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Atlas Technologies株式会社

  • コンサルティング・リサーチ
  • IT/Web・通信・インターネット系

設立5年で上場!“決済領域”のプロフェッショナルが集まる、Fintechベンチャー

上場
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

Fintech領域のコンサルティングやプロジェクトの実行支援を行う、Atlas Technologies株式会社。Fintechとはファイナンシャルとテクノロジーを掛け合わせた造語で、金融サービスにIT技術を組み合わせた戦略を指す。中でも、同社は特にペイメント(決済)分野に力を入れる。大企業の傘下に属さない独立系のコンサルティング企業として、戦略立案からその事業の構築、サービスイン後の運営までを“一気通貫”で手掛けている。

「人と産業の可能性を、解き放つ。」というビジョンを掲げる同社。どんな産業にも、マネーとの関わりは不可避であり不可欠。同社は、あらゆる業界の決済領域をテクノロジーで改革する。より可能性のあるビジネスをスムーズに実現し、消費者にとっても便利なペイメントライフを提供できるような存在だ。

設立者である代表の山本浩司氏は、学生時代から起業を目指していた。そのため、大学卒業後はスタートアップ企業や宇宙開発に携わる組織に属する等、ビジネスを興すための経験蓄積と準備を着々と行ってきた。次に、大手通信キャリアのFintech事業を担う子会社を経験。ここで加盟店契約からカード発行、決済代行、送金といった決済領域を網羅する事業に携わった。その後、このFintechで一旗揚げようと、2018年1月に満を持して同社をスタートさせる。

そして2022年10月、同社は東証グロースへの上場を果たした。設立からわずか5年で実現するという驚くべきスピード感だ。

同社の執行役員・前田裕弘氏はこう語る。「山本は、設立間もない頃から上場を決めていたようです。彼は会社の経営計画を書く年表のようなものを作っているのですが、そこには、いつまでに上場するかも明記していました。メジャーリーガーの大谷翔平選手が少年時代に書いたマンダラチャートさながら、しっかりと未来予想図を描いていたのでしょう」

また、設立から5年弱での上場を実現できた背景について、前田氏はこうも話す。「Fintech分野を扱う組織でも、決済という側面にここまで特化した企業も珍しいのではないでしょうか。現在、『決済といえばAtlas Technologies』と頼っていただけるような立ち位置にたどり着けていると思います」同社のスピーディーな上場は、こうしたオリジナリティーが社会に認められた結果と言えそうだ。

同社には、決済領域における真のプロフェッショナルが集結。そこには、グローバル軸とローカル軸の2本が両立している。

まず、グローバルレベルの知見について触れたい。「私は大手の国際ブランドを複数経験しました。当社には、ほかにも決済領域で活躍した人材が在籍しています」と前田氏。そのため、クライアントがFintechを運用するための幅広いナレッジがあるというわけだ。例えば、「このクライアントには決済サービスAではなく、Bのサービスの方が向いている」といった提案も可能になる。

しかし、世界水準のナレッジがあるだけでは十分な提案はできない。国際ブランドを利用するにしても、日本国内の法律・規制等をクリアする必要がある。その点、同社では国際ブランドを日本で活用するためのローカライズノウハウも持ち合わせている。その知見があるか否かで、日本というフィールドでマーケティングが成功するかどうかが決まるのだ。

この2点をしっかり踏まえた上で、クライアントに支援できるのが同社だ。

また、同社が独立系のコンサルティング企業として“一気通貫”に支援していることも大きな強みだろう。例えば、決済における新たな戦略立案を提案したクライアントには、そこで終わらずテストワーキングも行う、サービス開始後も一緒に運用していく……等。決済領域におけるスタートから継続までを同社のみで支援することができるのだ。クライアントにとっては、二人三脚してもらう心強さもあるだろう。その結果、一つのプロジェクトの支援が終了しても、取引は続いていく。

このサービスの広さと、同社のホスピタリティの高さも相まって、クライアントの継続率は高水準だ。
「NTTドコモの『dカード』は、サービス構築の初期段階から現在に至るまで関わっています。クライアントに恵まれている自覚もありますが、ご満足いただける支援ができなければ関係は続きません。私達が持つ知見を最大限に生かし、一つひとつの案件にしっかりと向き合うからこそ、評価してもらえるのではないでしょうか」(前田氏)。

この強みが支持され、業績は右肩上がりに伸びている。国内大手から東南アジアの企業、欧米のグローバル企業までと、クライアントの属する地域もかなり広い。しかし今後は、同社自らの活動拠点も拡大していくという。まず2023年1月、シンガポールオフィスを開設した。ミッションとして、「あらゆる産業とFintechの融合」を目指す同社。地域・国境・業種を超え、Fintech改革を突き進めていきそうだ。

知見の幅広さと、プロジェクトにおける真摯な姿勢。先にも述べた同社の強みは、そのまま同社メンバーの人柄だといっても過言ではない。

同社には、「Set of Values」という行動指針がある。
1.Challenge the Possibilities(可能性に挑戦しよう)
2.Build Leadership(全員がリーダーであろう)
3.Act As One(一丸となってコトを成そう)
4.Have Integrity(常に誠実さを持とう)
5.Keep It Fun(日常に遊び心を)
※同社HPより引用

同社の一番の目的(ゴール)は、クライアントに価値ある提案を行うこと。各クライアントと長い関係を続ける同社では、そのゴールは果てしなく遠いかもしれない。その中継地点で、自分達の方向性を確認する意味でも、この五つの指標を日々意識しながら行動することは、事業の大きなカギとなりそうだ。

メンバーがこの行動指針を実行していることは、前田氏の評価からもよく分かる。
「当社には真っすぐな人が多いですね。クライアントとのやり取りにおいてもそうですし、社内の協力体制にも言えることでしょう。コンサルティングは人が資本であり、かつチーム戦です。その道理を全うできるような社風が、当社には根付いているように感じます」(前田氏)。

そのように捉える前田氏も、社内からの信頼が厚いようだ。同社の人事担当者はこう話す。「前田はコンサルティングチームはじめ、社内全体でも欠かせない存在。パートナーとしてクライアントとの折衝をこなしながら、社内メンバーのマネジメントもきちんと行っていますね。現場で汗を流すコンサルタントとしっかり話し合って相談にも応じ、その意見を代表へ伝えてくれます。これは、なかなかできることではありません。」

この人事担当者のほか、デジタルソリューション事業部の数人に話を聞いたところ、山本氏や前田氏、チームの上司等を尊敬しているメンバーが多く見られた。

また、「数ある挑戦のステージをやりがいに感じる」という声も。会社としての事業成功を図るとともに、メンバー一人ひとりの成長も大切にしている同社。未経験の領域や少々ハードルの高い案件にもチャレンジさせている。しかし丸投げや放任というわけでなく、お得意のチームプレーでフォローし合いながら、着実にステップアップしている。

コンサルティングは、“人”が資本――そう考える同社の魅力は、やはり“人”だ。手を取り合い、讃え合う仲間と一緒であれば、はるか遠くのゴールも楽しみながら目指していけそうだ。

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インタビュー

Atlas Technologies株式会社のインタビュー写真
ビジネスコンサルティング事業部 執行役員パートナー 前田 裕弘氏

── 御社へ入社したきっかけを伺えますか?

ありがたいことに、代表の山本から直々にヘッドハンティングを受けて入社しました。前職で、一度だけ山本とミーティングに同席したことがあり、そのたった1回で覚えてもらっていたようです。その数年後に初めて当社へ誘ってもらった時は、目下の仕事で山場を迎えており、あまり真剣に考えられませんでした。しかしある時、自分の今後について考え、もう一度山本と話をしてみたのです。改めてじっくり話を聞き、当社での仕事に興味が湧きました。

やはり惹かれたのは、Fintech領域のコンサルティングという仕事。今まで本格的にコンサルティングに携わったことはありませんでしたが、Fi... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

Atlas Technologies株式会社

業界

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

6億6,240万円

設立年月

2018年01月

代表者氏名

山本 浩司

事業内容

Fintech事業の企画・開発・運営
Fintech領域のコンサルティング/プロジェクト実行支援サービス

株式公開(証券取引所)

東証プライム

従業員数

48人

平均年齢

40歳

本社住所

東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 ワークスタイリング霞が関ビルディング

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