「視線追跡」というコア技術を活かし、XR領域の総合ソリューションベンダーを目指す
株式会社FOVE
IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR
製造・メーカー系 > 電気・電子・機械・半導体
製造・メーカー系 > 医薬品・医療機器
5000万円
2014年05月
代表取締役社長兼CEO 唐木 信太郎
私たちは世界初の視線追跡技術を搭載したVRヘッドセット「FOVE0」を製造すると共に、
独自の視線追跡技術を生かした様々なアプリケーションを開発・販売する
『XRハードウェア×ソフトウェア』双方の独自プロダクトを提供しています。
《ヘルスケア事業》
FOVEは自社で製造した視線追跡型のVR機器に、5分程度の時間で視線の動きのみで測定可能な認知機能検査アプリケーションを搭載し、『認知機能チェッカー』として医療機関を中心に提供しております。患者の精神的・身体的負担が大きい検査が中心である中、短時間で目線の選択のみで認知機能の状態を把握できるサービスとして高い評価を頂いているサービスとなります。
《プロダクト・ライセンス事業》
当社の視線追跡型VR機器は、瞳孔や虹彩の大きさや動き、様々な眼球運動に関するデータを取得することが
可能です。『目は口ほどに物を言う』ということわざにもある通り、VR空間上におけるユーザーの視線を可視化し分析することにより、マーケティングリサーチ、企業トレーニング、多様な疾患の検査機器など様々な用途にご利用頂くことが可能となります。国内外の様々な企業・大学・研究機関等に対し、自社開発のVR機器と共に、関連ソフトウェアを提供しております。
年間70−100件の新規取引先に加え、約30〜40%が海外顧客からの発注となっており、国内に限らず広範なマーケットでのビジネス展開を行っております。
30人
35歳
東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル 518