「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに、顔認証などの入退室管理や、防犯・監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いソリューションを提供している、セキュア。2020年7月にはレジレス無人型店舗「SECURE AI STORE LAB」の第1弾実証実験を開始し、2023年6月から「SECURE AI STORE LAB 2.0」として新たなスタートを切った。本格的なリテールDXの展開に向け、ますます期待が高まっている。最先端テクノロジーを用いてセキュリティ分野の未踏領域を切り拓いていく。
セキュアは、「目」と「脳」で世の中にない新しい価値を作り出す企業です。
「目」、つまり監視カメラなどのセキュリティデバイスから得られる様々な情報と、「脳」、つまりAI・ビッグデータを駆使することで、世の中にないソリューションを生み出し、社会に求められている課題の解決に取り組んでいます。
2020年には、最新技術を活用したレジレス無人型店舗「SECURE AI STORE LAB(セキュア エーアイ ストア ラボ)」の第一弾実証実験をスタート。
2023年には技術やビジネス面の課題を改善し、「SECURE AI STORE LAB 2.0」を新規開発。
本格的なリテールDXの展開に向け、各社と協業・業務提携しながら、AIによるレジレス・無人店舗を実現していきます。
1兆円を超える大きなセキュリティ市場の中で、当社は監視カメラや顔認証システムを用いたフィジカルセキュリティを扱っています。
日本におけるフィジカルセキュリティ市場は、今後ますます拡大していくと予想されています。
日本は先進国でありながら、他の先進国に比べセキュリティの普及が遅れているのが現状です。
既に海外の先進国では、セキュリティが必要不可欠なインフラとして機能していることから、今後、日本でも重要なインフラとして、さらなる市場の拡大が予想されます。
同様に、経済発展の著しい東南アジア諸国などでも、フィジカルセキュリティの市場はさらに拡大していくため、セキュアが市場を拡大する可能性がさらに広がっていきます。
セキュアのソリューションは、既に約10,000社(2024年4月現在)の企業に導入されています。
顔認証セキュリティでは、NEC様を抜いて3年連続シェア1位を獲得(※)。
誰もが知っている大手企業から急成長している有名メガベンチャーまで、企業規模・業種関わらず幅広いお客様から支持していただいております。
セキュアはAI(画像認識)によって高度化された付加価値の高いセキュリティソリューションを特長としており、他社にはない独自のポジションを確立することが出来ています。
※出典:富士経済 「2021~2022 セキュリティ関連市場の将来展望」