仕事内容

行政向けのSaaSを開発しているGovTechのスタートアップです。 予算編成システム『WiseVine Build&Scrap』を開発・運営しており、現在シリーズBではありますが、社員50名に対して15億円ほどを売り上げております。 【仕事内容】 地方自治体・中央官庁向け予算編成・管理会計システムSaaSのバックエンド開発 自社プロダクトにおける新機能開発や既存機能の改修を中心として、企画・設計・開発・運用の一連のSaaSプロダクト開発に必要な全てのフェーズに携わっていただきます。 【業務詳細】 1.開発関連: 実装・テストコード追加・レビュー・検証・リリース、などプロダクト開発に必要なことを職能に縛られず横断的に行っていただきます 2.問い合わせ対応: 仕様確認、不具合調査など 3.仕様検討: PdM・デザイナとの協働、ユーザーヒアリングなど 4.プロジェクト進行: 多くの場合スクラムをフレームワークとして利用しているため、各種スクラムイベントの進行・改善を通してチームとしてプロジェクト進行に取り組んでいただきます 【開発環境】 AWS, Slack, Notion, Git 【ミッション】 国および自治体向け予算編成・管理会計SaaSにおいて、PdMやデザイナーと協力して開発を行う 【現在の組織フェーズ】 予算編成システム『WiseVine Build&Scrap』は、共同開発していたファーストクライアントへのプロダクトプロトタイプ提供が4月に終わり、現在さまざまな自治体・海外政府機関からお問合せいただいております。現在は行政向けのSaaS展開するために、ここ1年半は「巨大なプロトタイプ」を作りこんできましたが、今後は、全国の自治体へSaaS展開するための標準化をしていく0→1フェーズです。 【ポジションの魅力】 ・業務フローの効率化に留まらず、データを適切に可視化し、必要な事業に予算を投下する（市民の幸せに向けた適切な投資判断をする）ことで財源を捻出し、未来の世代により良い豊かな世界を残すことに貢献いただけます。 ・各自治体の個別課題に取り組むだけではなく、行政の本質的な課題を解決することができるので、社会貢献を実感できます。 ・SaaS化に向けて開発を進めていますが、まだまだ開発体制としてベストプラクティスが見出せていないフェーズですので、体制構築や戦略としてのTechチームの設計から携わっていただけることはもちろん、ソフトウェアアーキテクチャの明文化および実装への落とし込みにも取り組むことが可能です。 【代表の想い】 行政の領域で活動する私たちの仕事は「未来の世代に負債を押しつけない世界を実現すること」に繋がっており、社会貢献性の高い仕事だと考えております。 制約があり、チャレンジングな領域ですが、行政と伴走することで豊かな未来を作りたいと本気で思っておりますので、是非お力をお貸しください。