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株式会社ゼンケア

  • 製造・メーカー系
  • IT/Web・通信・インターネット系

<ヘアケア製品やサプリメントがヒット>企画開発から始まり広告運用~カスタマーサービスまで全てをインハウスで手掛けるD2C企業

自社サービス製品あり

企業について

株式会社ゼンケアは、シャンプーや健康食品等の自社オリジナル商品をWebで直接消費者に販売するD2C(Direct-to-Consumer)企業だ。社名には「かかわる人の全てをケアしたい」という思いを込めており、経営理念を「健康をつむぐ、笑顔をつむぐ、人生をつむぐ」と掲げる。商品の企画から開発、Web広告や既存顧客に対するCRM、テレマーケティングに至るまで、全てをインハウスで管理・運営する一気通貫体制が特徴だ。同社は今後の事業とチャネルの拡大を見据え、中核となり得るメンバーを求めている。

創業者であり代表取締役を務める勝浦幹夫氏は、ECとは全く別の業界での起業経験を持つ。数年の試行錯誤の末に感じたのは、"時代の流れや好不況の波がある中で、ずっと順調に揺るがず進む仕事はない" という現実だった。その時の経験から、異なる視点を持って常に新たな分野に挑み続ける重要性を実感した。
そうして知人が立ち上げたD2C企業にジョインし、EC事業のノウハウを1から身に付けていった。翌年には所属していた企業のカスタマーサポートを担う会社として独立。
同社は顧客へのサポートサービスを提供する中で、良い商品にもかかわらず購入数が伸びなかったり、購入されてもリピートに繋がらなかったりといった課題を体感していた。解決策を模索した結果、ターゲットに合わせた表現によって商品の魅力を的確に伝える重要性を認識する。また新規顧客獲得に止まらず、その後の施策にも関わりファンを増やすことが成功の鍵だと確信する。
こうして、前職企業とは違ったコンセプトと世界観による自社商品の企画と開発に着手。自社で全てのプロセスを一貫して手掛ける体制を確立した。
最初のステップとして男性向けサプリメントの販売を開始し、これが現在でも一番の売上を誇る商品となった。その後、女性用ヘアケアブランドや体のパーツに特化したディテールケアの自社ブランドを増やしていく。

勝浦氏は「ミッションの“すべてを健康にする”は、包括的な価値提供の姿勢を示しています。顧客はもちろん社員も幸せにし、社会全体に貢献する会社を目指しています。目標は、ブランドカテゴリーごとに価値の提供ができるグループ企業を10社つくること。イメージは、多様な店舗が集うショッピングモールのような企業グループです。ショッピングモールに入っているそれぞれのお店には社⻑や店⻑がいて、⾃社の商品やサービスを⾃信をもって楽しそうに提供しています。そこはワクワクすることや新しい出会いや発⾒があり、お客様だけではなく働く⼈にも笑顔が溢れる場所です。悩みも希望も、男性も⼥性も、⼦供も⼤⼈も、お客様も働くスタッフも全てをケアできる商品、サービス、環境が揃うそんなショッピングモールのような会社を⽬指しています。当社の商品で人々のコンプレックスをなくし、健康と笑顔が溢れる世界をつくりたいと考えています」と語った。
同社は理念に基づき、新たなブランドを立ち上げていく計画だ。

同社は部門を新規獲得、CRM、テレマーケティングと担当業務で分けている。しかしどの部門のメンバーも、多くの人に商品の良さを体感してもらい、長く使ってもらいたい思いは共通だ。目指すゴールに向かって部門間で密に連携して、情報共有と提案を行っている。
例えば、広告運用担当者は届けたいターゲット層が何を求め、どのような表現に魅力を感じるのかを日々考え、研究している。もしも髪の艶にフォーカスするならば、どのような成分が有効なのかをメーカーと直接話し合い、商品化やリニューアルといった企画・開発にも携わる。
CRMのメンバーはテレマーケティングの録音データを聞いたりインタビューに同行したりして、顧客のリアルな声を探る。それをコピーやクリエイティブ等に反映し、即施策へと繋げている。新規獲得部門と同様に、既存顧客のニーズをリニューアルの提案に反映することもある。こうした一連の工程を全て自社内で行っているため、スピーディーにPDCAを回すことが可能だ。知見とノウハウを蓄積できる点もメリットで、全てのプロセスを統合的に管理するシームレスな体制が同社の特徴であり強みでもある。

勝浦氏は「分野に特化した分業型の会社は沢山ありますが、当社ではD2Cビジネスにおける全てを経験できます。当社で経験を積めば、独立も可能なオールマイティーの人材になれるでしょう。常にスタートアップの最前線にいるような、エキサイティングな感覚を味わえます」と力を込める。

前章でも述べた通り、同社は今後ブランドと販売チャネルを拡大していく計画だ。グループ企業の立ち上げを含む組織拡大を見据えているため、リーダーやマネジメントのポジションも多く必要となる。職種に特化したスキルばかりでなく、ビジネスパーソンとしてもワンランクアップを目指せる状況だ。
さらに自社商品のD2C事業で培ったWebマーケティングの知見を生かして、他社の広告運用を手掛けたいとも考えている。広告エージェンシーとしての事業拡大も視野に入れており、その点でも職域の幅を広げていくことができるだろう。同社は今まさに急成長の途上にある。躍進の原動力となり得る意欲的な人材を募る背景だ。

社員はオフィスに出社し、朝の挨拶を交わして一日が始まる。同じ空間で五感を共にしビジョンの共有を最優先にする。そのため現状はオフィスでの対話を中心にして、組織の結束を強めている。
各人の個性を尊重する代表の下、年齢や社歴を問わず大きな裁量を渡している。そのため各メンバーは、主体的に考え行動するスタイルが身に付いている。指示を待つのではなく、自身で積極的に戦略や仮説を立てて進めるタイプが実力を発揮できる風土だ。

「やりたいことは否定しない」これが同社のモットーである。日々の業務の中で生まれた新しいアイデアや意見は、気兼ねなく周囲に話すことができる。経営陣との距離が近く、勝浦氏も社員からの提案を歓迎する。

社内の様子は静かで各々が業務に集中するが、緊張感はない。適度な距離を保ちながら対等な立場でコミュニケーションを取り、誰もが自然体でリラックスした様子だ。
ある社員の「皆真面目で責任感が強く、それでいて親切。人柄が良いメンバーばかりで、ストレスがなく働きやすいです」という言葉が印象的だった。
最近、社員同士で感謝や賞賛のメッセージを書き記して渡す「グッジョブカード」制度を取り入れた。気持ちを可視化して伝えるこの取り組みは、社員の関係性をより円滑にする潤滑油の役割を果たしている。
このような取り組みが功を奏して、社員の定着率は各段に高まったという。

勝浦氏はメンバーに対して、「目的を持って仕事に取り組んでほしいです。“こうなりたい”という将来像を持つことで、自発的に行動できるようになる。そうすれば、責任ある立場や報酬が付いてきます。私は代表の立場として目標や希望を言いやすい雰囲気づくりを心掛け、社員を守ることを念頭に置いて経営の舵を取っています。皆にこの会社で成長し、必ず幸せになってもらいたいのです」と話す。

一人ひとりが主役であり、同時にチームワークで未来を切り開く同社。同社の理念やビジョンに少しでも思いが重なったならば、ぜひコンタクトを取ってほしい。

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インタビュー

株式会社ゼンケアのインタビュー写真
マーケティング1部 セクションマネージャー 三宅 貴理氏 1991年12月生まれ。証券会社の営業職としてキャリアをスタート後、スーパーバイザー、通販会社での勤務を経験。転職活動時は広告運用業務を希望し、メーカーや広告代理店を検討する。 しかし顧客獲得で終わりではなく、その前後の商品開発や既存顧客への施策までワンストップで携われることに魅力を感じ、2021年10月に株式会社ゼンケアへ入社。現在に至る。

── マーケティング1部の人員構成や業務内容、仕事のやりがいについてお聞かせください。

新規獲得を担うセクションで、プレイングマネージャーである私とメンバー2名の計3名が所属しています。3名とも担当ブランドを持っており、それぞれが広告運用や代理店折衝、LPO、EFO、クリエイティブ作成等を行っています。
当社は広告運用ばかりでなく、市場調査や企画を含む商品開発の段階から携わることが特徴。広告でどう表現したいかを起点にして、成分調整や使用感についてメーカーと相談しながら作り上げていく「逆算」も取り入れながら、結果を追求しています。

また新規獲得後の動きについて、他部署へ提案を行う連携も醍醐味です。例えば一般的に広告運用は代理店が行い、... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社ゼンケア

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
自社サービス製品あり
資本金

1,000,000円

設立年月

2015年10月

代表者氏名

代表取締役社長 勝浦 幹夫

事業内容

化粧品、ヘアケア製品、サプリメント、
健康食品の企画・製造・販売や発送代行、
テレマーケティング、コンサルティング、広告運用etc.

株式公開(証券取引所)

主要取引先

Google合同会社、ヤフー株式会社、アマゾンジャパン合同会社、株式会社東洋新薬、株式会社プラセス製薬、株式会社ラフィーネインターナショナル、ブランディングテクノロジー 株式会社

従業員数

10人

本社住所

東京都目黒区中目黒3-5-5 NFビル 5F

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目指すは「産業革命を起こすマストハブカンパニー」。テクノロジーの力で小売市場を新たな産業に。
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