株式会社コンピュータ技研

株式会社コンピュータ技研。この社名から、皆さんはどんな事業内容を想像したでしょうか？コンピュータとつくからにはIT系の仕事をしているんだろうなぁ。IT業界の中でも固めの仕事をしているんだろうなぁ。そんな想像をした人もいるかもしれません。そして、その想像は正解です。私たちは官公庁や大手企業などで利用されるシステムの開発や、ITインフラの構築。そして、ERPの導入支援などに創業から40年間携わっています。これは言わば、私たちの”老舗”としての一面です。

一方で、私たちは”ベンチャーマインド”をベースに新しい可能性や、私たちがやる意味や意義を探索している会社でもあります。例えば、佐賀オフィスでは本屋をやったり、石垣島オフィスではレンタカー事業をしています（なぜ老舗IT企業が本屋やレンタカーをしているかは、ぜひお会いしたときに聞いて下さい！）。
ベンチャーマインドでソーシャルビジネスなどの新しいことに挑戦し、そこで獲られた経験を活かして組織を変えていく。さらにその経験を他の中小企業にも還元しようと”中小企業のDX(変容)支援”にも取り組んでいます。

老舗とベンチャーマインドが共存する私たちだからこそできる貢献や、提供できる意味。そこに向き合い続けている会社です。

コンピュータ技研ではオーナーシップ制度という独自の人事制度を導入しています。
オーナーシップ制度とは社員が「貢献と給与を自己申告」する制度です。

コンピュータ技研では半年に一度、自分のキャリアと企業理念と向き合いながら、自分自身の今後半年間の貢献を考えます。
そしてその貢献にふさわしい給与はどれくらいか。というのも自身で考え、貢献とセットで会社に申告。
その貢献と実現に期待が持てる場合は会社は貢献と給与を承認するという特徴の制度です。
詳しくはお会いしたときにでも聞いて下さい。

ひとつ言えることは、とても面白い制度です。
自分の貢献と給与を自分で決めるというのはとても大変です。
考えるときはマネージャーが様々な問いかけを投げかけながら、内省をサポートしてくれます。
とは言え、考える主体者は自分自身です。なぜなら自分のキャリアだからです。だから大変です。
でも、その大変さに向き合うからこそ得られるもの、実現できるキャリアがあります。
少しでも気になる人は会社に会いに来てください。

もう一度言います。とても面白い制度です！
面白いと思える方、待ってます！！