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VNEXT JAPAN株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

ベトナムトップクラスの開発部門を活用し、日本企業の課題解決に上流から参画する

外資系
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

ベトナムに大規模な開発部門を持ち、システム/アプリケーションのオフショア開発の窓口として日本企業のニーズに対応しているVNEXT JAPAN株式会社(以下、VNEXT JAPAN)。親会社であるVNEXT HOLDINGS JOINT STOCK COMPANY(以下、VNEXT HOLDINGS)は、オフショア開発が本格化する前の2008年に日本に進出。以降14年にわたり、ハノイに本社を構える傘下のVNEXT SOFTWARE JOINT STOCK COMPANY(以下、VNEXT SOFTWARE)がシステム/アプリケーションの受託開発を行ってきた。言わばオフショア開発のパイオニアである。

2017年に日本の窓口であるVNEXT JAPAN株式会社を設立。既に日本のマーケットにおいて、VNEXTグループのブランドは確立されつつある。日本のマーケット開拓と同時にアジア諸国にも活躍の場を広げ、現在はグローバル展開を視野に入れている。

VNEXT HOLDINGSの代表取締役社長であり、VNEXT JAPAN株式会社の代表取締役会長を務めるトラン・グオク・ソン氏は、ベトナムの国費で東京の大学に留学。卒業後はそのまま日本で就職し、日本企業の風土や仕事の進め方について理解を深めた。その後独立して、VNEXTグループを立ち上げている。

VNEXTグループの強みとしてまず挙げられるのは、技術力である。特にAI・ブロックチェーンの分野では他の追随を許さない。ベトナムでは、政府が巨額の予算を投じてIT企業およびIT人材の育成に力を入れている。その環境の中でVNEXT HOLDINGSは、ベトナムのソフトウェアとITサービス業界で最高レベルのアワードとされる「ベトナムICT企業トップ10」に4年連続(2018~2021年)でランクイン。AI・ブロックチェーンという最先端分野の開発においても、競合他社を凌ぐ勢いである。

第二の強みは、徹底した品質管理体制だ。VNEXT JAPANの代表取締役社長・森周平氏は、日本企業が求める品質を熟知している。そんな森氏の指導の下、VNEXT JAPANからVNEXT SOFTWAREに開発を依頼後、進捗管理を毎日実施。完成後は、顧客への実装前にVNEXT JAPAN側で品質をチェックする。このような体制が整っているからこそ、日本企業からVNEXTグループへの依頼は途切れることがない。

VNEXTグループはオフショア開発を継続しながらも、今後さらに上流から参画し、顧客の課題を解決するコンサルティングにも乗り出す予定だ。そこで技術リーダーを数多く採用したいと考えている。

ここからは、技術リーダーの募集を行うVNEXT JAPANについて紹介しよう。同社の社員の8割をベトナム人が占めている。顧客である日本企業とベトナムの開発部門を繋ぐブリッジSEは、20名全員ベトナム人だ。社員は日本語を習得しており、入社後も社内の研修で日本語を学び続けているので、顧客とのコミュニケーションには支障がない。その能力を活かして顧客の信頼を獲得し、これまでCRMシステム、物流管理システム、ECサイト、スーパーマーケットの営業システム、人材マッチングシステム、人事・給与システム等、多種多様な受託開発を手掛けてきた。※さらに詳しい実績はVNEXT JAPANのHPに掲載されている。

ただし、前項の最後で紹介したように、VNEXTグループは今後上流からのコンサルティングを強化していく。直接その役割を担うのは、顧客のフロントに立つVNEXT JAPANのメンバーである。特にブリッジSEの上に立つ技術リーダーに求められるものは大きい。

上流で顧客と共に話し合いながら課題を見つけ、解決に向けた開発のロードマップを作るには、技術力だけでは対応できない。顧客が曖昧な表現しかできない課題に対して、「ここが課題ですね」と日本語で表現して顧客の同意を得るには、相応の日本語力が求められる。また、日本企業の仕事の進め方に関する知識、話を通しておくべきキーパーソンを探し当てる嗅覚等、上流に行けば行くほど求められる素養は増えてくる。VNEXT JAPANでは技術リーダーの国籍にリクエストは設けていない。が、日本企業で開発経験を積み、上記のような素養を培った日本人技術者には一定のアドバンテージがあるだろう。

もちろん、求めるばかりではなくメリットも大きい。VNEXT JAPANでは幅広い業種のプロジェクトを多数手掛けているが、定期的にプロジェクトチェンジを行うので、その都度新しい分野・技術にチャレンジできる。技術者としてさらに成長するチャンスがあるのだ。

より大きなメリットは、ポジションである。VNEXT JAPANの技術リーダーを務めるということは、相当大きな組織を束ねることに繋がる。20名のブリッジSEおよびエンジニアをはじめ、開発を担うVNEXT SOFTWARE・約400名に上るエンジニア集団のトップに立つからだ。冒頭で触れたように、VNEXTグループはAI・ブロックチェーンの技術力を基に、今後アジア諸国をはじめグローバルに展開していく。トップである技術リーダーは、当然世界を股に掛けて活躍することになるだろう。

技術者にとって、キャリアパスを一気に数段駆け上がる絶好のチャンスと言えるだろう。

トラン・グオク・ソン氏は、自身の日本での経験も踏まえ、「日本とベトナムは人々の考え方や文化が近い」と考えている。例えば仕事においては、収入はもちろん大切だが、「やりがい」「スキルアップ」を重視する点は共通点として挙げられる。また、社員同士の繋がりを大切にすることも両国の共通点だ。

例えば同社では、大小様々なイベントを開いている。昼はランチ会、夜は飲み会と、日頃からコミュニケーションの機会には事欠かない。ランニング大会やサッカーの試合を開催して、プロジェクトでは接していない社員同士が顔見知りになる機会も積極的に設けている。今年は久しぶりに社員旅行も実施する予定だ。

そのほか、会社が社員の誕生日を祝ったり、ベトナムの「女性の日」(年2回:3/8と10/20)には、女性社員にギフトを贈ったりと、繋がりを大切に思う気持ちを常に形にしている。ちなみにベトナムのVNEXT SOFTWAREでは、さらに盛大なパーティー等を開いているとのこと。技術リーダーは出張でベトナムに行くことが多くなるので、その都度温かく迎えてもらえるだろう。

もう一つ、共通点として挙げられるのは「勤勉さ」だ。社員の勤勉さを活かすため、日本語や技術の社内研修や、日本人実業家の経営塾に参加できる環境を整えている。さらに、技術リーダーやブリッジSEにはPMPやPMI-ACP取得のための費用を、エンジニアにはAWS関連の資格取得のための費用を、それぞれ全額会社が負担している。もっともベトナムでは全額会社負担は常識で、社員には惜しみなく投資しているそうだ。

一方で、ワークライフバランスも重視している。年間休日は120日以上あるが、休日だけではなく平日の社員の働きやすさにも気を配っている。フレキシブルな勤務時間帯の設定によって、ある子育て中のブリッジSEは「とても助かっている」と語った。

技術リーダーには仕事上の様々なメリットがあるが、それだけではない。考え方や文化において共通点の多く、繋がりを大切にするベトナム人社員と働ける。しかも、ベトナム語は必須ではなく日本語でコミュニケーションが取れるのだ。彼・彼女らの能力を最大限に引き出し、顧客の課題解決に上流から入っていく技術リーダーとして活躍する。自らの市場価値を高めるには、最適なミッションではないだろうか。

企業情報

会社名

VNEXT JAPAN株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、外資系、グローバルに活動
資本金

2000万円

設立年月

2017年10月

代表者氏名

代表取締役社長 森 周平

事業内容

・システム/アプリケーション開発
・ITエンジニア派遣

株式公開(証券取引所)

従業員数

35人

本社住所

東京都千代田区外神田3-8-9昌徳ビル7F

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