WoodFord株式会社

WoodFord株式会社は、グローバル決済や送金ソリューション等のFinTech企業グループであるmotto GROUPの一員として、日本におけるサービス展開を支える存在です。

香港等のグローバルな金融機関と提携し、PSP（Payment Service Provider）ライセンスを取得。
送金やモバイル決済、クレジットカード決済、デビッドカード等の様々なチャネルに対応した決済・送金ソリューションを独自開発・提供しています。
香港の金融当局の監査を受け、マネーロンダリング防止法を完全に遵守する等、コンプライアンス面でも万全を期しています。

クレジットカード決済を基軸に、デジタルウォレットや不動産賃貸アプリといった周辺サービスを展開し、ユーザーがワンストップで様々な決済や送金、さらには情報収集等も行えるような“経済圏”づくりを目指しています。

弊社ではPSP事業をメインに、新たに２つの事業を立ち上げ、今年リリース予定です。

●PSP事業（PSPカードアクワイアリング）
独自の決済ゲートウェイを保有し、VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners Club、PayPay、アリペイといったクレジットカードやQRコード決済と提携。EC事業者等グローバルにオンライン決済を行う顧客に決済ソリューションを提供します。

●デジタルウォレット
グローバル決済に関わるスマートフォンアプリ（未公開）

●不動産賃貸アプリ
不動産賃貸に関わる手続きをデジタル化するスマートフォンアプリ（未公開）

このほか、グローバルにビジネスを展開する事業者に決済業務最適化アドバイスやトランザクションデータ分析、コスト削減、コンプライアンス強化・リスク軽減といったコンサルティングも行っています。

motto GROUP会長（WoodFord代表）は、2014年に独立し、アメリカの大手カード決済事業者（アクワイアラー）と契約、代理店として日本市場を開拓する事業をスタート。

2020年には国際金融センターの上位でもある香港を拠点にグローバルPSPカードアクワイアリング事業を展開。

motto GROUPは2024年9月現在、香港のヘッドオフィスのほか、日本のWoodFordが主体となって事業を運営。そのほか、シンガポール、フィリピン、ブルガリアにも拠点を持ち、まさしくグローバル展開を図り始めている。

グローバル決済や送金ソリューションを手掛けるコンペチターは、数多く存在しています。当グループとしては、そのサービス単体ではなく、デジタルウォレットや賃貸アプリといった付帯サービスを含めた“motto経済圏”として、トップを目指します。例えば、賃貸アプリから入ったエンドユーザーが、日常生活やレジャー等の決済や情報収集をmottoのアプリ一つで便利に行えるようにするというものです。

日本拠点では、従業員数が少ないため、自分が会社を動かしているという意識が強くなります。そのため、専門的な業務だけでなく、担当する事業の全てのフェーズに関わることが多く、プロジェクトの開始から終了までを仕切る力が自然に身につきます。

大きな視点で仕事に関わることで、自己成長が期待できるのが当社で働く大きなメリットです。若手でも責任の重い仕事を任されることがあり、業務の裁量権を持つこともよくあります。

以前の会社では新規アイデアが多くの会議を経て承認されていたことが、弊社では社長を含むメンバーとの話し合いで「計画ができたらすぐ始めよう」となることもあります。スピード感のある仕事ができるため、自分を変えたい人や、自分のスキルを最大限に活かして成長したい人、さらなるスキルアップを目指す人にとっては最適な環境です。

また「新しいことに興味があり、物怖じしない」ことが非常に重要です。
革新を目指す弊社では、前例やマニュアルに従って仕事をするのではなく、新しいものやビジネスモデルに楽しんで挑戦できる人が向いています。また、最先端のテクノロジーを使った事業を立ち上げることもあるため、流行や最新技術に触れたい人にも適しています。

当社の企業文化は風通しが良く、役職や年齢に関係なくフラットな社風です。
指示を待たずに課題を見つけ、自らPDCAを回して進める「自走力」のある人材を歓迎します。