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株式会社ソレクティブ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

「フリーランスの価値を証明する」を軸に、日本の働き方を変えるスタートアップ!

上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

「フリーランスの価値を証明する」――そんなビッグかつ明確なミッションを掲げる、株式会社ソレクティブ。フリーランスのビジネスマッチングから、業務効率化の支援、コミュニティの構築まで手掛けるスタートアップ企業だ。

同社を創業したのは、共同創業者兼CEOの岩井エリカ氏と、共同創業者兼COOのウォン・アレン氏。共にフリーランス経験者で、フリーランスという働き方の素晴らしさを感じると同時に、日本での立場の弱さも痛感してきた二人だ。

エリカ氏は世界屈指のImperial College London工学部修士課程を経て、日本の大手メーカーへ就職。研究職として特許取得等に貢献した。その後、なんとアメリカのUCLA Anderson School of ManagementでMBA(経営学修士)を取得する。というのも、大学での個人研究とは打って変わって、前述のメーカーではチームプレーの研究を重視。「企業や事業の成長は、チームワークや組織力が大きなカギを握るのだ」と気付いたのだという。

MBA取得後は、アメリカで大手企業やベンチャー企業等の人事領域で活躍。帰国後そのキャリアの中で、UXデザイナーのアレン氏と同僚としてWPPグループのGeometry Ogilvy日本支部で出会う。その後、一度はお互いにフリーランスの道を進んだが、2020年に二人で同社を立ち上げることに。

「私は会社を退職し、日本でフリーランスの人事コンサルタントを始めました。ですが、周りからは『フリーランスなんて大丈夫ですか』と心配の声ばかりかけられて。日本では、“フリーランス=社会に馴染めなかった人が仕方なく始めるもの”というイメージが広がっているのだと感じました。私は人事領域でタレントマネジメントを経験した身として、何とかしなければと考えました」(エリカ氏)。

「フリーランスという働き方を普及させ、彼らが思い切り輝ける社会を作る」――そんなコンセプトを掲げ、同社はスタートした。

現在展開する事業は、フリーランスと企業のビジネスマッチング、複数のバックオフィスツールの構築・運営、オリジナルのコミュニティ運営等。“フリーランスを支援する”という軸は共通しているが、かなり幅広い。

「現在の競合企業は、ビジネスマッチング1本に注力している印象です。しかし私達のコンセプトは、あくまでも『フリーランスを支えること』。それを全うするには、ビジネスマッチングを超えた事業を展開しなければなりません」(エリカ氏)。

フリーランスの仕事は、取引先や案件を獲得(マッチング)して終わりではない。その先には契約からタスク管理、実際の業務遂行、請求まであり、それを全て一人でこなさなければならない。どこまでも個人戦だ。そのような業務負担を少しでも軽くするのが、各種のバックオフィスツール。そして“個人戦”を生き抜くためには、“仲間”と切磋琢磨できるコミュニティも必要だ。そのように、フリーランスを一気通貫して支えていけるよう、サービスを拡大させているのだ。

このようなビジネスマッチングに留まらないビジネススタイルを評価され、これまでに複数社からの資金調達を実現している。

創業者二人にエンジニア経験はない。しかし同社は自社でプラットフォームを持ち、ビジネスマッチングサービス『Sollective® Business Design』や、フリーランスコミュニティ『Sollective® Community』、バックオフィスツール『FreelanceOS®』を構築・運営している。

ここで注目したいのは、アレン氏のキャリアだ。アレン氏はデザイナーとして活躍する中で、企業のUX(ユーザーエクスペリエンス)チームをけん引した経験も持つ。そのような「サービスをデザインする」という視点は、同社のハイレベルな事業構築に大きく影響しているという。

「実際の構築や運用は、メンバーにお願いしています。しかし、企業の経営にもサービスの構築にも、アレンのデザイナーとしての素質は欠かせません。もちろん実際に形作る仕事も重要な役割ですが、ベースとなる構造を設計しなければ良いプロダクトはできません。いわば、建築家を無視して大工さんだけで家を作るようなもの。それだけビジネスにおいて、“デザイン”はなくてはならないものなのです」(エリカ氏)。

こうしてしっかりと“デザイン”された各種サービスは、クライアントや登録フリーランスから高い支持を集めている。

まず大前提として、同社の登録フリーランスの質は高い。通過率わずか10%の審査をクリアした人材のみ、Sollective 認定プロ人材となれるのだ。そのため、『Sollective® Business Design』でオファーを受けたフリーランスは、企業に対してハイレベルな仕事を全うする。

「顧客企業からの評価で一番嬉しかったのは、『Sollective では、こんなに優秀なフリーランスと出会えるんですね』という言葉です。やはり企業側も、初めて取引するフリーランスへの不安は付き物だと思います。ですが当社には、誰でも登録できるわけではありません。当社が自信をもってお勧めできるプロフェッショナルなフリーランスとだけ取引できるんです。その結果、『今回も Sollective のフリーランスに頼みたい』と繰り返しオファーをくださる企業が増えましたね」(エリカ氏)。

一方で、同社が厳選したフリーランスも年々着実に増えている。しかもかなりグローバル。日本在住の人材はもちろん、登録者の約2割は海外出身で、約3割がバイリンガルだという。

さらに同社では定期的なセミナーの他、年3回ほど『The Collective』というネットワーキングイベントを開催。このイベントがスタートした2023年の時点で、毎回100名以上が参加して交流を深めている。

今後の展望について、エリカ氏はこう語った。「日本では少子高齢化が進み、今後も優秀な人材の獲得競争が激しくなるでしょう。だからこそ当社ではこれからも、より優秀なフリーランスを集め、彼らの業務効率を少しでも上げ、仲間同士での士気もアップさせたい。そして現状に留まらず、フリーランスのためになる事業を今後も続々と生み出していきます」

既に、新サービスの構想も進んでいるようだ。ビジネスマッチングの域を超えた事業で、フリーランス支援市場の“圧倒的な勝者”になること――。これが同社の“直近”の目標だ。

創業者二人にエンジニア経験はない。しかし同社は自社でプラットフォームを持ち、ビジネスマッチングサービス『Sollective® Business Design』や、フリーランスコミュニティ『Sollective® Community』、バックオフィスツール『FreelanceOS®』を構築・運営している。

ここで注目したいのは、アレン氏のキャリアだ。アレン氏はデザイナーとして活躍する中で、企業のUX(ユーザーエクスペリエンス)チームをけん引した経験も持つ。そのような「サービスをデザインする」という視点は、同社のハイレベルな事業構築に大きく影響しているという。

「実際の構築や運用は、メンバーにお願いしています。しかし、企業の経営にもサービスの構築にも、アレンのデザイナーとしての素質は欠かせません。もちろん実際に形作る仕事も重要な役割ですが、ベースとなる構造を設計しなければ良いプロダクトはできません。いわば、建築家を無視して大工さんだけで家を作るようなもの。それだけビジネスにおいて、“デザイン”はなくてはならないものなのです」(エリカ氏)。

こうしてしっかりと“デザイン”された各種サービスは、クライアントや登録フリーランスから高い支持を集めている。

まず大前提として、同社の登録フリーランスの質は高い。通過率わずか10%の審査をクリアした人材のみ、Sollective 認定プロ人材となれるのだ。そのため、『Sollective® Business Design』でオファーを受けたフリーランスは、企業に対してハイレベルな仕事を全うする。

「顧客企業からの評価で一番嬉しかったのは、『Sollective では、こんなに優秀なフリーランスと出会えるんですね』という言葉です。やはり企業側も、初めて取引するフリーランスへの不安は付き物だと思います。ですが当社には、誰でも登録できるわけではありません。当社が自信をもってお勧めできるプロフェッショナルなフリーランスとだけ取引できるんです。その結果、『今回も Sollective のフリーランスに頼みたい』と繰り返しオファーをくださる企業が増えましたね」(エリカ氏)。

一方で、同社が厳選したフリーランスも年々着実に増えている。しかもかなりグローバル。日本在住の人材はもちろん、登録者の約2割は海外出身で、約3割がバイリンガルだという。

さらに同社では定期的なセミナーの他、年3回ほど『The Collective』というネットワーキングイベントを開催。このイベントがスタートした2023年の時点で、毎回100名以上が参加して交流を深めている。

今後の展望について、エリカ氏はこう語った。「日本では少子高齢化が進み、今後も優秀な人材の獲得競争が激しくなるでしょう。だからこそ当社ではこれからも、より優秀なフリーランスを集め、彼らの業務効率を少しでも上げ、仲間同士での士気もアップさせたい。そして現状に留まらず、フリーランスのためになる事業を今後も続々と生み出していきます」

既に、新サービスの構想も進んでいるようだ。ビジネスマッチングの域を超えた事業で、フリーランス支援市場の“圧倒的な勝者”になること――。これが同社の“直近”の目標だ。

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インタビュー

株式会社ソレクティブのインタビュー写真
ビジネスデザイン部 本部長 萩庭 尚之氏 これまで約20年にわたって人材業界を経験。クリエイティブ業界を中心とした、就活サービスや転職サイトでの営業として活躍する。営業部門の責任者として新規事業も手掛けてきた。その中で、フリーランスというプロフェッショナル人材の高い価値に気付く。これまでの経験を生かしてフリーランス市場を変えていこうと一念発起し、2024年に同社へジョイン。

── はじめに、御社へ入社した経緯を教えてください

前職で新規事業に携わり、業界内の様々な事業を調べる中で、「取引先や競合には、フリーランスと仕事をしているところが多いな」と気付いたんです。レベルの高い社員を社内で育てられれば良いですが、全ての会社にそのような環境が整っているわけではありません。そこで、「もっとフリーランスを活用すれば、日本の企業はもっと成功するのではないか?」と考え始めました。長年人材業界に身を置いていましたが、就職や転職といった“正社員”の市場にいた私には、大きな発見でした。

そんな時に当社を知り、人材業界での新たな貢献の在り方に出合えた気分でした。当社では「フリーランスの価値を... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社ソレクティブ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

421百万円(資本準備金を含む)

設立年月

2020年01月

代表者氏名

岩井エリカ

事業内容

株式会社ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、企業の課題を経験豊富な認定プロ人材の力で解決するビジネスを展開し、プロ人材の働き方と組織の変革を目指す会社です。プロ人材に特化した完全審査制プラットフォームや SaaS 型ビジネスツールを提供するほか、企業向けには各職種の専門家による審査を通過した「認定プロ人材」の紹介を通して事業課題の解決を支援しています。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

9人

平均年齢

33.3歳

本社住所

東京都港区港南1-8-15 Wビル2F リブポート品川

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