仕事内容

Cogmoシリーズは、業種、業界、企業規模を問わず、多くのお客様にお使いいただいている自社開発のAIサービスです。 このCogmoのサービスに対する機能の追加や改善、運用作業などに関わっていただきます。 ＜こんな方を探しています！＞ ・自社サービスのため開発したソースコードは長期間使われます。そのため、次のようなことを意識した開発が大切です。 　- 将来の拡張を見据えた設計と直近の開発効率とのバランス 　– メンテナンス性（たとえば調査しやすい、他のメンバーでも改修しやすお）と直近の開発効率とのバランス 　このようなバランスを意識したプロダクト開発を進めることを強く志向される方。 ・自社プロダクトや自社サービス開発におけるエンジアリングチームでの開発に興味のある方を探しています。 ・既存ソースコードの改善や最適化が好きな方 ＜業務比率＞ ①機能開発要件に対する設計・開発・テスト/70％ ②既存機能の調査・改修・ドキュメント整備/27% ③勉強会、技術習得/3% ＜専門職用項目＞ 商流：自社開発（下請けなし） ミドルウェア・その他まとめ：特定のミドルウェアの利用はない 開発マシン：Mac/Windows プロジェクト管理ツール：Backlog、GitHub 使用言語：Python/60%、TypeScript/40% ~開発手法~ PdMによる実装機能の決定後、チームでスケジュールを策定し、それに基づいてリリース時期を決定して開発。 開発はGitHubのプルリクエストベースでコードレビュー必須。Backlogによるタスク・課題・スケジュール管理。（エンジニア内部ではGithub Projectsで各リポジトリに紐づけて管理） コミュニケーションはChatworkで常時。また、取締役（PdM）・CS課長含めた全体ミーティングを週1、リーダー以下のみの雑談込みのミーティングを毎日開催。週1回、全員が揃う出社日を設定。 IDE:自由。現在はVim派1名、VSCode派2名。 OS:Linux（動作環境） DB:DynamoDBなど、機能要件に応じて最適なものを検討・選択。 SV:AWS（サービスのメインの基盤）、IBM Cloud（AI検索、AIチャットボット）、GCP（主に翻訳機能の利用）、Azure（主にLLMの利用） 分析基盤／モニタリング等:Amazon CloudWatch、IBM Instana フレームワーク:Flask、Node.js、React 開発場所:自社プロダクト/100% 担当工程作業比率:要件定義5%、基本設計5%、詳細設計20%、プログラミング30%、テスト10%、監視・運用・保守25%、その他5% 中長期導入予定の環境・言語・ラボ：生成AI系の開発支援ツールを検討中（コーディング支援、レビュー支援など） ＜いいところ＞ ▶事業の判断が早い。2017年にAI検索サービスリリース。LLMを活⽤したRAGのサービスも2023年4⽉にリリース。 ▶社内勉強会は業務委託・派遣の方も対象。直近ではテスト手法や人間中心設計の勉強会を発表担当持ち回りで開催。 ▶私服OK、週1〜2出社の在宅メイン、朝型・夜型の方も混在。