株式会社pamxy

pamxy Inc.では現在、主に3つの事業を行なっています。

【IP事業（IP＝知的財産）】
累計SNS登録者数200万人を超える自社SNS
・『あるごめとりい』（登録者110万人）
・『ミッドナイトムーン』（登録者20万人）
・『ナイツ塙の自由時間』（登録者18.5万人）

新VTuberプロジェクト
・『moon live project』

IPを活用したグッズなどの周辺事業
・ALGOMETRY
・moon trip

【マーケティング事業】
累計登録者数200万人を超える自社SNSで培った圧倒的SNSノウハウを活用し、
法人向けSNSコンサルティングを行なっています。
YouTubeやTikTokを中心に、スタートアップ〜上場企業や業種を問わずクライアントのビジネスにSNSを起点として寄り添っています。

■メディア掲載実績
代表の西江はSNSマーケティングでの各種メディア出演実績があり、
SNSマーケティングの専門家として国内トップクラスの評価を受けています。

出演＆登壇等：
・日本テレビ『新・日本男児と中居』にて『SNSバズらせ男児』回 出演
・日本テレビ『プロジェクトV』〜バズらせ大相談会〜 出演
・TBSテレビ 『若手勉強会』ゲストスピーカー
・産経新聞『テレビのミライ』
・ABEMA的ニュースショー
・Sansan主催 BIS『SNSマーケティングの活用法』登壇
・週刊SPA!内『カルチャーフェス』
・創業手帳『テレビからSNSへの転身！エンターテックで世界を変える』
・早稲田学報 第5号(通巻1255号)
・U-29 『止まらないクリエイター経済圏』

以下、コンサルティング実績一例
・マイプロテイン様
・小田急箱根HD様
・森トラスト様
・KAIZEN PLATFORM様
・MFS様
その他多数

【コマース事業】
・和の洋菓子ブランド『yahime saryo』

・オンラインギフトサービス『giff letter』WEB/iOS/Android版
相手の住所を知らなくても贈れるオンラインギフトの開発＆運営

・Twitterキャンペーンツールの運営
Twitterのキャンペーンの自動化

代表取締役/CEO 西江健司
1992年生まれ。2017年3月に早稲田大学を卒業し、TBSに入社。ドラマやバラエティーの制作を担当し、2019年3月放送の特別番組で総合演出を務める。2019年6月に退社し、Rails/JavaScript/AWS等を学んだ後、2019年9月にpamxyを設立。

「TBSに入社して2年目に企画が通り、当時最年少で特番の企画・総合演出を務めました。夢が叶い、番組放送後には大きな達成感を得ました。しかし同時に、テレビという限られた枠の中だけでエンタメを創るのではなく、もっと広いフィールドでチャレンジできるインターネットで勝負してみたい。そう考えて退社し、起業しました」

「当社では視聴者の検索ニーズ、動画にたどり着くまでの動き、動画内での動き等、全ての数値データを洗い出し、企画立案・動画制作を行っています。自社チャンネルの運営で培ってきた企画や構成、SEO等のノウハウを提供できるのが当社の強みです。SNSマーケティングを行っている会社は他にもありますが、当社規模の登録者数を持つチャンネルを自社運用している会社はほぼありません。コンテンツ制作だけでなく、企画から制作、改善立案までワンストップで運用を行い、お客様のSNS活用戦略をサポートしています」

▼代表取締役/CEO 西江健司
「私は元々人を感動させたり、驚かせたりするのが好きで、大学時代はサプライズプロポーズの演出をする団体を立ち上げました。TBSに就職したのも、人を楽しませる番組作りに携わりたかったからです。
その後、当社を起業してSNSメインの事業を展開してきましたが、やはり自社で多くの人に楽しんでいただけるプラットフォームを創りたい想いが強くなってきました。
そんな自分のバックグラウンドや市場規模、ユーザーへのヒアリングを通して考えたのがオンラインギフト事業でした」

「また、2019年に父が脳梗塞で突然亡くなったことも立ち上げの背景にはあります。どんな健康な人でもいつ何が起こるか分からないと痛感しました。当時の私は、忙しさを言い訳にして父とコミュニケーションを取っておらず、後悔してもしきれない気持ちでした。そして、人生という限られた時間の中で、すぐに会えなくても大切な人や親しい人に気軽に『ありがとう』を伝えるサービスを作れないだろうかと考えました。オンラインギフト事業なら、人と人を繋いで『ありがとう』が循環する社会をつくれると思いました」

「オンラインギフト事業は、既存事業と大きなシナジー効果が見込めます。
例えばIP事業で生み出したキャラクターをオンラインギフトのコンテンツとして提供すれば、to Cのマーケティング面でシナジー効果を生み出せます。自社運用チャンネルで宣伝すれば、いきなり110万人以上にリーチできるのです。
既存のオンラインギフトサービスを見ると、リンクで送るだけになっていてUXのリッチさに欠けていると感じます。よりユーザーが楽しめるエンタメ要素を取り入れて新しいオンラインギフト体験を生み出すサービスを提供していきたいです。
また、SNSマーケティング事業では、既存クライアントにオンラインギフトでのマーケティング施策を提案できます。例えばTwitterでランダムに抽選を行い、当選者のみにオンラインギフトのリンクが発行・表示されるようにするといった施策など、オンラインギフトの可能性は非常に大きいです」

pamxyは現在、約30名で事業を展開しています。平均年齢は27歳前後です。

▼代表取締役/CEO 西江健司
「私自身が元エンジニアということもあり、技術や効率性を尊重し、データドリブンな意思決定を重んじるカルチャーがあり、フラットで風通しのいい組織です。みんな仲が良く、先日は四半期の目標を達成したので社員みんなで旅行に行きました。といっても仕事の時は馴れ合いにならず、各メンバーがマーケティング、エンジニアリング、映像制作等それぞれの分野のプロとして、責任を持って取り組んでいます」

社員には最新のPCを希望するスペックで貸与しており、モニターはデュアルモニター。スキルアップ支援としては、社外の技術カンファレンスへの参加費や、書籍の購入費用は会社が負担する制度を設けています。

pamxyが求める人物像は「誠実」。
何か問題やトラブルが起こった時に、自責思考の人材を求めています。

「まだスタートしたばかりの当社には、言われたことを言われた通りにやる人ではなく、自ら考えて行動する自走型の人材が必要です。誠実さや自責思考を持っていないと、自走する人材にはなれないと考えています。そして何より当社の掲げているエンタメ×テクノロジーで、世界中の人をワクワクさせるというミッションに共感いただける方に来ていただきたいです」

「創業期の今なら、それぞれの事業の最前線で新規サービスを立ち上げる等、やりがいの大きい仕事にチャレンジできます。もちろん大変なこともありますが、創業メンバーの一員として、大きな裁量とスピード感を持って仕事を進めながら、成長できる環境です。私は当社で働く人全員が、将来『西江と働いて良かった』と思ってもらえるようにしたいと考えています。そして僕はその約束を全力で守ります。一緒に良い会社、文化をつくっていく方をお待ちしています」