株式会社mediba

日本を代表する通信企業であるKDDIグループの一員として2000年に創立。

KDDIが提供する、会員数1,500万人以上を誇る「Pontaパス」を始めとするスマートフォン向けサービスの企画・開発・運用及びを展開しています。
創業から20年、Webメディアを通じて企業理念のCREDOにも掲げる　"ヒトにHAPPYを"　を実現するため、”au“という大きく安定した基盤の中で培われたノウハウを活かし、mediba独自の新たな事業の立ち上げ、海外展開といったビジネス領域の拡大にも挑戦しています。

インターネットは私たちの生活の中において当たり前のように存在し、なくてはならないものになりました。
情報やモノが溢れ、選択肢も多くある現代。
しかしそんな今だからこそ、自分自身で道を選択することが、本当の幸せに繋がるものだと信じています。
正しい情報を通して、誰もが世界や、自身の可能性を知ることができる世の中をつくるのが、私たちの使命だと考えています。

medibaのミッションは「ヒトに“HAPPY”を」です。
ひとりひとりの感受性を活かして創り出した活動に、自分自身がその価値を感じそれが社会の多くのヒトにも価値を生み出すことで世の中に新しい価値を提供していきたいと考えています。
いかなる時もユーザーを起点に考え、ユーザーが抱える課題の本質を問い、ユーザーのために行動することで、本当に価値あるサービスを創り出すことができると考えています。

同社では、様々な業界から集まった魅力的、かつ個性的な人たちが、協力し合いながらサービスの企画を考え、実行している。その様子を一言であらわすなら、「多様性のある職場」だ。

そこには、携帯電話という最先端の成長業界ならではのスピード感で、ユーザと顧客をつなぐメディアサービス提供者として何ができるのかを真剣に考える気迫がある。さらには、スマートフォンの登場など業界の激変に対して、新たな打ち手を次々に繰り出していく機動力も高い。

現在、同社では新規ビジネスの展開や、モバイルを切り口としたマーケティングソリューションサービスなどの構築が、急ピッチで進められている。そんな“今”を第二創業期と定義し、変化のうねりを起こしているのだ。

「短いスパンで変化・進化し続ける環境は、同じ期間で他の業界にいるのに比べて吸収できる事も倍以上」だと語る社員の言葉に、その様子が凝縮されているといえる。

常に変化の最前線に身を置き、能力を最大限に発揮して、さらに新しい「価値」を創造する。優秀な人材が集い、社内勉強会等にも積極的なmedibaであれば、より大きな仕事、裁量のある仕事をダイナミックに展開できるだろう。

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【自社サービス一例】
■「やることのない休日が楽しみな休日に変わる」旅行・お出かけ動画アプリ：Bratto
■ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリ：まねぶー

【社内取組一例】
■CTOが語る「非エンジニア向け勉強会」
■ソフトウェア品質改善勉強会
■mediba awards／一年の功績を称える会

◆◇経営陣が驚いた！ボトムアップでの新規事業提案◇◆
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これまではKDDIとの共同開発による事業をメインとしてきたmediba。
ただ、その環境にあぐらをかく気はない。

2014年からは、社内にてビジネスコンテストを開催。クリエイティブ、エンジニア、バックオフィスのメンバー等、役職や部門に関係なく自由な発想でアイディアを提示。
まだまだ荒削りな部分は多いが、全員の知恵を結集し、自ら新規事業を起こそう！という気概があちこちから湧き出てきた。

一番驚いたのは経営陣だそうそうだ（笑）。

経営陣が率先して面白い仕事出来る仕組／体制を作り、仲間と切磋琢磨しながら”ヒトにHAPPYを”というミッションを自ら体現している。
『日本一従業員満足度が高い会社』を目指すmedibaなら、自らのキャリアをより高度なレベルに引き上げることが出来るのではないだろうか。

新卒採用も2017年度入社で9期目。
まだまだ割合は低いですが、成長意欲高く、未来のmedibaを牽引していく存在です。

働きやすい環境を作り『ヒトに”HAPPY”を』というミッションを社内外で実現しようとしています。
※部署によっては女性社員の方が多い職場もあります。