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デロイト トーマツ LHit データビジョナリー株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

「データ」に基づく「コンサルティング」を得意とする“データ分析”のスペシャリストチーム

企業について

テクノロジーの発達により、様々なデータを簡単に収集できるようになり、大容量データの活用方法に注目が集まっている。そんな中、データ分析に関するコンサルティングを軸に急成長を遂げている。

当社の特徴は、上流のコンサルティングからデータの収集・分析まで、ワンストップですべて提供している点だ。顧客のビジネスにおける重要指標の「見える化」、気付かれていなかった勝ちパターンをデータマイニングで浮き彫りにする「新たな発見」、過去の知見から導かれるルールを掛け合わせて予測モデルを構築する「未来の予測」の3つを実現する。

クライアントの業界は幅広く、小売、旅行、飲食、エンターテインメント、製造、金融等にわたり、寄せられる案件も様々。例えば、ある金融系クライアントの案件では、営業担当者が提案する商材をサジェスチョンするモデルを構築した。このモデルに沿ってお客様に提案することにより、購入率は各段に上がり、クライアントの利益に貢献した。また、クライアントの意思決定に役立てられるように、モデルの条件式を読み解くことで、購入してもらうための条件も明らかにした。

データ分析コンサルティング事業のほかにも、画像解析・テキスト解析の領域で自社開発や設計支援を行うAI事業も展開している。Amazon Machine Learning、Google CloudのAI/機械学習サービス(AI Platformなど)、Azure Machine Learning Studio等のサービスを駆使するのはもちろん、論文を基に開発したオリジナルのロジック・メソッドを生かしたAIを構築し、クライアントの課題解決を支援している。

さらには、分析人材育成事業として研修プログラムの開発や提供も行っている。プログラム経験のないアナリスト向けの分析ツール「Alteryx」を使った分析事業などもある。データ分析をコアとして派生する様々なビジネスを手掛けている。

当社の手掛ける案件はクライアントのリピートや紹介によるものが大半を占めているが、その秘訣はデータ分析プロジェクトの満足度の高さにある。クライアントの求める結果に対して、要素を細かく分類・整理し、リスクも説明したうえで、緻密なスケジュールを作成してからプロジェクトを進める。また、分析結果から得られる示唆が顧客のビジネス課題に直結しているという点も大きなポイントとなっている。

顧客の高い満足度を実現しているのは、石川氏をはじめとした少数精鋭のスペシャリスト達の存在だ。石川氏はビッグデータを専門に扱う企業でのデータ解析の経験・実績が豊富で、所属するコンサルタントもデータ分析に長年関わっており、機械学習に関する知見も幅広い。技術面を支えるエンジニアもシンクタンクから厚い信頼を得ており、R&Dやチャレンジングなプロジェクトに多数参加している。

「今後は全社的な技術力の向上を目指し、社内でのノウハウ共有に注力していきます」と石川氏。スペシャリスト達が抱える案件はそれぞれが先進的で、携わっている業界も幅広い。そのチャレンジや成果はノウハウの宝庫と言えるだろう。できるだけ社内でのコミュニケーションを増やし、生きた知見を全社で共有していくことを目指している。

現在の日々のコミュニケーションは、ビジネスチャットツールでリアルタイムに実施されている。一人ひとりが専門性を発揮しながら活発に情報を共有し、チームで問題解決を進めるという文化があるので、仕事を進める中で気になることがあれば、社内の経験豊富なメンバーに遠慮なく相談できる環境だ。

当社は「データ」×「コンサルティング」のフロントランナーの1社であるが、続々と競合他社も追随しているという。「今の規模ではライバルも多いです。他社より先回りしてお客様の欲しくなるサービスを提供し、会社を次のステージへと成長させたいです」と石川氏。現在、社員数50名をマイルストーンに組織の拡大を目指している。

新しい仲間を迎えるにあたり、整理したのが「教育」である。LHitにはデータ分析を1から学べる案件が多くあるため、まずはスペシャリストとのOJTで問題解決のメソッドや専門スキルの修得を目指してもらう。特に若手には、考え方の根底部分も理解できるよう丁寧に指導しているという。また、社員のスキルを日常的に把握し、最大限に力を発揮できるように適切な案件を割り振るなど、社員の成長に注力している。

最前線で挑戦を続けている企業と聞くとついガツガツした雰囲気を想像しがちだが、LHitの社風は非常に柔らかい。社員同士が談笑している様子を見ると、人当たりのよい穏やかな人が多い印象を受ける。技術にこだわりを持った仲間が集まり、新しいことに挑戦するなど自由な雰囲気もあるため、忖度なくクライアントの思いや技術に向き合いたい人に最適な環境と言える。

「真面目で、ポジティブに人と関われる方であれば当社の雰囲気にマッチすると思います。そのような方を新しい仲間として迎え入れたいと思います」(石川氏)

データエンジニアの職位はSQLを扱えればデータサイエンティストへ成長させる自信があります。開発経験が3年以上なら歓迎です。既にデータサイエンティストとして活躍している高スキルの人材も積極的に受け入れている。マネジメント経験のある人や、クライアントへの提案書の作成経験豊富な人は即戦力として期待している。「技術者という立ち位置を基本としつつも、経営に興味のある方もぜひ来てほしい。教育等も含めて一緒に取り組んでいけたら」と石川氏は、新しい仲間との会社づくりに前のめりだ。

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インタビュー

デロイト トーマツ LHit データビジョナリー株式会社のインタビュー写真
代表取締役  石川 智啓 1977年生まれ、愛媛県出身。大学卒業後、半導体を手掛ける会社に新卒で入社。プロセスコントロール(統計を駆使し、歩留りの改善)の業務に従事する。 2006年からビッグデータ専門の会社にて、データ分析業務に従事。 2010年に会社を設立し、代表取締役に就任。起業以来データ分析コンサルタントとして現場でも活躍し、現在に至る。

── ■■ 起業までの経緯を教えてください ■■

データ分析でビジネスをしようと考え始めたのは、1社目の会社です。 大学で統計学を学んでいたこともあり、半導体エッチング工程のプロセスコントロールを統計学を駆使して改善する部署に配属されました。ここで修行しましたね。

データサイエンティストの要素として、IT技術も求められます。 当時、自分もIT技術を磨きたくシステム会社に転職しました。リーダー装置の制御系プログラムの開発をしていました。不要な要素を削ぎ落した無駄のないプログラムを書かないとリーダー装置が止まってしまうんです、無駄のないシンプルなプログラム記述はビックデータ解析でも必要なスキルだと思い... 続きを読む

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企業情報

会社名

デロイト トーマツ LHit データビジョナリー株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

資本金

102万円

設立年月

2010年07月

代表者氏名

代表取締役 石川 智啓

事業内容

データ分析コンサルティング
データ分析基盤構築(ローコード・ノーコードBIツールを活用)
レコメンドエンジン開発
Google広告自動化開発
統計を利用したビジネス支援

株式公開(証券取引所)

従業員数

16人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

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