仕事内容

【概要】 クリエイティブを用いた「採用ブランディング」「企業ブランディング」の企画、制作をする仕事です。文脈や本質を意識した企画を、コンテンツ（Web、映像など）に落とし込み、実際に制作していきます。 【具体的な仕事内容】 ①ヒアリング：顕在化している課題・ファクトを伺い、整理する。 ②情報収集：独自にクライアント企業の価値観や取り組みなどを調査する。 ③コンセプト企画：ここが肝心。事前情報から仮説を立て、“コアコンセプト”を考える。 ④コンテンツ企画：コアコンセプトが“伝わる”コンテンツ（Webサイト、映像など）を考える。 ⑤ご提案：クライアント企業へのご提案、ディスカッションを行う。 ⑥実制作（ディレクション）：最も重要かつ時間を掛けるフェーズ。制作の舵取りをする（方向性を示し、決断する）のがディレクターの仕事。クライアント企業と対話を重ね、さまざまな外部パートナー（デザイナーやカメラマン、ライター、コーダーなど）と協力しながらコンテンツを制作していく。取材撮影の際には、直接クライアント企業に訪問し、取材・撮影の現場ディレクションも行う。 【仕事の魅力】 ■誰もが知っている大企業からニッチな中小規模の企業まで、業界問わず多種多様な案件実績があります。 ■営業パートナーの代理店様から継続的に案件をご相談いただけています。 ■相手が誰であっても、フラットに「対話」ができる環境です。※クライアント企業様と直接会話をしながら進めていけます。 ■企画フェーズも、制作フェーズも、裁量権を持って自由に仕事を進めていけます。 ■クライアント企業様のリアクション（感動やご意見など）を直に体感できる仕事です。 ■新しい「意味づけ」や「気づき」を発見する面白さを味わえる仕事です。 ■多くのパートナー（デザイナーさんやカメラマンさんなど）とコミュニケーションを取り、チームでものづくりをする面白さを味わえる仕事です。 ■世の中に自分が手がけたクリエイティブを見てもらえる仕事です。 【社内の雰囲気】 一言で表すなら「フラットなプレイヤー集団」です。上司や部下といった概念が薄く、上下の垣根がありません。それは、各々がしっかり「自分の意志」を持って、案件を担当しているから。経営陣みずからディレクターとして一緒に現場に行くこともありますし、職種としてはみんな同じ立場・目線で仕事をしています。もちろん経験の差はありますから、ベテランや先輩が、後輩に教えることはあります。その一方、たとえば20代のメンバーの時代に合った価値観を求めて、ベテランが若手に意見を乞う、というケースもあったりします。このように、社員一人ひとりが自律した一人のディレクターとして、互いに協力し合いながらフラットに仕事に取り組んでいます。