株式会社システムシェアード

私たちのVisionは、
「日本で最も、中小企業を助けるIT企業になる」

日本の99.7％を占める約350万社の中小・ベンチャー企業のために、ITの力を使って支援していきます。

私たちは、
「ITをどうやって使ったらよいか分からない」
「ITを使って、会社のビジネスが発展できるのか」
このような思いを持っているクライアント様に対し、
システム開発×IT教育という道具を用いて、ともに伴走をしていきます。

〇システム開発
私たちの目的は、システムを開発することではありません。
クライアントの皆様のビジネスの発展、労働生産性向上、よりよいサービスの普及が目的です。

そのために、ITを使ったシステム開発が必要であれば、システムをつくります。
一方で、クライアントの
・続ける業務とやらない業務の選択
・業務の適正化、改善
・デジタル化
・効率化
・システム化

このような段階を踏んで、システムをつくっていきます。

あくまでも、システムはクライアントのビジネスを発展させる「道具」であり、目的ではありません。

〇IT教育
「経営を伸ばすIT教育」
「最高の研修を、より多くの社会人へ」

中小・ベンチャー企業の皆様が、ITを学ぶことによって、経営が伸びなければ価値はないと思います。
何のために、ITを学ぶのか。
その目的観が大事だと思います。

私たちは、クライアントのIT教育を支える一気通貫の仕組みを持っています。
・未経験からITエンジニアを目指す人を採用する「就予備。」
・入社後、新人研修を提供する「東京ITスクール」
・１人前のITエンジニアになるための「リアプロ」
・より高いレベルのキャリア教育を提供する「キャリデザ」

これらのサービスで、「法人IT研修日本一」を目指しています。

私たちのIT研修の淵源は、一人の受講生です。
その方は、パソコンの「フォルダを開いてください」と言われれば、机の引き出しを開けてしまうようなスタートでした。
そこから、弊社のIT教育を３か月間受けて頂き、最終的にはJavaのコーディングができまるまで、成長をしました。
修了式の際、その方は、涙ながらに
「このような研修を受けることができて、本当に良かった。」
「何よりも、自分ですら諦めていた自分の可能性を、信じぬいてくれた人たちがいた。」
こう話してくれました。

弊社の代表は、この光景を見て、「教育」を一生涯続けていくと決めました。
代表は在日で、日本で生まれ、育ちました。
自分のアイデンティティは、どちらにあるのか悩み、考えながら育ちました。
だからこそ、悩んでいる人の気持ちが分かる。
そのような方の力になるサービスを提供する。
この結論にたどりついた私たちです。

〇最後に
弊社は、まだまだ発展途上です。
2030年には、子会社の代表になれる人を最低10名以上育成したい。
社会が必要とする新たなサービスを考え、発展させる事業責任者を育成したい。
海外とのコネクションを活かし、日本だけでなく、海外にもサービス提供をしていく。

こんな想いを持っています。
共感を頂ける方は、ぜひご応募ください。
共に、同じ方向を向く仲間として、
そして、共に切磋琢磨し、高め合う友人として、
よりよい社会人人生を歩んでいきませんか？

弊社のクライアントには、誰もが知る超大手企業から中小・ベンチャー企業まで様々です。

大手企業様でいくと、金融業界の基幹系プロジェクトが多くあります。
金融といっても、銀行・証券・生損保など様々ありますが、今どきのプロジェクトでいくと決済関係です。

〇決済系プロジェクトの事例
・背景
クライアントは、決済端末を開発し、ユーザー企業へ納品をしているお客様。
現在、クレジットカードのタッチ決済から始まり、QRコード、Suicaをはじめとする交通系ICカード、EdyやiDなどの電子マネーなど様々な決済手段があります。

・ご要望と結果
これだけ広がった決済手段から、顧客情報を１つのデータベースにまとめて、分析をすることは並大抵ではありません。
よって、「データを一元管理し、ビジネスに使える分析をしたい」というご要望でした。
　①各種のデータをデータレイクに集約する。
　②データレイクからDWH（Data Ware House）へ移し、加工する。
　③Tableauをはじめとする各種分析ツールで出力をする。

業務分析をする中で、どのようなデータが必要なのか。その形式をどうするのかなどを決めていきました。

〇大事なこと
クライアントが、そのシステムを使って、最終的に何をしたいのかを「考えること」がとても重要です。
仕様書を渡されて、言われた通りにつくるやり方では、限界が来てしまいます。
システムの目的を理解した上で、「このような設計にしてはどうでしょうか？」と課題解決型思考を持つこと。
それが、コンサルティングにつながります。

〇クライアントと約束する
つくったシステムから、どれだけの成果を出せるようにするか。
特に中小企業のクライアントは、この成果に対し、真剣です。
SFAを導入して、どれだけ売上や利益があがったのか。
CRMを導入して、CS（顧客満足度）がどれだけ向上し、リピート率が増えたか。
ここにコミットするシステムをつくっていく必要があります。
成果にコミットするシステムをつくる。
私たちは、それを大事にしています。

代表が直接、社員一人ひとりへ話しかけるほど、人間関係を大事にしています。
困ったことがあれば、遠慮なく、周りに人に相談や質問をしても、快く応えてくれます。

〇人間関係の構築
フルリモートが普及しているなか、私たちはハイブリッドの選択をしています。
そして、出社日は社員一人ひとりに委ねています。
週１日出社の人もいれば、週２～３日の出社の人もいます。
１週間で、１日も出社しない人もいます。

私たちは、こう考えています。
一見、「無駄に見えることにも価値がある」と。

フルリモートで構築してきた人間関係。
一方で、週１日でも出社をし、そこで構築をしてきた人間関係。
困ったときに、本当の意味で助けてくれるのは、どちらでしょうか。
人間には感情があります。
だからこそ、私たちは、ハイブリッドの選択をしました。

当然、在宅で集中をして仕事に励みたいときもあれば、家族や子どもが体調悪く、一緒にいてあげるときも必要です。
一方で、どこかのタイミングで、出社をして、Face to faceでの人間関係構築も大事だと信じています。

そのように考える方は、ぜひご応募頂きたいと思います。