日本では高齢化が進み、団塊の世代が高齢者となる2040年までは高齢者の数が増加します。
それに伴い高齢者施設が増える一方、人手不足という社会問題に直面しています。
私たちはそのような施設に向けて、完全調理済みの冷凍食品を提供することによって、施設では少ない人数で料理を提供することが可能となりました。
しかも、安全・安心で添加物のない栄養バランスの整った美味しい食事です。
現在高齢者施設での食事提供方法の約9割は、施設の調理スタッフによる手作りか、給食会社への委託となっています。
施設側は、調理スタッフの人手不足や、早朝出勤などに課題があります。
完全調理済み冷凍食品を導入による、スタッフの休み確保、シフト負担軽減、コスト削減などを実現し高齢者施設で働くスタッフの力になれればと思っています。
そして、実際に商品を召し上がる高齢者の方からは「美味しい」「毎日何が出てくるかワクワクする」といったお声をいただいています。
私たちが目指すのは、完全調理済み業界でリーディングカンパニーになること。
食の最先端の会社で、私たちと一緒に高齢者食の未来をつくりませんか?