東京・文京区にある株式会社ambr(アンバー)は、「The World Is a Playground. たのしみに満ち溢れた世界」をVisionとする仮想世界をつくる会社です。
2018年8月に設立され、2019年に日本初のVRSNSとして「仮想世界ambr」のβ版をリリースしました。
2024年には自社開発のアバターアプリをリリースし、現在は仮想世界の創造をテーマに、以下の2つの事業に取り組んでいます。
1. 新規の仮想世界ソーシャルアプリ「gogh」の開発
アニメ好きZ世代向けの新たな仮想世界の開発に取り組んでいます。
2024年7月の発表から1か月で国内10万DLを突破し、その後も日中韓を中心に急成長しています。
自社のバーチャル領域の技術力を創造力を軸に、日本から世界的な次世代ソーシャルアプリの実現を目指しています。
2. XRクリエイティブスタジオ
IP/Brandと共に新しい仮想空間の開発に取り組んでいます。
日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ」の公式バーチャル会場を4年連続で担当、世界最大のカードゲーム「Magic: The Gathering」初のバーチャルイベントや、Pixiv社のバーチャル即売会「X-NEOKET」、ゆるキャラが集うイベント「ゆるバース」のバーチャル展示会及びゲームなどを開発しました。
▼WORKS(一部)
- TOKYO GAME SHOW VR 2021, 2022, 2023
- Magic: The Gathering Virtual Art Exhibition
- SBI Neo festival NEXUM 2023
- X-NEOKET(Pixiv)
- ゆるバース2024
ambrは、各領域のプロフェッショナルが集まるクリエイティブチームです。
専門領域が異なる中で、お互いに意見を持ち寄りながら新しいプロダクトやユーザー体験をデザインしていくことを重視しており、チームを尊重すること、議論の先に価値を生み出すことを重視しています。
また、XR/バーチャルの世界はまだまだ発展途上の領域であり、答えが見えない世界です。
現状に満足することなく、学習や実験しながら、挑戦し続けるチームを目指しています。
そして、ambrのミッションである”The World is a Playground. たのしみに満ち溢れた世界"に向けて、物事をたのしもうとする姿勢を大事にしたいと考えています。