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企業メインロゴ

株式会社Light

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

技術と思いで、誰かの人生を変える。ライブ配信『Palmu』で世界を目指すITベンチャー

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

コミュニティ型のライブ配信プラットフォーム『Palmu』を開発・運営する、株式会社Light。

人と人を繋げる。技術と思いで社会を繋げる――。同社は、「繋げる」という言葉を体現したようなベンチャー企業だ。

同社を立ち上げたのは、代表取締役の金靖征氏。その後、東京にある大学の工学部で金氏と共に学生時代を過ごした二人が、創業初期メンバーとしてジョインする。COOの諸岡翔士氏と、CTOの山口貴史氏だ。

三者は、それぞれに輝かしいキャリアを積み重ねた上で、同社を立ち上げた。

まず金氏と山口氏は20歳の時に、キュレーションメディア事業を手掛ける会社を創業。これが二人の初めての起業だったが、見事に成功させて他企業への売却も行っている。その後も、キュレーションメディア事業を手掛ける会社に憧れて起業した仲間も多いという。

しかし、金氏は一つの課題観を抱いていた。

キュレーションメディアは確かに、不特定多数のユーザーに役立つ情報を届けられる。しかし、その影響力はどこまであるのだろうか。このサイトがなくなっても、ユーザーの人生に大きな影響はないかもしれない――。金氏は、そんな寂しさを覚えたという。

そこで金氏が次に目指したのは、「使ってくれるユーザーの人生をより良くするきっかけの様なサービス」だった。

そしてその規模は、日本発でグローバルに展開していくこと。金氏は英語力とアメリカとのネットワークを培うため、1年半ほどサンフランシスコへ渡る。そして帰国後の2020年4月に同社を立ち上げた。

ちょうどその頃、金氏はもう一つの運命的な出会いを果たしていた。それがWeb3.0だ。学んでいく中で、「一部の金融商品だけでなく、インターネット上で一般ユーザーの行動にも役立つものなのではないか?」という考えに至った。

「Web3.0を通じたトークンが、ネット上でのコミュニケーションを円滑にする存在にもなるかもしれない」――そんな構想から、金氏はWeb3.0を軸として同社の事業をスタート。CTOにかつての盟友・山口氏を迎え、多数のサービスを開発しながら試行錯誤を重ねた。

そうしてついに2022年9月にリリースされたのが、「Web3.0×ライブ配信」をキーワードに生まれた『Palmu』。この背景には、近年の社会課題となっていた、人々の孤立化・社会的孤独化がある。人と人が「繋がり」を深め、日々の暮らしの支えともなるような、そんなコミュニティ型のプラットフォームを作ろうと考えたのだ。

誰かの人生を大きく変えるサービス――。かつて金氏が思い描いたものは、『Palmu』で形を成している。

「『Palmu』で活躍するライバーの中には、一度社会で挫折を味わった人も少なくありません。“何者”でもなかった自分を応援してくれるリスナーに出会い、少しずつ自信を取り戻していくライバーを沢山見てきました。デビューした頃と今とでは、表情が別人のように変わっているんです。中には、社会人として再スタートを切った人もいて。運営側である私も、心から嬉しくなりますね」COOの諸岡氏はこう語る。

『Palmu』を通して成功体験を積み、人生観や人との向き合い方が変わった――。そんなライバーが、沢山いるのだ。

ここで注目したいのは、“何者”でもないと自信を失っていた人が、現在ライバーとして多数活躍していることだ。

ライブ配信サービスは、大きく“メディア型”と“コミュニティ型”の2種類に分けられる。

メディア型はライバーが有名人であったり、配信内容に圧倒的な質があったりと、コンテンツが重要視される。その分、ライバーからの情報発信がメインとなり、リスナーはコメントもできるが、双方向のコミュニケーションは少なめ。どちらかと言えば“観る”に集中する配信となる。

一方“コミュニティ型”は、リスナー参加の要素が強いタイプだ。メディア型に比べてライバー対リスナー比は小さく、その分多くの一つの枠の中で多くのコミュニケーションが生まれ、能動的な形で配信が進んでいく。コンテンツの面白さも大切だが、ライバー個人のパーソナリティやリスナーとの交流の仕方等が配信の“色”となるのだ。

だからこそコミュニティ型では、完全なる素人からデビューしても成功しやすい。メディア型よりも少ない負担で、根強いファンを獲得することもできる。

そして、この場所に生まれるのは、ライバーとリスナーの関係性だけではない。同じライバーを応援するリスナー同士との交流も始まるのだ。そう、これが“コミュニティ型”と言われる所以だ。

応援してくれる人がいる。応援したい人がいる。この関係性が日々の暮らしの糧となり、人生さえ大きく変える。『Palmu』はもう、その域に達しているのだ。

しかし、金氏は同社の成長に全く満足していない。

「『Palmu』の開発までには数々の試行錯誤がありましたし、現在も、目指しているゴールへの到達度はせいぜい2%というところです」(金氏)。

もっともっと、ライバーやリスナーの人生をポジティブにしたい。そしてこの“コミュニティ型”プラットフォームとして、世界へ羽ばたきたい。

そのために、今後は本格的なWeb3.0導入を進める。また新たなシステムも増やしていく。例えば、『Palmu』内のランクをコミュニティで上げていく「コミュニティランク」の採用や、コミュニティ活性化を支えるAIサポート機能のローンチも進める予定だ。IPOも視野に入れながら、同社の進出は続いていく。

同社では、基本的には同業界の経験は必要ない。ライブ配信サービスどころか、エンタメ業界での経験も特に問われない。

同業界経験の有無より、もっと大切にしていることがあるからだ。

まず一つは、自分の関わった仕事を世界に広め、人々に大きな影響を届けようという思いを共有できること。そして二つ目は、ユーザー心理を当たり前のように捉えてやっていくこと。

こうした姿勢の根底には、以下のような社内のミッション・ビジョン・バリューがある。このMVVに共感していることも、同社のメンバーたるものの大前提となるだろう。

---
<Mission>
ライブコミュニケーションで世界中の人のナラティブを反響させ、心を彩る

<Vision>
一人ひとり、一つひとつのコミュニティの物語に価値をもたらすエコシステムを創る

<Value>
■体験し、体感する
最高のユーザー体験を生み出すために。
自分自身がユーザーとして体験し、体感することで得られるリアルな感動と気づきを元に、プロダクトを磨き上げよう。

■全てに愛と誠実さを
Lightは、関わるすべての人々の幸福を願えるような組織でありたい。
ユーザー、仲間、その他関わるすべての人たちに誠実に接し、愛を持って向き合おう。

■ワンチーム for コミュニティ
Lightは、理想のコミュニティを追求し続ける組織である。全ては理想のコミュニティのために。
個人やチームを超えた集合知を形成し、ワンチームでの成果を意識して行動しよう。

■進化を渇望し、貪欲に挑戦する
大事を成すには、進化と挑戦が不可欠である。
凡事を徹底し、貪欲な挑戦の先にある高みを目指そう。
---

このMVVを全うして仕事に取り組む文化が根付いている同社。経営層が作り上げた方向性をトップダウンで伝えるのではなく、メンバーひとりひとりが意識して取り組んでいるという。

「特にValueの『体験し、体感する』『ワンチーム for コミュニティ』はまさにそうですね。エンジニアもデザイナーも自分から『Palmu』に触れ、ユーザーやコミュニティときちんと向き合い、チーム一丸となって良いものを作る。こういった文化の浸透は、自社サービスを持つ企業の中でもかなり強いと自負しています」(金氏)。

実際、他のメンバーへの取材では、「MVVや代表の金の考え方に惹かれてジョインを決めた」という声が目立った。強い思いで繋がって集まった人達が仲間となり、『Palmu』というサービスを紡ぐ。良いサービスになるはずだ。

そして『Palmu』というコミュニティは、沢山のユーザーの心の支えになっている。メンバーが思いを一つに作り上げているからこそ、その貢献実感はひとしおだ。また今後はWeb3.0やAIをはじめとした最新技術等も駆使され、自分達のスキルが磨かれていく様も、一層やりがいとなるだろう。

想像してみてほしい。自分の仕事が、誰かの人生を変えるとしたら。

「自社サービスや自分の仕事が、社会で本当に役に立っているのか。そこで悩んで仕事に行き詰まっている人も多いのではないでしょうか。そういった人にこそ、当社に来てほしいと思っています」(金氏)。

人と人を繋げる。技術と思いで社会を繋げる――。明確な使命を持った『Palmu』や同社がここから世界へ羽ばたく過程を、共に創り、成長していこう。

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インタビュー

株式会社Lightのインタビュー写真
取締役 CTO 山口 貴史氏 東京にある大学の工学部卒業。学生時代から起業に関心を持ち、同級生だった同社代表の金氏と共に、2014年にキュレーションメディア事業を手掛ける会社を創業。2年後には売却を果たし、グループ内での新規事業開発にも携わる。その後も2社の創業を果たし、メディア運営やシステム開発、ゴルフ関連のプロダクト開発等で成功を収める。 次の起業を考えていた折に、金氏から誘いを受け、2021年に同社へジョイン。

── 代表の金さんからCTOのオファーを受けた時の気持ちを教えてください

金とは大学時代からの仲であり、学生起業を共に経験してきました。

彼は気の置けない友人であり、信頼できるビジネスパートナーでもあります。だからこそ、再び共に事業に取り組む姿が容易にイメージでき、ジョインする大きな理由となりました。

さらに金は『事業を通して多くの人を幸せにしたい』という強い思いを持ち、しかもそれをグローバルレベルで実現しようとする覚悟がある。その視座と情熱に深く共感し、心を一つにして挑戦できると確信しました。 続きを読む

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社Light

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり
資本金

3億9千万円 (資本準備金含む)

設立年月

2020年04月

代表者氏名

金 靖征

事業内容

ライブ配信アプリ「Palmu」の開発・運営

株式公開(証券取引所)

従業員数

45人

平均年齢

29.6歳

本社住所

東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 16階 グロース虎ノ門 Room6

株式会社Light
採用担当 片岡
Light・プロダクトについて、まずは熱く語らせてください🔥フルフレックス・ハイブリット勤務なので、面談時間は比較的、柔軟に対応できます。気軽にご相談ください☺️
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