆資金管理 ◆銀行対応 ◆グループ会社、持株会社に伴う各種対応 ◆管理会計、経営分析資料の作成 ◆業務フローの改善・DX化の推進 ◆その他コーポレート業務全般 など ※ペーパーレス化の推進によりリモートワークで対応可能な業務が多い環境ですが、 必要に応じて繁忙期には週2日程度の出社が発生することがあります。 <社内のやり取り> 上長にあたる執行役員CFOとコミュニケーションを取りながら、仕事内容への理解、社内外のステイクホルダーとのリレーション構築を進めていただきます。その後は自社の会計担当として、代表やCFO、同部門のメンバーと連携を取りながら、これまでのご経験を活かして実務を推進していただきます。社内には公認会計士や税理士も多くいるため、不明点を確認しながらレベルの高い業務に挑戦いただくことが可能です。 <社外のやり取り> 各種書類対応やITツールの導入などで、協力会社や金融機関など外部企業とのやり取りをご担当いただくことがあります。やり取りはメール、Webミーティングなどのオンラインが中心です。
募集背景
『Create New Industries 世界に新たな産業を』というビジョンをかかげ、公認会計士だった神先が2015年にたった一人でスタートしたケップル。これまでにKEPPLE CRMや株主総会クラウド、スタートアップデータベースなど、日本のスタートアップ市場をさらに成長させていくための事業を産み出してきました。 SaaS事業、スタートアップデータベース事業に続く三つ目の柱として展開をしているファンド決算、株価算定などのアウトソーシング事業の拡大に伴い社員数も増加し、自社経理を強化したく、メンバーを募集します。
配属部署
Corporate Success Group
概要
■『ベンチャーキャピタルの業務支援』という他にはないアプローチ スタートアップのような非上場企業への年間投資金額(2022年)は日本が8,000億円程度であるのに対し、米国は27兆円超えとも言われています。スタートアップ市場の発展に向け、新しく産まれたスタートアップ側を支える仕組みはベンチャーキャピタル、アクセラレイター、スタートアップスタジオなど日本にも多くの取り組み、会社が産まれています。一方で市場全体の発展を考えた時にスタートアップへ資金提供をする投資家(ベンチャーキャピタル)が抱える課題を解決するアプローチをとっている会社はありません。ケップルは日本ではじめて投資家側の抱える課題に注目をし、それを解決することにより日本のスタートアップ市場がさらに発展していくためのプラットフォームづくりに挑戦をしています。 ■志を高く持ったプロフェッショナルが集まるスタートアップ 日本経済新聞社、野村総合研究所、三井住友信託銀行、直近では大和証券グループ本社などからの資金調達を行い、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、クライアントのニーズに応えるためのプロダクトをスピード感持って産み出せるための組織づくりにチャレンジしています。社内の平均年齢は36歳、チャレンジ精神が旺盛な20代から各業界で経験を積んできた40代までバランスの取れた構成となっており、顧客の信頼に応えるための堅実さと新たな事業へのスピードを両方持って取り組むことができる、信頼と挑戦を重んじる社風です。創業者である神先も30代で、非常にオープンなコミュニケーションを好んでおり、年齢や経験にとらわれず、一人ひとりの意見を尊重する風通しが良いカルチャーを持っています。業務においてもクラウドツールを積極的に活用し効率化を図るなど、効率的に業務を進めていこうという文化を強く持っています。
勤務地
【勤務地詳細】 ケップル本社(東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F) ※2024年2月に麻布台ヒルズ(日比谷線 神谷町駅 徒歩2分/駅直結)に新設された「Tokyo Venture Capital Hub」内に本社を移転しました。 【アクセス】 日比谷線「神谷町」駅直結 徒歩2分
待遇・福利厚生
■ハイブリッドワーク(在宅勤務、オフィス)/出社は繁忙期は週2日程度、閑散期には週1日程度の想定 ■フレックス制度:有 コアタイム11~15時 清算期間:1ヶ月 ■通勤手当(定期代の上限は月額30,000円とする) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■各種福利厚生 ・書籍購入支援(1か月あたり5,000円の購入枠) ・勉強会参加支援(必要に応じて都度申請) ・PC(Windows) ・服装自由 ・部活動 ・フリードリンク/フリースナック ・Hills House (麻布台ヒルズ森JPタワー33Fのコワーキングスペース・カフェテリアが利用可能)
休日・休暇
完全週休2日制(土日) その他祝日 年次有給休暇(6ヶ月間勤務後10日間付与) 夏季休暇(6~11月の期間で3日間付与) 年末年始休暇(12/28~1/3) 産前産後休暇、育児休暇 慶弔休暇
『投資家・ベンチャーキャピタルの業務支援』という他にはないアプローチ
スタートアップのような非上場企業への年間投資金額はグローバル全体で約70兆円ほどであるのに対し、日本が8,000億円程度といわれています。スタートアップを支える仕組みはベンチャーキャピタル、アクセラレイターなど日本にも多く産まれてきています。一方、スタートアップへ成長資金を提供する投資家が抱える課題を解決するアプローチをとっている会社はありません。ケップルは日本ではじめて投資家側の抱える課題に注目をし、日本のスタートアップ市場がさらに発展していくためのプラットフォームづくりに挑戦しています。
志を高く持ったプロフェッショナル達が集まるスタートアップ
日本経済新聞社、野村総合研究所、三井住友信託銀行、直近では大和証券グループ本社などからの資金調達を行い、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、クライアントのニーズに応えるためのプロダクトをスピード感持って産み出せるための組織づくりにチャレンジしています。社内の平均年齢は36歳、チャレンジ精神が旺盛な20代から各業界で経験を積んできた40代までバランスの取れた構成となっており、顧客の信頼に応えるための堅実さと新たな事業へのスピードを両方持って取り組むことができる、信頼と挑戦を重んじる社風です。創業者である神先も30代で、非常にオープンなコミュニケーションを好んでおり、年齢や経験にとらわれず、一人ひとりの意見を尊重する風通しが良いカルチャーを持っています。業務においてもクラウドツールを積極的に活用し効率化を図るなど、効率的に業務を進めていこうという文化を強く持っています。
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