株式会社プラゴ

持続可能な未来。
それは、社会課題を解決するだけで実現するだろうか。
そこに生きる人々は、どんな表情をしているのか。
かつて夢見た未来に、近づけているのか。

私たちは思います。
持続可能な未来とは、持続したくなる未来のことなのだと。
まず心が動き、行動が広がり、人と社会が心地よくつながって、
やがて、ずっと続いてほしいと願う日々が生まれる。
一人ひとりの想いからはじまる。そんな未来を創りたい。

生まれた想いに続きを。前へ進む喜びを。
人々の心に寄り添い、新たな体験をつむぎ、
感情を未来へつないでいく。
私たちPLUGOは、続けたくなる未来を創ります。

プラゴはモビリティ、エネルギー、地域社会の真ん中を事業領域と考えています。
私たちが解決したい社会課題と社会実装する特徴は以下の3つ。
■充電インフラの未整備問題
オンライン予約・決済可能な電気自動車充電サービス
ネイティブアプリ「My PLUGO」を開発リリースし
充電予約ソリューションと充電課金サービスを提供いたします。

■新しい社会インフラのデザイン問題
充電器を選ぶことは、未来の景色を選ぶこと。
EVという環境への配慮へ呼応するよう、車ありきの開発ではなく環境ありきの開発を。
景観を阻害しないようなデザイン設計をしてまいります。

■EVの電源問題／蓄電池不足問題
再エネで給電しなければサスティナブルな乗り物でないと定義し
PLUGOはすべての充電が再生可能エネルギー。脱炭素へ貢献する、具体的第一歩に。

当社は現在、EV充電器の製造販売、EV充電器の運用、IoTの研究開発、WEBアプリケーションの開発提供を基幹事業としています。
これまでに13億円の資金調達を完了し、2024年1月には新しいオフィスに移転いたします！（弊社チーフデザイナーが内装デザイン監修！）

現在弊社は社内メンバーは正社員65名になっており採用活動を積極的に展開中です！


「続けたくなる未来を創る」をキーワードに
電動化・脱炭素推進普及のため社会実装すべき新しい基盤として

■駐車と共に同期する充電インフラ
EVをとりまくすべてを「新しいおもてなし」にすることを目指し、
目的地充電に特化するサービスを展開することでEVユーザーを
「給電」という概念から解放しライフスタイルのスマート化を実現します。

■再生可能エネルギーのハブ
現在のEVはエコな存在とは言い切れない現状があると考えております。
プラゴでは再生可能エネルギーをEVの充電に充てることで、
電動化したモビリティを「サスティナブルな移動手段」へ昇華させる。

■景観ノイズを生まない社会基盤
充電器を選ぶことは、未来の景色を選ぶこと。
EVにとって欠かせない充電器はこれからの日本に次々とあらわれると考えています。
プラゴは充電スタンドが乱立することで、新たな視覚的ノイズを生む可能性に着目し、
高い意匠性のプロダクトデザインを提案し景観を阻害しないデザインを提案しています。

プラゴは「車ありきの開発」ではなく、「環境ありき」の開発・提供を指向しています。
EV充電器の製造販売を事業としている当社ですが、
私たちは充電器をただ給電するだけの設備とは考えておりません。
人と、自然と、社会をつなぎ、真に意味のあるサスティナビリティを生み出すための
プラットフォームになれるはずだと考えます。