「システムインテグレーター」から「ソリューションインテグレーター」へ。創業50周年を迎えた大手独立系SIer・株式会社DTSが大きな変革を実行している。AWSなどのクラウド構築に力を入れ、企業活動におけるさまざまな業務・サービスを単一クラウドプラットフォーム上に統合する「ServiceNow」のビジネスを推進する専門組織を新設。さらに、DX時代のセキュリティ手法といわれている「ゼロトラスト」の事業を新たに立ち上げた。
変革の根底に流れるのは、受託システム開発からソリューション提供による課題解決へのシフト。エンジニアの役割も、システムを開発するのではなく、顧客のビジネスを加速させるために、ITテクノロジーを活用する“新しいSI”へと変わろうとしている。ソリューションインテグレーターへのシフトの最前線にいるデジタルソリューション事業本部のエンジニアに、“新しいSI”へ移りゆく現在地点について話を聞いた。
目次
1. “システムを作る”ではなく、”お客様のビジネスを加速させる”
2. 社員の成長を重視し、一人ひとりのキャリアアップを後押し
3. オープンでフランクな組織。チャレンジを推奨する企業カルチャー
今回集まった3人は、みんなソリューションを活用してお客様の課題解決をしているメンバーですよね。一般的なシステムインテグレーションとは少し違って、システムを開発するだけが仕事ではなく、お客様の課題を解決するために、ソリューションをいかに活用するか、それが仕事ですよね。
私が担当している「ServiceNow」は、お客様のビジネスに直結するソリューション。効率化・自動化・高度化を実現するために、お客様のビジネスについて深く入り込んで、お客様のビジネスを成長させる意識を持って仕事に取り組んでいます。
深くお客様のビジネスを理解して、どこがコア業務で、どこがコア業務ではないのか、それをしっかりと見極めた上でワークフローを切り分けてソリューションの活用法を考えないといけませんよね?
そうですね。一般的なシステム開発とは異なり、課題の発見が大切です。お客様のニーズに沿って開発を進めるのではなく、お客様のワークフローの中で「ServiceNow」を活用することで業務がスムーズになるポイントを発見して活用法を提案することが求められています。
コンサルティングフェーズのような仕事ですね。
確かにそうかもしれません。上流工程の中でもさらに上流といった感じです。
DTSはSIerですが、私たちが所属するデジタルソリューション事業本部は単に「システムを作る仕事」ではなく「お客様のビジネスを加速させる仕事」を求められていますよね。
同感です。市場動向や技術に関する最新の情報を常にキャッチアップし、それをどう組み合わせてお客様に価値提供するか、そこが重要な業務です。
私の担当である「ゼロトラ(ゼロトラスト)」はセキュリティ分野で、お客様にとっては“保険”のようなイメージです。だから、セキュリティソフトを導入して終わりではなく、その後の運用が大事で、可能な限り無駄な手をかけずに運用できるように構築しなければならない。どれだけ高いセキュリティを誇ってもメイン業務の足かせになってはいけない。
セキュリティ分野はエンジニアの中でも「難しい」というイメージもあって、お客様とのコミュニケーションが大変そうに感じますが、そのあたりはどうですか?
それはありますよ。セキュリティエンジニアは陰の存在だと思っています。お客様にとって「情報漏洩」は絶対にあってはならない事故ですし、お客様にセキュリティの専門知識がないからこそ、私たちが陰で支えている。そんな自負はあります。
クラウドも似たようなものですね。これまでのレガシーなオンプレミスのシステムは、まとまった予算で導入して5年・10年と使い続けることが一般的でしたが、クラウドサービスが普及した現代は、システムと一緒に変化・成長していくイメージです。私たちエンジニアも新しい技術をキャッチアップして、お客様に技術を活用して何ができるかを積極的に提案していく時代になりました。
わかります。今はシステムの導入後が大切ですよね。クラウドサービスを効果的に活用するには、改善サイクルを回すことが必要で、ITを積極的に活用しようと考えているお客様は、その認識はしっかり持っている印象を受けています。いわゆるアジャイル型でプロジェクトを進めるため、お客様の担当者との密な連携が非常に重要ですよね。
お客様と一緒にビジネスを進めている感じがするのは、お客様がソリューションの活用に関して、従来のシステム開発よりも積極的な姿勢を示してくれるのも大きな要因かなと思います。
ウォーターフォール型だと要件定義を済ませれば、あとはSIerが開発して進捗を報告するだけですよね。
クラウドサービスは、実際の画面を即座にお客様に見てもらうことができます。お客様からはこのスピード感が喜ばれますね。
ウォーターフォール型だと実際の画面を見てもらうまでに数カ月は要しますからね。即座に画面を見てもらえることで、お客様も開発に参加している意識を持ちやすくなるメリットもありますね。
ゼロトラだと、お客様の意識や知識は、クラウドサービスとは違いますよね?
セキュリティ分野は、ITの中でも特に変化が激しいです。新しいサイバー攻撃の手段が次々に生まれてきます。クラウドサービスと違ってお客様にはわからない分野なので、その分、私たちエンジニアがしっかりとアンテナを張って最新情報をキャッチしないといけない。
勉強するのが大変そうですね(笑)
とはいえ、エンジニアとして新しい技術に携われるのは喜びですよね。私は数年前までレガシーなシステムを担当していたこともあって、最新技術はキラキラして見えていました。レガシーなシステムにもやりがいはありますが、新しい技術には違った種類のやりがいがありますよね。私は最新技術の市場調査や製品検証なども担当しているのですが、純粋に楽しいです。
私も金融のシステムアプリ開発を長くやっていて、インフラに移ったのは最近です。最初は苦労することもありましたが、今はセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジに満足しています。
DTSはSI業界の中では老舗とされている企業ですが、現在「システムインテグレーター」から「ソリューションインテグレーター」へとシフトしようとしているところで、社内にチャレンジできるフィールドがたくさんありますよね。
私はアプリエンジニアからセキュリティエンジニアになりましたが、3人ともキャリアチェンジを経験しているのかな?
私はインフラエンジニアからクラウドエンジニアにキャリアチェンジし、その後、クラウド活用を推進する担当マネージャーにキャリアアップしましたね。
私はソリューションの導入を長く続けていまして、これまでに4つのソリューションに関わりました。お二人は、キャリアチェンジして何か変わりましたか?
まず、視野が広がりましたね。特定のお客様にシステムを開発して提供する仕事を長く続けていると、業務や業界の知識は豊かになりますが、技術的な変化にも乏しく、視野が狭くなるというデメリットもありました。クラウドエンジニアになって、いろんなお客様へソリューションを提供する立場になって、幅広くさまざまな業界の市場動向を意識するようになりましたし、DTSのサービスとしてクラウドをどうアピールして収益を上げていくか、そこまで考えなければならないため、システム開発をしているだけではない感覚があります。
私はゼロトラでまさに今、植草さんがクラウドでしてきたことを経験していますね。ゼロトラは社会的に注目されているセキュリティ手法ですから、今後ニーズが増えると予測されています。DTSのデジタルソリューション事業本部として、ゼロトラのセキュリティでお客様にどんな価値を提供できるかをしっかり見極めて、サービス、事業として仕組み化している最中です。事業と一緒に成長できる環境があるため、エンジニアが新しいキャリアを積むには最適なフィールドだと思います。
新しいことにチャレンジできる環境がDTSにあるのは、同感です。SIerで働いていると同じ仕事を現場だけ変えて続けるイメージもありますが、DTSは社員のキャリアを考えてくれますよね。
会社が考えてくれるのもあるけど、それ以上に社員の希望を汲んでくれるというか。
そうですね。やりたいことがあれば、どんどんチャレンジさせてくれるカルチャーの会社ですよね。社内公募制度や自己申告制度があって、社員の希望を会社に伝える制度がある。
チャレンジを後押しする制度をしっかり整えている点も、DTSの強みになっていると思います。
外部研修がかなり充実していますからね。
UdemyなどのIT技術の研修だけでなく、ServiceNowの研修「Now Learning」も受けられます。
ゼロトラも独自に研修環境を構築していますね。
GLOBISなどのビジネス研修も受けられるのも、エンジニアにとってメリットですよね。エンジニアとして市場価値を高めるには、上流工程やマネジメントにも対応できるスキルが必要ですが、そのあたりも学べる環境があります。
お二人は金融システムの事業部に長く在籍していましたよね。金融のチームはPM力が高い印象を持っていますが、PM力を高めるコツみたいなものはありますか?
どうだろう、一つ言えるのは、PM力は座学だけでは身に付かないということですかね。もちろん研修でも勉強はしますが、コミュニケーション力は実際の現場で培われることが多いように感じます。
営業を意識することが重要じゃないですかね。セールスエンジニアのようなイメージを持ってお客様と相対する。
デジタルソリューション事業本部では、その意識は必須ですよね。
セールスとまではいかないけど、お客様への提案が大切だから、お客様の声をしっかりヒアリングして課題を抽出し、解決策を考えて提案する。これは開発の上流工程やプロジェクトマネジメントに必要なスキルですよ。
PM力はデジタルソリューション事業本部で必要なだけでなく、すべてのエンジニアが身に付けて損のないスキルですから、上流工程やマネジメントにチャレンジしたいエンジニアがいれば、ぜひDTSの門を叩いてほしい。
PM力のあるエンジニアはどれだけいても歓迎だから、今後もDTSで育成していかないといけないね。
育成の観点で語るなら、プロフェッショナル認定制度があって、キャリアパスが明確に描けることも重要だと思います。
「能力・経験・知識」の軸で評価してレベルランク分けし、「報酬・ステータス・ステージ」が付与されるという形だったよね?
キャリアがテーブル化されていて、収入イメージもつきやすく、エンジニアがキャリアパスを構築しやすい環境だと感じています。
エンジニアが新しいことにチャレンジして、キャリアパスを築けるという話にもつながりますが、DTSは上司との距離が近くて、何でも話せる企業カルチャーを持っていますよね。
デジタルソリューション事業本部は、その傾向が顕著かもしれませんね。
確かにそうかもしれません。「システムインテグレーター」から「ソリューションインテグレーター」へという変革の最前線にある部署ですからね。他部署よりもフランクでオープンなカルチャーです。
現在の社長がDTSのプロパーではなく、他社の大手SIerで経験と実績を積んだ人だというのもあって、社内に外の風が適度に流れていますよね。
それでいうと、デジタルソリューション事業本部の本部長も、外部から招聘された人材ですよね。大手SIerでクラウドソリューションの事業開発を手掛けた経歴を持っている人で、DTSの取り組みが本気なのが人選からも伝わってくる気がします。
本部長はとてもフランクな人柄で気軽に話しかけられる雰囲気を持っていますよね。
本部長に就任して1年かけて事業部の全社員と直接会って話をしていたのはすごいなと思いました。
確かに、本部長までは気軽に相談できますね。
その上になると経営層だから、現場とはいろいろ異なりますからね。一般的には本部長もかなり高い役職だから、会社によっては雲の上の存在というところもあるのでしょうが、うちの本部長は、現場のエンジニアに近い存在だと感じますね。
社風面でいうならDTSは横のつながりも強いよね?
そうですね。うち(デジタルソリューション事業本部)はその傾向が強いですね。
部署立ち上げの際に、社内のいろんな部署からクラウドの経験があるエンジニアが集められましたからね。
新設部署ということも手伝って、部署内のチームが横でつながっている感覚があります。
最近も、ServiceNowのチームとゼロトラのチームで頻繁にミーティングしています。
ゼロトラの事業立ち上げに際して、ServiceNowのチームと連携してお客様に新たな価値提供ができないか模索しています。クラウドサービスを活用するには、従来のセキュリティではカバーしきれない面もあって、ServiceNowはゼロトラとの親和性が高いと考えています。
なるほど。ServiceNowを私のチームであるクラウド基盤で動かしてゼロトラチームがセキュリティを担当する。そうやって、部署内で横の連携ができると、お客様に高い価値を提供できそうですね。
これまでの話をふまえて、デジタルソリューション事業本部で働くエンジニアとして、どんな人材がマッチすると思いますか?
DTSの理念に賛同してくれるエンジニアと働きたいですね。DTSは、技術をもって社員の生活と世の中を豊かにするという理念を掲げており、私はその理念を大切にしながら働いています。エンジニアは技術者ですから、技術をもってお客様と社会に貢献する。私が思い描いている理想のエンジニア像とDTSが掲げる理念は一致しています。
その思いはわかりますね。エンジニアは技術者。技術で社会に貢献するものです。加えて、私は最新技術に積極的に取り組む人材が現在のDTS、とりわけデジタルソリューション事業本部には必要だと考えます。
会社が変化の時期にあるから、チャレンジに臆するようでは、DTSのエンジニアとして満足なバリューを発揮できないかもしれませんね。お客様にどんな形で価値提供できているかを意識できるエンジニアが良いです。お客様のサービスや事業を最大化するのが、DTSのエンジニアに求められる役割。やりたいことをやれる会社なので、お客様への価値提供でいろいろ思うところがあるエンジニアや、その思いを会社にぶつけても何も変わらないことにフラストレーションを感じている方にはとても良い環境だと感じています。
SI業界でくすぶっているエンジニアがいれば、ぜひDTSで働いてほしいですね。
そうですね。システム開発の既存顧客は大手企業が多く、大規模なプロジェクトで存分に腕を振るえるチャンスもありますしね。
新しいテクノロジーへ常にキャッチアップしていたいというエンジニアも働きがいを感じられると思います。正直に言って、新しいことにチャレンジし続けるのは、大変なことだと思います。けれども、チャレンジの先にある達成感といいますか、壁を乗り越えた時の喜びは格別なものがあります。
エンジニアとして市場価値のアップになり、それが収入につながることで豊かなエンジニアライフを送ることができますよね。
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