同期入社の二人が未来を語り合う会で再会し、同じ問題意識を有しながら起業へ
柴山 そもそもの出会いは、2001年に大手システムインテグレータ企業(SIer)に同期入社した時だよね。 千種 そう。たまたま大学も一緒だったけれど、それは研修の時に知り合って初めて分かったこと...続きを読む
後れをとる日本のITビジネスに対する危機感を共有
柴山 一緒にやることになった理由はシンプル。僕自身は事業開発のやり方やアプローチを、実際のクライアント企業とやってきた専門性を持っていた。でも実際に会社を立ち上げてビジネスをやる上では、事業を広げると...続きを読む
IT業界における課題解決を目指すために外部の視点から問題提起
柴山 大手システムインテグレータ企業から独立してやることになったのは、僕の中では「大企業でビジネスモデルを変えること」は難しいし、時間がかかると思ったから。それと、自らベンチャー企業を立ち上げて、リス...続きを読む
二人のリーダーがバランスをとることで企業運営に安心感が生まれる
千種 独立した後に苦労したことや失敗したことって、何か思いつく? 柴山 僕の場合は、仕事をする上で、「絶対に失敗しない」というのが信念。困難や想定外みたいなことがあっても、それは成功に変えてしま...続きを読む
多様な働き方から最適なものを選択し、プロとしてのキャリアを築ける環境
柴山 この会社での働き方としては、多様な選択肢があると思っている。例えばエンジニアであれば、技術者としてのスキルを追求したいと考える人は、エンジニアが集まる環境で切磋琢磨できる配属先を選べる。または、...続きを読む