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ミーク株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

IoT/DXイノベーションをハンズオンで支える、ソニーグループのスピンアウト・ベンチャー

カジュアル面談歓迎

企業について

ミーク株式会社(ミーク)は、ソニーネットワークコミュニケーションズからMVNE事業を分社する形で2019年に独立した、スピンアウト・ベンチャーだ。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクというトリプルキャリアに対応する数少ないMVNE事業者であり、ソニーグループで培われたケイパビリティによるハンズオン型のビジネス支援を強みとしている。

そんな同社が新たな通信サービスとして、2021年にNoCode IoT/DXプラットフォーム『MEEQ』をリリースした。SaaS型の同サービスは、ユースケースに合わせて小容量・低価格で1回線から利用できる。自社システム等のリソースを必要とせず、センサー等のデバイスから収集されたデータは恒久的にクラウドで保存できる。顧客側はIoT事業を始めるに当たって大幅にリードタイムを短縮できるため、自社プロダクトやサービスのイノベーション創出に注力できることが大きな強みだ。同社の執行役員CTO・小早川知昭氏は次のように語る。

「DXが企業の生命線を左右する時代、IoTを製品・サービスや事業に組み込む流れは加速しており、ハイテク業界だけではなく、あらゆる業界でIoT導入の取り組みが起きています。しかしソフトウェアやクラウドと関係の薄い事業領域の企業がIoT導入をシステムの企画・開発から行うことは簡単ではありません。幅広い専門知識やシステム投資が必要とされるからです。しかし弊社に寄せられるお問い合わせの多くはそういったハイテク業界以外の企業様からのもので、そのようなお客様のニーズに応えることこそ私たちの使命だと考えております。私たちがNoCode IoT/DXプラットフォームを標榜するのは、そのような多くの企業様がIoTでやりたいことを容易に実現できるプラットフォームの提供を目指しているからです」

ミークが掲げるVISIONは、「世界を変える、そのイノベーションのそばに。」だ。同社の企業としてのゴールは、IoT/DXビジネスそのものを提供することではない。イノベーションに挑戦する全ての事業者の良き伴走者となり、市場の成長を後押ししていくことこそ、同社の目指すものである。

誰もがイノベーションを引き起こせる豊かな世界の実現。そんな未来像をミークは描いている。

『MEEQ』には非常に多くのお問い合わせが寄せられ、それはコンシューマー向け製品から産業用機器、メーカー、流通、建設、インフラ、農業、医療等あらゆる領域に及んでいる。

このような幅広い顧客層からの多彩なユースケースに応えるべく、同社は『MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ』『国際ローミングSIM』『MEEQ帯域』といった新しいサービスを続々にリリースしている。今後もソニーグループで培ったテクノロジーやノウハウを活かして、AIやデータ処理・連携など、顧客がIoTで実現したいことを容易に達成できる道具を取り揃えてIoT/DX事業支援を目指していくという。

IoTやDXの世界は、非常に華やかに見える。日々最新テクノロジーを搭載した新しいプロダクトやサービスがリリースされ、生活やビジネスが劇的に変化していくのを目にする。遠隔操作で空間やモノが持つ情報を取得活用していくということがどんどん可能になり、快適で便利な未来に向かう疾走感と先進感に満ちた時代を我々は生きている。だが私たちがポジショニングするのは、あくまで華やかな世界をテクノロジーで支援する「裏方」だという。

「私たちはMVNE事業者として、MVNO事業を立ち上げようとする様々な企業様を支援してまいりました。多大な広告費が投入され、露出の多いMVNO事業者様と比較すると、私達は必要なシステムや業務バックエンドといった道具を提供する『黒子』のようなポジションです。IoT/DX支援事業においても、このポジションは変わりません。IoTは自身で必要な技術力を持って導入する一部の超先進的なハイテク企業のものから、様々な業界のお客様が導入するキャズムを超える段階に今まさに来ていると感じています。私たちはそのようなIoTで事業を発展させたいと考える様々な業界の企業様の『黒子』となり、最先端のテクノロジープラットフォームという道具を提供してまいります」(小早川氏)。

ミークは市場の黎明期から取り組んできたMVNE事業により、非常に多くの顧客とトラフィックを抱えている。その結果、2021年に新たにスタートしたIoT/DX支援事業においても多くの経営資源を活用でき、既に一定の規模を実現できている。これは同社が「大企業のスケールメリット」と「スタートアップのスピード感」の両面を兼ね備えている証左とも言えるだろう。

働く環境としてもその特長が活かされている。例えばAI領域については、世界最高レベルのテクノロジーを持つソニーのAIエンジニアと共同でプロダクトや技術の開発を行っている。同様に、ネットワーク領域であればモバイルコアの最先端、ソフトウェア領域であればSaaSの最先端という環境で開発に取り組める。エンジニアサイドとビジネスサイドの垣根もない。

「『MEEQ』においても、最新のクラウド環境で開発をしています。エンジニアがシーズベースでPoCから進めるケースもあれば、ビジネスサイドが経営ニーズを企画にしてスタートするケースもあります。ソフトウェア開発や通信システムの構築・運用は我々のコア技術ですから、当然社員のエンジニアで行っています。エンジニアも企画の人員も、少数精鋭のプロ集団で、そこに年齢や役職による垣根は一切ありません。それぞれが他のメンバーを尊重しつつ、それぞれの分野のプロとして責任を持ってミッションを達成します。このようなプロ同士の現場でさらに自身を高めていきたいという方に最適な環境と言えると思います」(小早川氏)。

中途入社組が多く、誰もが何らかのプロフェッショナルである同社の雰囲気は、いわば「穏やかな大人のベンチャー」。程よい距離感があり、お互いに相手の仕事に敬意を払っている。新型コロナウイルス感染症拡大以前からリモートワークが日常的に行われており、現在はフルリモートで働くメンバーもおり、ソフトウェアエンジニアにおいては特に積極的に日本全国どこでも勤務可能なフルリモートでの採用を行っている。採用面談も全てリモート対応だ。最先端の技術に触れながら、自身を成長させたい方は、是非アクセスしてみてほしい。非常に快適で挑戦的な環境があなたの次のステージとなるだろう。

求職者の声

企業情報

会社名

ミーク株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > 通信キャリア・データセンター・ISP

IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

1000万円

設立年月

2019年03月

代表者氏名

代表取締役執行役員社長 峯村 竜太

事業内容

■IoT/M2Mサービス
■MVNE/MVNOサービス

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 SREホールディングス株式会社 MIC イノベーション5 号投資事業有限責任組合 大阪ガス株式会社

従業員数

58人

本社住所

東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階

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