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株式会社青山コンサルティング

  • IT/Web・通信・インターネット系

「誠実であれ!」がポリシーの、社員ファーストのシステム開発会社

残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

システム開発会社の、株式会社青山コンサルティング。同社では、SESとして10社ほどのクライアントの開発現場にエンジニアチームを常駐させる事業に取り組んでいる。

目下手がけている開発プロジェクトは、大手損害保険会社の契約管理システムや大手飲料メーカーの販売管理システム、メガバンクのネットバンキングシステム、大手コンサルティング会社のRPA、大手通信・情報会社の業務系システム、官公庁の業務システムなど、15~20の幅広い現場を持つ。特長・強みとしては、大きく2つある。
1つは、NTTデータのPaaSである「intra-mart」を活用したシステム開発。もう1つは、同社のエンジニアの80%がJavaに習熟していることだ。

「短期の開発プロジェクトが多い昨今、プロジェクト単位の付き合いではなく会社間として10年以上もの長きにわたり社員が10名以上常駐し、クライアントやエンドユーザーと信頼関係を確立させている大規模なプロジェクトもあります」と代表取締役の相田智幸氏は言う。PMはプライムのSIerのSEが務める場合が大半であるが、実質的なマネジメントを同社の現場リーダーが務める場合が多いという。
「私も現場に入っていますが、他社から派遣されたエンジニアも含めて、当社の現場リーダーが細かいマネジメントを行っています。現場リーダーがエンドから次の開発案件を打診され、SIerにフィードバックするといったことも少なくありません」と取締役の田嶋洋一氏は説明する。そんな現場の最前線を仕切るリーダークラスが、技術面でもマネジメント面でも若手エンジニアのロールモデルになっている形だ。

なお、同社ではエンジニアの能力向上のために、半年ごとに自己申告をもとに配置転換を行うローテーション制度を導入している。「特に、若いエンジニアは自分の幅を広げたいと自己申告を申し出る人が多い」と相田氏は話す。

同社の最大の特長は、“誠実であれ!”というポリシーにある。相田氏は次のように説明する。
「私は新入社員としてSESを手がけるシステム開発会社に入社し、その後同業ばかり計3社を経験しました。転職を重ねたのは、そのいずれもトップがエンジニア出身ではなく、派遣に出すエンジニアに、対人間としての誠意があまり感じられなかったからです。今でいう“ブラック企業”でした。社員のキャリアパスや福利厚生、プライベートを大切に考えているようには思えない状態でした。仕事の責任もありますが、やはり労働環境という点でどんどん疑問が大きくなり、我慢ができませんでした。そんな3社目の時に、知人の税理士がすでに登記していた法人を『ソフトウェア開発事業の会社として運営してみないか?』という話をいただきました。それが、青山コンサルティングという社名の会社でした。その申し出を機に、当時の部下と共に独立を決意したのです。」

相田氏は、過去疑問を抱いた経営を反面教師に、“社員ファースト”の経営に努める。具体的には、労働基準法や就業規則は絶対に遵守することをはじめ、開発現場にはできるだけチーム単位で常駐させることや、月1回の帰社日を重視するといったことである。
「すると、常駐先にいた、以前の私のようなブラックな境遇に置かれている他社のエンジニアが『是非青山コンサルティングで働きたい!』と入社を希望してくれたのです。こうして私の考えに賛同してくれた技術者を数多く採用でき、現在の80名規模にまでなりました。」(相田氏)

会社を設立して5年目の頃、会社としての成長と一社会人としての自分の人生を振り返った相田氏は、「誠実であれ」という言葉が実感として浮かび上がったという。
「お客様、クライアントに対して、そして日々の仕事に対して誠実であることは、会社として、あるいは社員にとってとても大切なことであると思います。誠実であるからこそ、仕事に恵まれ、成長することができたと思えるからです」(相田氏)

こうした会社づくりで、離職者は1年間に1名ぐらいの割合だという。

今後も、この基軸はブラさずにいく。その上で、同社ではSESだけでなく、持ち帰りや在宅による開発にも取り組んでいくという。その理由の1つは、女性比率の高さ。「新卒採用の70%が女性で、どんどん女性比率が高まっている。いずれ結婚、出産することになった時、SESでは柔軟な働き方が難しい。そこで、受け皿として持ち帰りや専用回線を引いての在宅での開発も用意する必要があると考えた」と相田氏。

もう1つの理由は、“チーム開発”だ。同社では基本的にチーム単位での客先常駐を行っている。「SESには“人出し”のイメージがあるが、当社はプロフェッショナル集団として常駐し、エンドユーザーのソリューションに貢献しているという自負があるので、“人出し”感覚はほとんどない」と田嶋氏。そのプロフェッショナル集団の一メンバーが、自社や自宅で業務を分担するスタイルをつくるわけだ。セキュリティを厳重にケアできれば、ミッションの遂行上何ら問題はなく、SES主体の事業でも柔軟な働き方が可能になる。
「会社や自宅でなら、70歳、80歳になっても働くことができるでしょう。エンジニアのキャリアプランも幅広く考えられるようになると思います」と田嶋氏は強調する。

メンバーが多くの現場に分散している同社では、一体感や社員同士のコミュニケーション促進のために、月1回の帰社日を重視している。

帰社日には、各チームでテーマを決めてディスカッションを行ったり、勉強会を開くといった機会をつくるほか、懇親会を行う。
「業務優先ではありますが、毎回90%以上が帰社します。自由参加の懇親会もほぼ全員が参加していますよ」と相田氏。
また、土曜日に有志が集まって勉強会的に独自サービスをつくり、あわよくば自社サービス化に繋げるチャレンジも行っている。「まずは簡単なグループウェアをつくろうと、楽しそうに取り組んでいる」と田嶋氏。

人材育成策としては、業務に必要な技術資格の合格時報奨金制度があるほか、ヒューマンスキルやビジネススキル向上のための研修が受け放題。会社全体で親睦を深める機会としては、2年おきぐらいに実施している社員旅行がある。1泊2日で、東京近郊の温泉地や仙台などに出かけている。

「これも自由参加ですが、80%ぐらいの社員が参加しています」(相田氏)
同社のオフィスは、東京・外苑前駅から徒歩5分ほどの“キラー通り”沿いにある。退社後にショッピングや飲食などを楽しめるお洒落な店が集積するエリアである点も、魅力だろう。

そんな同社が求める人材像について、相田氏は次のように呼びかける。
「技術も大事ですが、それ以上にヒューマンスキル、人間力が大事だと思います。エンジニア1人でできることは、たかが知れているからです。チームを組むことでできることが劇的に広がります。だからこそ、チームに溶け込み、人と協調してやっていけることが大事だと思うのです。そんな人格を磨きたいという方に、ぜひ来ていただきたいです」

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社青山コンサルティング

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、残業少なめ
資本金

1,000万円

設立年月

1994年12月

代表者氏名

相田 智幸

事業内容

【事業内容一覧】
①アプリケーションソフトの企画・設計・開発・導入支援・保守
②サーバー/ネットワークの設計・構築・保守・運用
③ITに関わる業務全般に対するトータル業務支援


【手掛ける開発プロジェクト】
・大手損害保険会社の契約管理システムや大手飲料メーカーの販売管理システム
・メガバンクのネットバンキングシステム
・大手コンサルティング会社のRPA
・大手通信・情報会社の業務系システム
・官公庁の業務システムなど、

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

(株)アイネス インフォテック(株) (株)ウィズ・ワン (株)エナリス (株)CAICAテクノロジーズ 神奈川臨海鉄道(株) ジャパンシステム(株) (株)ソルクシーズ (株)ハイマックス パーソルプロセス&テクノロジー(株) 富士通(株) 本田技研工業(株) SCSK(株) (株)SRA (株)ネオテックス

従業員数

76人

平均年齢

37.2歳

本社住所

東京都渋谷区神宮前3-7-5青山MSビル5F

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